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オート パーク ブレーキ、 その2 パークライトに関して 

パークライトを点灯させるスイッチは2種類あり、何れかのスイッチ又は2個のスイッチが同時に壊れる事がありますが、通常は1個です。

1. 単にライトスイッチと呼ばれる圧力スイッチがあります。 このスイッチは助手席側のトランスミッションの僅かに後ろ側のシャシーフレームに取り付けられていて、パーキングブレーキを作動させるアクチュエーターがある場所です。 このライトスイッチが機能しなくなりますと通常オンの状態で壊れ、キーがオンの状態ではオートパークライトが常に点灯した状態になって仕舞います。 従って、問題はライトが常に点灯するだけでオートパークブレーキは正常に機能します。

2. 上のスイッチの他にポンプモータースイッチと呼ばれるもう1個のスイッチがあり、2001年以前のシャーシーの場合はアクチュエーターの近くに取り付けられています。 2001年以後のシャーシーの場合は前方のラジエータールームの運転席側にあります。 このスイッチは一般的にRGS(Rotten Green Switch)、即ち嫌な緑色スイッチと呼ばれて緑色か茶色ですが機能は両者全く同じです。 

このスイッチが壊れますと幾つかの問題が発生し、全て重大です。 若しこのスイッチの故障でオートパークライトが点灯しますと緊急に調べる必要があります、即ちパーキングブレーキが間もなく効き始めて動けなくなります。 

3. 色々なテスト方法でどちらのスイッチが故障したかを知る事が出来、交換又は修理をする事が出来ます。

この続き、即ちテスト方法や修理の仕方に関しては後ほど書きます。