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巨大ダンプトラック

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次のビデオは世界で一番大きな(?)ダンプトラックだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=ngqv8kkzL7A

カナダの露天掘り現場で使われている巨大ダンプで、
長さ:  20m
幅:  6.7m
高:  6.7m
自重:  300トン


この様な大きなダンプトラックはどの様にして製造工場から現場に運ばれるのか想像が付きますか?

回答:
状況により異なると思いますが、一つの方法は次の写真のようにして運ばれる様で、ダンプの荷台は別に運ばれて現場で取り付けられるのでしょう?  

http://long-haul-truck-insurance.com/yabb/Attachments/BIG_Truck.jpg

2台の牽引車はどのようにして平行を保つのでしょう?
直線でしたら問題なさそうですが、固定するとカーブが困難かも?

私は、鉄鉱石や石炭採掘場での巨大ダンプの写真は見たことがありましたが、運搬方法は知りませんでした。
RVKen

キャンピングカーで世界を回る?

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写真のキャンピングカーはオーストラリアから持ち込まれ、アメリカを走り始めたばかりと思われます。 

ナンバープレートは明らかにアメリカの州では無く、左右の泥除けに“Brisbane”とあり、後部中央にAUSとありますので、オーストラリアのブリスベン近辺から来たのに間違い無いと思われます。

非常にユニークな形をした4駆で、如何にもオーストラリアの車の感じを受けます。 私はオーストラリアには行きたいと思いながら一度も行った事がありませんので、私の単なる感じです。 

後ろに大きなタイヤを2本付けた同じ車を、その内、日本でも見ることがあるかも知れません?
RVKen

ロードトレック(Roadtrek)スペアー部品

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ロードトレックの部品を探していましたら、専用部品サイトがある事を知りました。ロードトレックは日本でも何台か見ましたので、割合と多く走っているものと思われ、そのサイト(オーストラリア)を掲載致します。

http://roadtrek.com.au/assets/RoadTrekParts.pdf

全く同じ部品が使われているとは限りませんが、写真と部品番号が掲載されて居ますので便利だとは思います。
RVKen

長いトレーラー

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以前、牽引車に関して何回か書いた事がありましたが、上の写真は遠くの高速道路を走っている砂利運搬用牽引車です。 日本にも同様のタイプの物があるかも知れませんし、鉄道貨車でもあると思いますが、下部のお腹の部分が開いて砂利を降ろす仕組みになっています。

写真を見てお分かりの様に、積載部分は中央の一部で、これ程長い必要は無いように思います。 燃料(ガソリン)、液体化学製品、液体食料品等を運搬するトレーラーも同じような構造になっていて、前後の車輪が積荷の部分より大分外側に取り付けられています。 長くして我々の興味を引く目的の他に何らかの理由がある物と思われます。 賢さんは(何方か?)ご存知ですか?
RVKen

キャンピングカーの写真

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数日間、出掛けて来ましたが、途中で写したキャンピングカーの写真です。 

普段、高速道路を走っていて何とも思わずに見るキャンピングカーですが、強いてコメントすれば、左上のクラスAは1980年代のサウスウインドのDPです。 サウスウインドはペースアローの姉妹車で、フリートウッド社からのクラスAの大衆車です。 DP車即ち後部にデイーゼルエンジンを搭載したサウスウインドは全く見ない訳ではありませんが、非常に稀です。 又、このサウスウインドは何も(トード=Towed=Toad)牽引しておらず、この様なクラスAを見るのも稀ですが、恐らく近距離である事と目的地でトードを必要としないからでしょう?  (トード牽引の目的は移動中に故障が起きた場合に切り離して部品調達その他で走り回れる事と目的地で駐車の不便なクラスA(RV=Recreational Vehicle)を走りまわさないで済むからです)

右上のフィフスホイールはトイホーラー タイプで、後ろ下部にヒンジが付いており、トビラを開くと傾斜板に変身してオートバイやATV(All terrain vehicle)を出し入れ出来るようになります。 
左側面には2個のスライドアウトが付いており、前部の小さな四角い部分はベッドルームの一部が飛び出し、中央部の大きな四角い部分はソーファー等がある居間の部分が飛び出して広い居住空間になるようになっています。 写真には写っていませんが右側にも2個付いている筈で、通常クオッド(Quad Slideout=4個のスライドアウト)と呼ばれています。
走行中にオートバイやATVを載せる後部は、目的地でそれらのオモチャを下ろすと壁に取り付けられた折りタタミ式ベンチを開いて座ることが出来、夜は天井部分に押し上げられているベッドを引き降ろして寝ることが出来ます。 通常、ベンチはベッドになり其の上に大きなベッドが降りて(2段ベッド)、多数が寝る事が出来ます。

トイホーラーはクラスA、クラスC、トラベルトレーラーでもありますが、フィフスホイール型を一番多く目にします。 其の一番の理由は居住性が良く、又積載量や価格も自在に変更出来るからだと思われます。 即ち、低価格の小型から大型車までデザイン製造されています。
RVKen

