アメリカのRVフォーラムで読んだ出来事です。
投稿者は購入したウイニベーゴーの運転席側に雨漏りが或る為新車時から3年間デーラーに持って行っては修理を試みましたが解決出来ませんでした。
自分で解決する事を決意し、外部の装飾トリムを外し、窓ガラスの上の黒い、細長いゴム板を外しましたが、原因らしき箇所は見つかりませんでした。 仕方なく、窓の上部を被う細長い羽状のトリム(装飾板)も外したところ、漏れを防ぐシーラントが約1.5cmの幅で2箇所で隙間が出来ていました。
奥さんに車内から様子を見て貰いながら外部から水を流したところ直ぐに水漏れを検知しました。
2箇所の隙間をシーラントで埋めた後で他には漏れが無い事を確認、“漏れが細長い羽状のトリムの下で、修理工場は今後何年も漏れ箇所を探し続けたことでしょう”と投稿者は書いています。
この書き込みに対して多くの“おめでとう、よくやった”の書き込みに混ざって “漏れを見付ける事が出来たのは自分のRVを修理したい思いがあったから”やこの意見に同感する書き込みもあります。
又、“デーラーとしては、4-5時間掛けてこの問題を解決出来ても$400-$500を要求したらお客に文句を言われるので止むを得ないでしょう。 従って体を動かせる間は自分で修理を行う(DIY=Do It Yourself)のが一番良いでしょう、多くの修理は其れほど難しい事ではありません”との書き込みをしている人もいます。
http://www.rv.net/forum/index.cfm/fuseaction/thread/tid/26060457.cfm