記事一覧

オーニング事故 補足

昨日、オーニングが走行中に突然開く問題、並びに解決する市販装置を幾つか紹介しました。

市販されている物の多くは$40前後ですが、ホームセンターで購入可能の部品を使ってご自分で作る事も出来ます。 

私は次のサイトに出ています装置を作り、一時期使用しました。 此れは(水用)ホースクランプとスプリングでオーニングが回らない様に引っ張る方法で、問題解決には良いのですが毎回屋根に登る必要があり、市販の物に交換しました。 市販品が色々出回ってからはこのタイプの装置は余り話題に上らなくなりました。
http://www.dasplace.net/Awning/SpringonHanger.jpg

次の装置は現在割合と多くの人が利用している様です。
http://www.srhams.org/awning_lock.html
http://www.softcom.net/users/gldcricket/AwningSaver.htm
日本のホームセンターで同じ様な金具を見付ける事が出来れば、市販の物と同様の効果があると思います。 ただ、金具のレバーが短い棒状ですと毎回屋根に登る事に成りますので、少々改造が必要でしょう。 


注意:
オーニングを支えるアームが開かない様にしても問題解決にはなりません。 ローラーの回り止めが必要です。

リザーブタンクと冷却水に関して

ファイル 236-1.jpgファイル 236-2.jpgファイル 236-3.jpg

冷却水(液)リザーブタンクは、高温になって膨張し、ラジエーターから噴き出す冷却水を貯め、エンジンが冷えるとラジエーターに戻す機能を果たします。

即ち、リザーブタンクの冷却水の量はエンジンを始動させる前は少なく、エンジンが高温になると多くなるのが正常です。 低温時にリザーブタンク内に冷却水を入れ過ぎますと走行中のエンジン温度が上った際にリザーブタンクより溢れ出します。

しかし、ラジエーターキャップやリザーブタンクを結ぶホースに漏れが生じますと完全に密閉出来なくなり空気漏れを生じて正常な機能をしなくなります。 即ち、リザーブタンクに冷却水が入って居てもラジエーターは吸い込む事が出来ず、ラジエーター内には冷却水が充分に入っていない状態に成っている可能性があります。 その場合はリザーブタンクは機能をしていませんので、ラジエーターキャップを外して直接ラジエーターに冷却水を足さなくては成りません。

冷却水を交換した直後はエンジンを掛ける度に量が減少しますが、此れはシステムに冷却水と共に空気が入り込んで居る為で、減る度にリザーブタンクに冷却水を足す必要があります。 しかし、入り込んだ空気はその内リザーブタンクを通して出て行き冷却水の減少は止まります。 

冷却水の減少が止まり、更に冷却水が冷えるとリザーブタンク内の冷却水が常に一定の量に戻る場合は漏れの無い完全な密閉状態でラジエーター、エンジン、リザーブタンク、その他の冷却システムに漏れが無い事を意味します。

写真上左はリザーブタンクの一例で、オリジナルプラスチックタンクがヒビ割れた為にガラス製容器に交換しました。 高温時の割れが気に成りましたが、温度変化は徐々ですので割れる事は無さそうです。 

冷却水が常温の場合はホースの端が水面下(写真右上)にある必要がありますが、大量に冷却水が入っている必要はありません。 写真に写っている量でも高温地帯を走ったり急勾配を登ると容器の80%程度迄に増します。

リザーブタンクのキャップと其処に入るホースの隙間は出来るだけ少ないとゴミが入らず、冷却水をきれいに保つ事が出来ます。 冷却液の種類(メーカー)にも因るかも知れませんが、5年程度?前にガラス容器に変更してから底にゴミや沈殿物は全く溜まりません。 