自動車修理

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私の下の娘は驚くほど器用です。 どんな車でも壊すことが出来ます。 

約1ヶ月前に“ストラットの交換”で書き込みをした件は傷めたスタッドのねじ山を購入したダイで補修しましたが、次の問題で時間を取られて仕舞いました。  外径7cmほどのメタル製筒内にゴムとメタルスリーブを一体化したブッシングをA-アームに圧入してくれる場所が見つからず、部品屋を聞き回りました。  ヤット紹介してくれた整備工場に電話をしたところ左右で$80(6500円)との事、何故そんなに高いのか聞くと、“非常に難しい作業だからだ”との答えでした。 余りにも高いのとアヤフヤで自信が無さそうでしたので、結局簡単な油圧プレスを$120(1万円弱)で購入し、翌日圧入しました。 2回使えば元が取れますし、器用な娘は又壊してくれると思います。

今夜は妻の誕生祝いの為、例の(器用な)娘は貸していた妻のホンだCRVに乗って来ました。 食事後、“左折する度に異音が生じる”の問題を調べる為にCRVのエンジンを掛けたところ、エンジンが始動するなり異音を発生していました。 チョットハンドルを回すと異音は大きくなり、問題は明らかにステアリングポンプでした。 懐中電灯で照らしてタンクのオイル量を見ると最低線よりズーと下で、殆どゼロに等しく、置いてあった僅かに使っただけのホンだ純正ステアリングオイルを全部足し、問題は解決しました(もしポンプを壊していなかったら?)。  

左折時に異音が生じると聞いていましたので、左のCVジョイント(左方からと勘違い)と思い込んで、“ハンドルは鋭く切るな、左折時には速度を落とせ”等の注意をしていました。 少しは役に立ったかも知れませんが、あの状態で通勤の為に高速道路を1ヶ月(500Km?)走り続けたのは気になります。 エンジンオイル交換時に必ず全ての液体量を調べるように心掛けていますが、どうしてこれ程急に減ったか不思議です(娘は器用です)。  幸い、ポンプは1万円前後で買えますので、エンジンのオイル無しで走ったよりは良いと考えるべきでしょう。 

彼女のシビックは170,500マイル(272,280Km)走っていますが、最近、新品のミシュランタイヤに交換しましたし、足回りは殆ど全て新品で、暫くは新車同様の走りをすると思います。 未だ一度もクラッチの交換をしていませんので、ソロソロクラッチ交換が必要となる気がします。

兎に角、全ての車が走るようになって気持ちが軽くなりました。 どの位続くのでしょう?
RVKen

クラス B (バンコン)を選ぶ理由?

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キャンピングカーにはクラス C、クラスA もありますが、クラスB を選択する理由は沢山ある様です。

次のサイトで色々語られています。
http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/24434704.cfm

質問者:
私は妻に、クラスB (バンコン?)は運転も駐車も容易で、燃費も良いので薦めていますが、妻は小さ過ぎると思っています。 皆さんのクラス Bを選んだ理由と好きなところを教えて下さい。

• あなたは私の理由を全て書いて仕舞いましたが、24フィートのクラスCからの最大のアップグレードは燃費が305%良くなったことです。  テントのキャンピングから始めましたので鉄製テントで充分、前のクラスCの殆ど(80%)は使用しませんでした。

• 今、何に乗っているかで異なります。 クラスAにお乗りでしたら相当の小型化ですが、SUVやバンでしたら大型化です。 “B”の大きさにも依ります、私は17フィートから22フィートのスプリンター(ベンツのバン)に乗り換えましたがホテルのスイートに移った感じです。 以前はリッターあたり7Kmでしたが今は8.5Km走ります。

• 理由はほぼ同じですが、大型車に比べて“B”ですと使い道が色々あります; 食料を除いて全て積み込まれていますので何時でもキャンピングに出かけれる状態ですが、そのままで近所のイベントにも行けますし買い物にも行けます。 妻が買い物をしている間に寝ることも出来ます。 パレードに出かければ遠くに駐車しなくても済みます。 この夏7週間掛けて17,500Kmの旅行に出掛けて来ましたが何処でも行け、何処でも駐車出来て便利でした。 

• 私は“B”をセカンドカーやサードカーとして使います。 クラスAやクラスCでは近所の買い物には使えません。

• 旅行の仕方で異なりますが、“B”は計画無しの旅行でも簡単に使えます。

• 私の妻も“B”では小さ過ぎると言っていましたが、デーラーに行ったりキャンピングカーショーに何度も行っている間に考えを変えてくれました。 今では“B”より大きなものは考えないでしょう。

• “B”を買う積もりで先週、今迄乗っていた“C”を売りました。 “B”の方が万能性に富んでいると思います。

• 私達はクラスAを6台、トラックキャンパーを1台、フィフスホイールを1台乗りましたが、先週“B”を注文しました、チョット飛び乗って出掛けることが出来るのが理由です。

