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曇ったヘッドライトの修理

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2000年製シビックのヘッドライトレンズが長期間の使用による風化と変質?で黄色く成って明るく照射出来ない状態でした。 その為、$9.99で“ヘッドライトレンズ磨き”のキットを購入して修理したところ新品同様になりましたので紹介します。

磨きキット:
キットにはドリルモーターに取り付けるシャフト付きディスク1個、ディスクに貼り付けるスポンジ付きサンドペーパー2個、磨き用スポンジ1個、磨き液が入っています。

使用方法:
1.  最初にレンズを水洗いして汚れを落とします
2.  サンドペーパ付きのディスクで3分程水を付けながら磨きます
3.  磨き液を僅か付けて磨き、乾燥しないように時々水を加え3分磨きます。
4.  左右のレンズを同じように磨き、最後に汚れを拭き取って完成です

参考:
キットにはドリルモーターが使用出来る様にディスクが入っていますが、キットを購入する必要は無いと思います。 ホームセンターで一番細かい(2000番以上)水性(ウエット)サンドペーパーを購入し、手で根気よく磨けば同じ結果が出ると思います。 磨き液の効果はあまり感じられませんでしたので此れも必要は無いと思います。 

注意:
プラスチックのヘッドライトレンズにだけ適応します。


日本ではよく知られている当り前の事かも知れませんが、その場合は無視して下さい。 又、日本では乗用車を10年以上乗る人は少ないのかも知れませんし、キャンピングカーのヘッドライトレンズはガラスですので余り役に立たないのかも?