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タイミングベルト調整

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私のもう一人の娘もシビックに乗っています。 彼女のシビックは2000年型で先日タイミングベルトを交換したシビックより2年古いのですが距離は150,350マイル(240,000Km)と約32,000Km少ない距離です。

“又タイミングベルトか”とお思いかも知れませんが、本日は、当然ながら此のシビックのタイミングベルトの調整を行いました。 カバーを外してベルトのテンションと状態を調た結果、テンションは僅かに緩まってはいましたが、ヤットギヤー上をスライドさせる事が出来る状態で、テンション調整後とホンの僅かの違いでした。 ベルトはオリジナルで、状態は良好、もうしばらく乗って、時間がある時に交換をする事にしました。 記録を残していないのでハッキリ覚えていませんが一度調整をしてあると思います。

恐らく、ホンダデーラーでしたら交換が当然だと思いますが、私の場合、此れまで240,000Km走ったベルトの状況を自分で確認し、取り外しをせず、回転方向も同じで、最適のテンションに調整しましたので、全く心配はしていません。 恐らく、同じタイミングベルトで320,000Kmは問題無く走ってくれると確信しています。

2000年型と2002年型のエンジンでは相当変わっている事を知りました。 2000年の方が余計なものが無く、簡単に出来ていて、時間が掛からずに整備(タイミングベルト)が出来ました。次は家内の1999年型のホンダCRVのタイミングベルトの調整ですが、100,000マイル弱ですので、来年調整を行いたいと思います。 CRVは牽引時にはメーターが回りませんので、牽引距離約100,000マイルを加えると、200000マイル、即ち約300,000Km走行しています。
RVKen