• 上に書かれた全ての理由は正しいと思います。 万能性や経済性を考えると“B”は優れていますし、どんな道でも走れ、どんな所でも駐車出来ます。

• 私達は旅行が主で、キャンプではありません; 同じキャンプ場に2日以上泊まることはありません。 妻は“B”より大きな車を運転してくれませんが、“B”ですと運転席から引き摺り下ろすまで運転を続けます。 内部はそれ程広くはありませんが、食事が出来、シャワーを浴びることが出来、ユックリ寝ることが出来ます。

• “B”は狭過ぎ、“Bプラス”は燃費が悪く、どちらにしようか常に迷っています。

• “B”はキャンピングカーの中で一番多く売られているのでは?

• “B”を作る会社はホンの僅かですので私は“B”が一番多く売られているとは思いませんが?

• “ロードトレック”から“アイタスカ ナヴィジョン(ベンツのバン)”に買い換えましたが、2フィート高く4フィート長く、内部も外部も大きいのですが、幅はありがたくも5cm広いだけです。 デイーゼルですのでリッターあたりの距離は良いのですが、軽油が高いので前の“ロードトレック”と同じ燃料費です。 (アメリカでは一般的に経由の方がレギュラーガソリンより高い、州や其の時々で5-20%位高い)

未だ続きますが、この位にして於きます。


勿論、キャンピングカーを使う目的や個人の特別な理由で、クラスBが適切な選択の人も居れば、そうでは無い人も居ることでしょう。 購入時の選択の参考に?
RVKen

中古キャンピングカーへの買い替え

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中古キャンピングカーを買おうと思っている人は何年程度であれば買う価値があるか? 又、毎回新車で買い換えて居る人も、どの程度乗ったら買い換えるべきか?  キャンピングカーの買い替えは、(私を除いて?)、誰にも興味があるところだと思います。

次のサイトで色々話あって居ますので、参考に成る部分もあると思います。http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/24550709.cfm

尚、話の中には冗談の部分もありますので、笑い流して下さい。  (このブログには女性は少ない(居ない?)と思われますので心配しないで大丈夫だとは思いますが)


質問者: 
私達はスーパーB (写真左))に数年間乗っていますが、退職しましたので中古DP(写真右)に乗り換えようと考えています。 10年物の良好な“アイタスカ”の34フィートと36フィートのデイーゼルプッシャーを検討していますが、資金的にも魅力的です。 皆さんの意見を聞かせて下さい。

• “私の妻は50歳、ソロソロ交換時期に来ています。”

• 私のキャンピングカーは10年経っていますが、何処にでも出かけます。  買う際、正確な整備記録が付いていることは大切です。  タイヤの状態とスライドが付いている事も!

• (私の妻は50歳、ソロソロ交換時期に来ています。)  -  奥さんに言い付けちゃいますよ!

• 10年経っているとしたら、どの様に整備されていたかが問題です。 5年でもどうしようもない物があれば20年(150,000Km?)でも新品同様もあります。 間取り(設備の配置)と値段に注目し、エンジンとトランスミッションの調子の良いものを探して下さい。 走行距離に関しては少ないより多い位の方が良いですよ。  10年でしたら80,000Km程度、40,000Kmでしたら低過ぎて私は少々不安です。

• (私の妻は50歳、ソロソロ交換時期に来ています。)  -  “年齢と共に良くなる”の保険の宣伝を見ていませんか?  私の妻は19歳の頃と変わりません。 考えを変えたら私も付いて行きます。  最初からデイーゼルエンジンクラスAの選択は正解です。 古いガソリンエンジンでしたら毎日修理で忙しくなるかも知れません。

• 私達は7年物を16年前に買いましたが、つい最近何の大きな問題も無く7,200Kmの旅行に行って来ました。 タイヤや整備の他に、1年に3万円程度(部品代)の自分で出来る修理を見た方が良いです。 私の場合、大きな出費は外見を良くすることで、何時かはしなければ成りませんが、800,000円程度掛かりそうです。

• 1991年に1968年型の“クラシックウルトラバン”を買い、16年間乗りましたが、2007年に1996年型の“サファリDP”に買い換えました。

• (私の妻は50歳、ソロソロ交換時期に来ています。)  -  “そうですとも、奥さんがあなたを交換するのはもう時間の問題です。”

• 坂道で30年程度経過している良好なDPを追い越すことがあります。 私としては、古くても良いのですが、新しい方が勿論良いです。  遠乗りして故障したらお金が掛かります。 特に、デイーゼルエンジン故障はお金が掛かります。 あなたが検討している10年もの位が丁度絶好調かも知れません。 少々修理にお金を使えば新車同様の信頼性でしばらく乗れます。 


更に続きますが、この位にします。 要望があれば続きを書きます。
RVKen