以前、牽引車に関して何回か書いた事がありましたが、上の写真は遠くの高速道路を走っている砂利運搬用牽引車です。 日本にも同様のタイプの物があるかも知れませんし、鉄道貨車でもあると思いますが、下部のお腹の部分が開いて砂利を降ろす仕組みになっています。
写真を見てお分かりの様に、積載部分は中央の一部で、これ程長い必要は無いように思います。 燃料(ガソリン)、液体化学製品、液体食料品等を運搬するトレーラーも同じような構造になっていて、前後の車輪が積荷の部分より大分外側に取り付けられています。 長くして我々の興味を引く目的の他に何らかの理由がある物と思われます。 賢さんは(何方か?)ご存知ですか?
RVKen