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“トレーラー後部にフォークリフトを突き刺して”

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賢さん書き込みの“トレーラー後部にフォークリフトを突き刺して”に関して少々説明します。

この様なフォークリフトの運び方をしているトレーラーは町のホームセンター所有やパレットに積んだレンガを運ぶトレーラーでよく見かけます。フォークリフトは3輪タイプで幅が広く、倉庫などでよく見かける物よりかなり大型です。 

フォークリフト積載方法は、最初にフォークを上げてトレーラー後部の所定の穴に“突き刺し”ます。 其の後フォークを下げる動作でフォークリフト自体を上げます。 一般のフォークリフトは下げる時はフォークの重力ですが、このタイプは油圧で下げる事が出来るようになっています。最後にフォークリフトの後部を支える安全チェーンを掛けてフォークを多少上げてチェーンを張って完了です。 以上、フォークリフトの積み下ろしは至って簡単で、積載スペースを無駄にせず効率的です。 トレーラーではなく、トラックが同じ方法でフォークリフトを積載している場合もあります。

フォークリフトを移動させる他の方法は、
• トレーラー後部の油圧リフト付きプラットフォームに横向きに乗せる(フォークは後ろに倒せるように成っている)
• トレーラーに積む (降す為のランプが必要)
• トレーラーの後部に牽引する (主に大きなトラックタイヤーが付いている大型フォークリフトで、フォークを後ろに倒せるように成っている)

RVKen