ご無沙汰しています。 排気ブレーキに関して書かなくては成らないと思いながら1ヶ月(?)経ってしまいました。 その内、定期的に書き始めたいと思っています。
しばらくRVも放置の状態でしたので、昨日RVを高速道路で走らせる事にしました。 タイヤの空気圧が下がっていないか気掛かりではありましたが、空気圧センサーを6本のタイヤステムにねじ込むのは少々時間が掛かる為、此れまで空気漏れは全くと言ってよい程無く、気温も28度程度に上がっていた事を理由にそのままエンジンを始動させました。
エンジンは何の文句も言わずに直ぐ様スタートしてくれ、エアーが貯って警告音が止まると同時に直ぐに走らせました。
加速、高速安定性、ブレーキ、全て申し分無く、全ての計器は正常でしたので30分ほどの走行で気を良くして帰って来ました。 高速道路でトラックが走っているのを見ると旅行に出掛けたい気持ちになります。
皆さんのRVは此れからのRVシーズンに準備は整って居ますか? 私が遅過ぎで、殆どの方は既に今シーズンは出掛けていらっしゃるでしょうね。
参考:
タイヤ空気圧センサーは親指の先ほどの大きさで、その中に発信機と電池が入っています。 電池は約4年持つと言われていますが、取り外して保管するとその分長持ちします。 又、バッテリーを取り出して交換する訳には行かず、新品センサー買い換えは高価な為、長期間出掛けない場合はセンサーを外す様に心掛けています。 昨年の夏に1個のタイヤ空気圧が時々表示されなくなり、バッテリーの寿命が判明した為(6年使用)全て新しくしました。