少々重く割れる危険性はありますが、透明であると何かと便利です。

オーニング事故

ファイル 235-1.jpgファイル 235-2.jpgファイル 235-3.jpgファイル 235-4.jpg

RV保険のクレームが一番多いのはオーニングに関係する修理だそうです。 

オーニングが破れたりもぎ取られる理由は色々考えられますが、接触事故以外に、開いていたオーニングに強風、又は雨の重みに因る事故は当然考えられます。 考え難いのは走行中に強風によりオーニングが開いて仕舞う事故です。  今回はこの走行中のオーニング事故に関して触れます。

オーニングには通常開閉レバー(写真上左)があり、“閉じる”にセットしてある場合は開かない筈です。 しかし、 “走行中に強風でオーニングが開いて大きなダメージを被った”との書き込みをRVフォーラムで時々見ます。 次のサイトにも30人前後の人が経験談を書き込んでいます。
http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/24002121/srt/pa/pging/1/page/1
http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/23841941/srt/pa/pging/1/page/2.cfm
http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/23579513/srt/pa/pging/1/page/1

私も始めは疑っていましたが可能性は充分ある事に気が付きました。

即ち、オーニングのキャンバス地は左右のスプリングで閉じる力が掛けられていますが、風圧が高くなるとレバーの無い側のキャンバス地がスプリングの力を制して引き出されて仕舞い、引き出されると面積が広くなり、更に大きな力になって取り付け構造の弱い部分を壊して全てのキャンバス地を引き出して仕舞う様です。

開いた状態での事故は閉じれば解決しますが、走行中の閉じた状態のダメージはどの様にして防げば良いのでしょう?

紐やベルクローで両端のアームを縛り付けて開かない様にするすれば問題解決すると思っている人も居ますが、キャンバス地巻き取りローラーが少しでも回転する様であれば問題は起こります。 従って問題解決にはローラーを回転させない方法が必要です。

幾つかの方法が使われています。 
1. http://www.dasplace.net/Awning/SpringonHanger.jpg
2. http://awninglock.com/index.shtml
3. http://www.srhams.org/awning_lock.html
4.  http://www.campingworld.com/shopping/product/rv-awning-clamp/6430
5.http://www.amazon.com/dp/B001V8NNHM/ref=asc_df_B001V8NNHM1012796?smid=A3GPTACKVJ1OF4&tag=dealtmp4491-20&linkCode=asn&creative=380341&creativeASIN=B001V8NNHM
6.  http://www.pplmotorhomes.com/parts/rv-awnings/automatic-awning-support.htm

私は以前は上のリストの1.を使っていましたが、現在は開閉に時間の掛からない2.を使っています。 写真は上左はオーニングレバーのロック状態、右上は安全装置の閉じた状態、下の左右は開いた状態です。

参考: 
•  オーニングを水平に開けて使用しますと雨が降った場合に溜まった水の重みでオーニングを壊す危険性がありますので、片側のアームを短くして傾かせますと水が流れ落ちる様になり安心です(長年RVを経験している人の間ではこの方法が一般的)。

•  風が吹く危険性のある(知らない)地域では、出掛ける前や寝る前には閉じておいた方が安全です。

GPS、 POI  に関して、 その2

此れまでにトラック専用のGPS (http://www.truckgpsstore.com/trgpsre.html) は色々出回っていましたが、今年初めにRV専用のGPSが発売されました。http://www.randmcnally.com/products/rvnd5510.jsp

RVパーク、ダンプステーション、国立公園、トラック用ガソリンスタンド、RVデーラー、犬猫病院、その他RV旅行に必要な施設が記されていて、更に出発前のチェックリストや重量制限/高さ制限の数値設定をする事も出来るソフトが組み込まれて居ます。

買い替えも考えましたが、モニター画面が小さ過ぎ秋には大型サイズが発売されるとの事で先延ばしにしていましたが、今回新しくPOI(必要地点)の入れ替えをしましたのでしばらく現在使用中のGPSを使い続ける事にします。

インターネット上に色々なPOI のサイト(無料)がありますが、中でも次のサイトは充実しています。
http://www.poi-factory.com/poifiles

