水蒸気が発生そしている場合は、て速やかにクルマを停車させる。エンジン停止。水温が高い状態でエンジンを止めてしまうと、エンジン本体にダメージを与えてしまうという場合もあるが、オーバーロードによるオーバーヒート以外では冷却システム異常が発生しているため、エンジンをかけ続けても水温が上がるばかり。 次にボンネットを開けて、エンジンルーム内の熱を逃がす。蒸気で火傷に注意。 ラジエターキャップはすぐに開けない。 冷えたらラジエターキャップを開けてLLC液量を確認。必要に応じ補水。整備工場へ。