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巨大RVパーク

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写真はコーツサイト(アリゾナ州)の国道10号線沿いにあるRVパークです。

当然ながら便利の良い場所はお金を取ります。 このRVパークの斜め向かいで1月21日から1月29日までRVショーが行われています。

次のグーグルサイトでコーツサイトの概略が分かると思います。
http://www.google.com/search?tbm=isch&hl=en&source=hp&biw=1048&bih=652&q=quartzsite+rv+show+2012&gbv=2&oq=quartzsite+rv+show+2012&aq=f&aqi=g1&aql=&gs_sm=s&gs_upl=5664l5664l0l7718l1l1l0l0l0l0l0l0l1l1l0

画面上部の“Maps”をクリックしますとコーツサイト付近の衛星写真地図が表示されます。 上の写真は衛星写真地図上中央の道路交差点“A”の上(高速道路沿い)から右下を眺めたものです。

参考:
ラスベガス(ネバダ州)はコーツサイトから北北西に、約215マイル(345Km)です。
ロスアンジェルスは西に、約245マイル(390Km)です。

信号の無い砂漠の道

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アリゾナ州のコーツサイト(QUARTZSITE)一帯や更に南のユマ市一帯は冬季は温暖な為、アメリカ北部やカナダから多数のRVがやって来ます。 その為、RVの部品を販売する店やフリーマーケット、並びにRVを修理(窓ガラス交換、オーニング交換、ボデイー修理、塗装等)する店が沢山ありました。

ところが今回行ってそれらの店が激減していた事に気が付きました。 話に依りますとコーツサイトでは数年前にRV部品の販売を禁止したからだと言う人も居ました。

ある部品を探していましたので、約80マイル(約130Km)離れたユマ(YUMA)まで行ってみましたが、無駄でした。 兎角探す時は見つからないものです。
http://maps.google.com/maps?ie=UTF-8&rlz=1T4DKUS_enUS281&hl=en&tab=wl

往きに信号が無い事に気が付きましたので調べてみました。 写真左上の標識にコーツサイトまで74マイルと書かれています。 この先に最後の信号があり、其処からコーツサイトまで73マイル(約116Km)は信号がありませんでした。

写真下は砂漠の中の自動車解体屋で、土地は幾らでもありますので無制限に自動車を野放しにする事が出来ます。

大きなRVパーク

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アリゾナ州は海抜の高い地域を除いて殆ど砂漠で、州西部の中央部分の国道10号線にあるコーツサイトと言う町は砂漠の中にあります。 一般的にBLM(Bureau of Land Management)と呼ばれる政府の管理する土地が沢山あり、場所に依ってはRVパーク用に整備されて居て2週間まで$40程度の使用料を取る所もあります。
http://www.your-rv-lifestyle.com/quartzsite-blm.html

上の写真の様な私営のRVパークも50箇所?以上あると思われます。 駐車だけの場合は1日$7で、電気、上下水完備のサイトは1日$30です。 この場所は約1000台の駐車が可能で、電気、上下水完備サイトは100台分あるそうです。 お金を取りますが、写真左下の様に飲料水給水塔は9個(18台分)、ブラックウオーター(グレーウオーター)ダンプステーションは4台分完備されていて、必要があれば何時でも待たずに使えます。

写真右下の様なBLMは駐車無料で、この様な無料で宿泊出来る場所は無限にあると言っても過言ではありません。

砂漠地帯は3月に入ると暑くなり、夏は気温が40度を超しますのでキャンプ地としてはふさわしくありません。

バッテリーコンバイナーサイト

http://www.yandina.com/YandinaJapan/

昨年12月にバッテリー並びにバッテリーコンバイナーに関して何度かに分けて書きました。 
http://www.net-camper.com/cgi-bin/rv-ken/diarypro/diary.cgi?no=318

その際、バッテリーコンバイナーが製造元から日本語で直接購入出来るサイトが出来る事を書きましたが、完成した知らせがありました。

コンバイナー購入カタログは次のサイトです。
http://www.yandina.com/YandinaJapan/

ネットキャンパーのメンバーの方はチェックアウトページの“企業名またはクラス名”の窓に “NC” の2文字をタイプしますと更に値引きされます。

オルタネーターが100アンプ以下の場合はコンバイナー100で充分ですが、100アンプ以上の場合はコンバイナー160が必要です。

尚、重量の関係で送料は2個まで同じですので、お友達と共同で購入しますと2個目の送料が無料となります。 又、3個以上の場合は送料が倍以上になりますので2箱で発送されます。

ご質問がありましたら、製造元に問い合わせてお答えします。

熱気球 その3

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熱気球は着地出来る所でしたら何処でも着地して仕舞います。

飛行中のパイロットは風向きから着地の出来そうな場所を選択し、其処に向かって降下します。 しかし、降下するに従って風向きは変化します。 学校の校庭やゴルフ場等の広い場所では問題はありませんが、建物の多い路上や狭い場所が目的着地点の場合は高圧線、電線、建物等が行く手に現れれば高度を上げ、機会を見計らって高度を下げて着地します。

ロンドンブリッジは何処にあるかご存知ですか?

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ロンドンのテームズ川上に掛けられていましたが、1960年代後半にロンドン市が橋の掛け替えをする際に橋の買い手を探しました。

購入した人はアメリカのアリゾナ州、レークハバス市に運び、1971年に再建し完成しました。 従って現在はアリゾナ州のレークハバス市にあります。

アリゾナ州はカルフォルニア州の東隣に位置し、南半分はコロラド川で隔てられています。 そのコロラド川がアリゾナ州とカルフォルニア州の接しているほぼ最北にレークハバスはあり、コロラド川はそこから東に曲がってグランドキャニオン(アリゾナ州)を通り、ユタ州の南部を通ってコロラド州に向かいます。 

http://maps.google.com/maps?pq=london+bridge+wiki&hl=en&sugexp=pfwl&cp=16&gs_id=1z&xhr=t&q=london+bridge+lake+havasu&rlz=1T4DKUS_enUS281&gs_sm=&gs_upl=&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&biw=1054&bih=624&wrapid=tljp1327126122662031&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wl

今回の熱気球の催しはこのロンドンブリッジを渡った島で開催されています。

ロスアンジェルスからレークハバス迄は約480Kmで、キャンピングカーで約6時間の距離です。 乗用車ですと4時間余りです。

熱気球 その2

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熱気球に関して少し知識を得ました。
熱気球は上昇又は下降と気球自体を回転させる事は出来ますが、それ以外の飛ぶ方向は全く風任せです。 しかし、風の方向は高度に依って大きく異なり、経験豊富で技術が高いパイロットは状況次第で左右前後(東西南北)どの方向にも或る程度飛べる様ですが、多くの場合は運任せの様です。

実際、5-6個の熱気球は会場から飛び立って高度を上げ約10Km程度離れた所まで飛び、その後高度を下げて飛び立った地点に戻って着地しました。 見て居て技術の差が分かる様な気がしました。 

熱気球 その1

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写真はアリゾナ州の熱気球の会場です。

熱気球は早朝と夕方に飛び立ちます。

風まかせの為搬送車が熱気球を追かけています。 風が無い様に思えても短時間の間に驚くほど遠くに飛んで行きます。 どの様にして道を探し、追いかけて行くかは不思議で疑問です。