例えば、高さ制限、重量制限、WIFI基地、ダンプサイト(汚水排水施設)、公園、図書館(無料インターネットが使用可能)、スピード取締りカメラ設置場所、赤信号無視取締りカメラ設置交差点、RV修理工場等、あらゆる種類のPOI リストが収められています。

又、各々の地点を地図上に示すアイコン(印)のリストや、予告POIを語る音声のリストも備わっています。

長距離を走る場合は退屈する場合もありますので余興の積もりで、私のGPSにはレストエリアは2Km前に、そしてウォールマート、その他の大型ショッピングセンターは2.5Km前に予告する様に設定してあります。


日本のカーナビは進歩していて停止中はテレビを写す事も可能ですが、アメリカでは見た事がありません。 アメリカに住む多くの人はカーナビでテレビが見れる事など知って居る人は少ないと思います。


ここに書いた事は、日本では当り前?、幼稚で可笑しい?、その他様子が分かりませんが、一応日本とは異なるかも知れませんので書きました。 少なくとも、私はこれからしばらく満足して使う事になります。

GPS、 POI  に関して、 その1

POI(ピーオーアイ=ポイ)と言う言葉を聞いた事はありますか?


日本ではカーナビ又はナビと呼ばれ20年位前からポピュラーに成り始めた様に記憶していますが、アメリカではGPSと呼ばれてRV界では10年程度前から割合と話題に上る様になりましたが乗用車にに取り付けている人は日本での3分の1以下だと思います。

現在私がキャンピングカーに使用しているGPSは3機種目ですが、約3年程経過している為ソフトが古くて間違っている所も少なくありません。 道自体はそれほど変化してはいないのですがインターチェンジが左側からの枝分かれが右に変わっていたり、スーパーマーケット等の所在地が間違っている事が少なくありません。 この様な間違いに遭遇すると30程度直ぐに無駄にして仕舞います。

アメリカの最大のスーパーマーケットのチェーンであるウオールマートは広い駐車スペースが有る為にRVerに取っては何かと便利のよい店です。 5-6年前までは殆どのウオールマートの駐車場は無料で1泊出来ましたが、最近は多くの場所でOvernight (宿泊)禁止となりつつあります。 理由は、地元のRVパークのオーナーや買い物客の苦情が多いからだと思われますが、RVerの中にはマナーに問題がある人も居ます。 本来は走り続けて深夜に体を休める程度の使い方でしたが、昼間からスライドアウトを出し、ジャッキを下げて、テレビアンテナを上げて、ローンチェアーを出して居てはキャンプ場としての利用で、当然苦情も予想されます。

夜、宿泊出来なくても必要な品物の多くは揃いますし、昼食を食べる為や何らかの理由で短時間駐車したい時は便利のよい場所で長距離を走る場合は毎日1-2回、3-4回利用する事もあります。  地方(田舎道)ではレストエリアやトラックストップ(ガソリンスタンド)が便利ですが、町中の場合はウオールマートと成りがちです。

今回の旅行中にGPSを利用して再三ウォールマートに行きましたが、GPSに示されている場所に無かった事が3回あり、空き地であったり工場であったりしました。立地条件の良い新しいショッピングセンターが出来るとそちらの方に移転して仕舞うからの様です。

GPSに依っては、ソフトをサイトから一生無料でダウンロオード出来る機種もありますが、私のGPSは毎回$100前後取られます。 現在、一番気になるのは正確なウォールマートの場所、レストエリア、ダンプステーション、RVパーク等ですので、今回はそれらの情報の入れ替えで我慢し解決しました。 それらの情報は無料である上、地図上にアイコン(印)を付ける事も出来、音声で予告も可能、予告距離も設定出来ます。

