絶対に忘れる事が出来ない、色々な思い出が残る旅行から帰って来ました。
何も無い旅行では思い出に残らず、後で思い出そうにも思い出せない旅行に成って仕舞います。
此れだから旅行は止められませんし、普段の整備も怠れません。
本場アメリカからキャンピングカーに関する情報を発信。
絶対に忘れる事が出来ない、色々な思い出が残る旅行から帰って来ました。
何も無い旅行では思い出に残らず、後で思い出そうにも思い出せない旅行に成って仕舞います。
此れだから旅行は止められませんし、普段の整備も怠れません。
アメリカやカナダを旅行した事のある方は経験なさっていると思いますが、多くのRVパーク(キャンプ場)が線路脇に又は鉄道の音が気に成る場所にあります。 以前、カナダの山の中(オリンピックがあったフイッスラー)のキャンプ場では鉄道など全く考えていませんでしたが、夜中に貨車の通過で起こされ、翌朝見ましたらキャンプサイトの直ぐ後ろ20m程の所の木々の後ろを鉄道線路が走って居ました。
アメリカでRV(キャンピングカー)製造会社が一番多く集まっている場所はインデイアナ州で、その中でもエルクハートは有名で、エルクハートと言えばRVです。 このエルクハートに滞在した時は操車場の近くで最悪でした。 上の写真がその操車場で、各地からの貨車を行く先別に仕分けする為に1台づつ流れて来て自動ブレーキで速度を制御します。写真では小さく見えますが、非常に大きくて南西(写真左下)にある飛行場と比べるとある程度見当がが付くと思います。 東側に並んで仕分け待ちをしている貨車の量も相当の距離があります。
注: 次のサイトをクリックし、現れた画面の左の“29390 Old US Highway 33
Elkhart, IN 46516 ”をクリックし、右上のサテライトをクリックしますと操車場が現れます。
http://maps.google.com/maps?hl=en&sugexp=gsihc&xhr=t&q=29390+Old+US+Highway+33
次のビデオは写真の北側を線路沿いに走った様子です。
http://www.youtube.com/watch?v=HIo-OoNbGj0
操車の際のブレーキのキーキー言う音はうるさいよりもガラスを石で擦るような“身震いがする”音が24時間引っ切り無しに続きます。
滞在した理由は私のキャンピングカーの割れた窓ガラスの交換の為で、交換後は12時間走行を禁じられていた為翌日午前中まで同じ場所に居ました。 不思議なもので2日目には慣れてそれ程気に成らなくなりました。
参考:
次のビデオに映っていますような警笛を、特に町中では頻繁に鳴らして走ります。
http://www.youtube.com/watch?v=bAH8gEH4YUY
http://www.youtube.com/watch?v=0AkePo3-zXM&feature=related
アメリカを旅行した事のある人に取ってはこの汽笛を聞いて懐かしい思い出がよみがえって来る方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私はビデオや映画で蒸気機関車の汽笛を聞くと子供の頃育った、山、川、トンネル、海岸等、懐かしい風景が思い出されます。、
ビデオに映っている2両の機関車の燃料タンクの大きい方は恐らく5万リットル前後入ると思います。
今回旅行をした地方では道路工事がアチコチで行なわれていて頻繁に待たされました。
左上の写真は一例で、年配の女性が交通誘導を行なっています。女性が持っている“STOP”サインの後方上部に山崩れの現場のように見えている場所がありますが、それが写真右上です。
更に其れを拡大したのが左中の写真で、命綱を付けた2人の作業員がバールで1m角の岩を緩め崖から転がし落とそうとしています。 双眼鏡で此れを見ながら2個の岩を落とすのに約40分ほど待ちました。
右中、左下の写真は他の通行待ちの現場です。
これらはタマタマ写した写真で、他でも沢山待たされました。 私が待たされた最長時間は3時間半でしたので、道路が流されて3日待たされた人達や山火事で3日待たされた人達に比べれば大した事では無く、幸運だったと考えるべきでしょう。
次はMasterさんに約束したホールデイングタンクを安価にきれいに保つ方法に付いて書く予定ですが、大分前にネットで読んだ事なので捜せると良いと思っています。
RVKen
大型トラック - その2
数日前このサイトに大型トラックの写真を添付しましたが、上の写真を見付けましたのでご紹介します。
このトラックの積荷は、ダンプトラックを除いて、前に添付した何れよりも幅広であるのでは無いかと思います。
此れらの幅広の特殊な荷物を積んだ運転手が一番気を使うのは、私の考えでは、トンネルや橋を通過する時だと思います。 トンネルや橋には両側に壁やガイドがある為、荷物が当たって道幅一杯を利用する事が出来ません。 橋の中には大型車(キャンピングカー)がヤットすれ違える幅のものも少なくありません。
RVKen