此れらの情報の事をPOI(Point of Interest)と言い、インターネット上に無料で自由に利用出来る素晴らしいサイトがあります。

次回はPOIに関して書きます。

思い出の多かった旅行

ファイル 232-1.jpg

今回は思い出の多い旅行と成りました。

出発直前に家の台所の流しの下から水が漏れ、配管部品一本を交換して直りましたが、修理中は出発を1日延ばす事も考えていました。 

この様な状況であった為、急いで出発用意をして慌ただしく出掛けました。 何時も同じですが、走り始めて30分程度は運転操作や車の調子が気に成ります。 やや落ち着いて運転が出来そうな感じに成ったところで、家内にパスポートを持って来たか尋ねられ、忘れている事に気が付きました。 

直ぐに高速道路を降りましたが、U-ターンして引き返すには少々距離があり過ぎるので最寄のショッピングセンターの駐車場に停めキャンピングカーと家内を残してトウドでパスポートを取りに戻りました。

此れまでに忘れ物をした事は何度もありますが家に取りに戻った事は一度もありません。 殆どの物は忘れても何とかなりますがパスポートだけはどうにも成りません。

パスポートから始まって、今回ほど色々な問題が起こった旅行はありませんでした。 


何時も通りに、天候は最高でした。 目的地でも此れまで“雨ばかりで寒かったがヤットよい天気になった”と人々は口を揃えて話していました。 旅行から帰って来てから目的地で会った人にメールを出したところ、“釣りは最高だが毎日雨ばかり”との返信が戻って来ました。  目的地近辺はマツタケの産地で、8月の中旬にも成っていないにも拘らずボチボチマツタケが取れ始めているとの事で、地元の人に教えてもらった公共松林(写真)に一人で入ってみました(地元の人に熊の方が逃げるとは言われていたものの、心配で早めに退散)。 しかし、数日の晴天の後であった為に乾燥していてマツタケの出る状況ではありませんでした。

地元の人の話しに依りますと、以前は日本向けに$100/Kg以上の値段が付いてよい収入になったそうですが、最近は$5/Kg程度に成って仕舞ったと嘆いていました。

貰ったマツタケでマツタケご飯を作り、何十年振り(殆ど半世紀振り)に食べました。 子供の頃は中国地方に居ましたので、マツタケは割合とよく食べて高級品との感じは持って居ませんでした。

話が逸れましたが、マツタケを食べた事も故障と同様に忘れる事が出来ない思い出に成るでしょう。

終わり。

エンジンモニターの故障

燃料漏れや冷蔵庫の故障で隠れてしまいましたが、他の故障もありました。


長距離を走る場合は、殆どの人がオートクルーズ(クルーズコントロール)を使用します。 物資を運ぶ全ての大型トラック(18ホイーラー)も同様です。 オートクルーズを使わず、速度を一定に保たないで走ると周りに大きな迷惑になったり、中には怒る運転手も居るかも知れません。

なだらかな上り下りではオートクルーズが速度をキープして呉れますが2段、3段とシフトダウンをする様な急勾配に近付いた場合はオートクルーズを外し手動でシフトダウンして勾配に最適な速度を探す必要があります。 こうする事は燃費を向上させると共に、エンジンや駆動システム(トランスミッション、ドライブシャフト、その他)を長持ちさせる為に非常に大切だと個人的に考えて居ます。

急勾配を登る場合、エンジンの回転数を最大トルクのやや上に保持しますと理想的ですが、勾配が急になると負荷が高く(100%以上)なり回転数が落ちて来て、シフトダウンが必要となります。 反対に余りギヤーが低過ぎると速度が遅くなり燃費も悪くなります。

私はエンジン回転数、エンジン温度、トランスミッション温度、エギゾースト温度、その他速度、瞬間燃費等の情報を7インチモニターで見ながらエンジン負荷が100%に近い状態を保持する様にして急勾配を登ります。 即ち、エンジン回転数を1600回転―2300回転に保ちながら、負荷が100%を超え続けたり温度が高過ぎになればシフトダウン、負荷が低く成ればシフトアップします。

DPの場合はエンジン音は殆ど聞こえませんし、ガスペダルは電気式(Drive by Wire)の為に上に書いた情報無しではエンジンやトランスミッションの酷使状況の判断が全く付きません。

今回の旅行で冷蔵庫が故障した直前に7インチエンジンモニターが薄暗くなり間もなく完全に黒く成ってしまいました。 しかし、燃料漏れと冷蔵庫の問題が起きた為、モニターを購入する時間的余裕は無くなり、急遽、壊れたモニターを外してパソコンを前面に置き、視界を遮りはしましたが走り続けました。


慣れて来ると7インチモニターは必要が無くなり(パソコン画面を直接使用)、現在パソコンが前方を遮らない仕掛けを製作中です。

続く。

エンジンが掛からない 2

ファイル 230-1.jpg

私のスターターモーター回路には上の写真のリレーが入って居ますが、昨年の旅行中に、エンジンが掛からない状況でこのリレーが機能しなくなって交換しました。 今回はスターターに付属しているリレーが振動音を発していましたので、スペアースターターに交換したところ直ぐに直りました。

前日バッテリーが上った時もこのスターターがショートをしていた為では無いかと想像されます。

ソモソモこの様な故障が起こった原因は国境での渋滞にあります。 エンジン音がうるさくて他の人達に迷惑に成る為に停車中はエンジンを止めた為頻繁にスターターモーターを使用しました。 新車時に交換した10年を超えるこのスターターモーターは、本来は此の位の使用には耐える事が出来る筈ですが、ガタガタ道や砂埃の砂利道等の過酷な状況でも走りましたので仕方が無いと考えています。

日本でバスに乗りますと、運転手に依っては停車信号や停留所で頻繁にエンジンをストップさせますが、果たしてどれだけの利益があるかが此れまで私には非常に気に成っていました。 スターターモーターやその他の部品の故障は当然増し、それらを製造したり交換したりするには余分のエネルギーを消費し、その際カーボンも排出されます。 運行会社に取って、運行当日の燃料使用量だけを考えますと減少するかも知れませんが、総合的にはどうなのでしょう?  考え方に依っては、余分のスターターモーター(その他の部品)を製造したり在庫する為の場所作りその他余分の仕事のお陰で仕事を得る事人や利益を得る会社もあるとは思いますが?

乗客が乗っているバスが交差点でエンジンを切って停止する状態は安全面でも問題がある様に思われます。 トッサに移動させなければ成らない場合や交通の激しい交差点で今回の私の様にエンジンが掛からなくなった場合に最悪の状況に成らないとも限りません。 極端な例として、夏にクーラーが無い状態で数分経てば車内温度は上昇して病人老人でも乗り合わせていましたら死者を出す事にもなり兼ねませんし、急いで居る人は勝手に歩き出すかも知れません。 動かなく成ったバスから乗客を移動させるだけでも危険は増します。 (この様な事が起こらない様に運行会社は対策を取っているとは思いますが?)

2種運転免許試験に、“乗客を乗せている場合は交差点でエンジンを停止させては成らない”と言う様な問題が有りそうな気がします。

今回の渋滞でのスタート回数に比べればバスが毎日(毎年)行うスタート回数は膨大になり、当然ながら大きな利益があるか大きな損があるかです。 果たしてどちらなのでしょう?

旅行から帰って来た当日、代替スターターモーターをオーダーし、明日(東部ジョージア州より)届く事になっています。 予めネットで購入すれば半額以下(?)であると共に故障時に探し回る時間が省けます。 しかし、何でもスペアーを用意するのは不利益で、壊れる可能性が大きく、手に入れる際困難が予想される部品だけを携帯する様にしています。 バッテリーは昨年の旅行中に得たものを充電して持ち合わせていましたが、今後常に万充電にして携帯する事にします。


冗談(誇張)も含まれて居ますので、考え過ぎないで下さい。


続く。