イタリアのボローニャでの自動車ショーの様子です。
2010年
http://www.youtube.com/watch?v=nn25vUXHhdE&NR=1&feature=endscreen
本場アメリカからキャンピングカーに関する情報を発信。
イタリアのボローニャでの自動車ショーの様子です。
2010年
http://www.youtube.com/watch?v=nn25vUXHhdE&NR=1&feature=endscreen
次のビデオは凍り付いた道路を女性(リサ)が独りでトレーラーを運転する様子です。
彼女は未だ経験が浅く男性ドライバーから侮辱の言葉(テレビに出たから又戻って来た、女であっても可愛くも無い、等々)を掛けられる事もあり、一人前に扱って貰える様に、そして他の運転手に引けを取らない事を証明する為にも頑張っています。
場所はアラスカ州のフェアバンクスからパイプライン沿いに北極海のプルドーベーに向うドルトンハイウエー (Dalton Highway)です。 限られた道しか無い為に夏の間は行けない場所も冬は川や湖が凍り付いてトラックで入って行ける為に、冬になると運転の仕事をしに戻って来る人が沢山います。
今シーズンも戻って来たリサの今回の積荷はLTLと呼ばれる物で“Less than Truck Load”、即ち積み残しを集めた木材、鉄材、ピックアップトラック等で、それぞれ別々の場所に届けなくてはなりません。 この様な積荷は安定が悪い為運転には注意が必要の様です。
1時間ほど走った所でブレーキがロックして仕舞う事に気が付きました。 氷点下20度Cの中で自分でブレーキ調整を試みますが、此れまで行ったトラックとは異なりトレーラーには色々な構造があって調整は出来ず、迷った挙句に70マイル (110Km) 離れたフェアバンクスに引き返す事に決めます。 U-ターンをする場所を探しているところに、以前この仕事を始めた頃に知り合ったライエンが手伝って呉れる事になり、ロックねじを緩める事で調整は直ぐに完了し運転を再開します。
その後対向車からトラックが道路脇の雪だまりに突っ込んで立ち往生をしている事を無線で知り、此れまで他のドライバーから助けられているので何とか助けてあげたい気持ちが一杯に成ります。 幸い立ち往生していたトラックを引っ張り出す事が出来て、大して期待は出来なくても少しは認めて貰えるのではないかと満足げです。
ビデオ: http://www.youtube.com/watch?v=aMuG9AYrXFE&feature=related
ビデオの中の地図で示されている点線は北極圏で、私もこの北極圏の北約100Kmの所まで行った事があります。 砂利道の凸凹の所も多く、夏は冬の様にはスピードを出して走る事は出来ません。 道中、民家は全くと言ってよい程無く、店やガソリンスタンドも殆どありません。 ユコン河の近くにあった唯一のガソリンスタンドの店の中に入った際、日本製の渦巻き蚊取り線香を使っていました。この辺りは夏の間は蚊が非常に多く魚釣りは最高です。
女性が独りで雪道を大型トレーラーで運転し、極寒の中で修理をするのであれば、我々も頑張らなくては!
(こんなタイトルにしたら女性から叱られるかも、女性には秘密にして下さい)
皆さんはMasterさん製作のビデオをご覧になりました? ネットキャンパー運営事務局ブログから見る事が出来ます。http://www.youtube.com/watch?v=bqm9vGIlsRs&feature=youtu.be
ビデオは撮影も構成も非常によく出来ていて、更にいすゞトラックのテーマソングが非常によくマッチしていて、過去の色々な運転風景を思い出したり、旅行に出掛けたい気持ちにさせられました。
いすゞトラックのこの曲がこの様にビデオのBGMとして使われると言う事は、宣伝効果満点で大成功だと思います。
ビデオを楽しみながらこの曲を聞いていて、私もRVを運転しながら聞く曲を思い出しましたので添付します。 どちらもトラックや運転には関係がありませんが、何と無く運転をしている雰囲気で、軽快です。 有名ですので皆さんも聞いた事があると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=Gdlyi5mckg0
http://www.youtube.com/watch?v=OmOe27SJ3Yc
Masterさん、傑作です、時間を掛けて編集を重ねて作られたのが分ります。 見ていて無理の無い自然な感じ(運転とビデオ構成)がとても良いです。 同じ様な素晴らしい軽快な曲が日野、三菱ふそう、日産からも発表されると思いますので、今度はそれらを使って新しい道を案内して下さい。 私も何時かは福岡―佐賀間を走ってみたいです。
次のビデオは比較として添付して於きます。
http://www.youtube.com/watch?v=mAPRrdgYU7o&feature=related
キャンピング旅行から帰って来ました。 今回も行く前は最後の2日は雨の予報でしたが幸いにも雨は全く降らず、帰って来て3時間後に降り出し、此れまでに大分降り、現在も降っています。
旅行中にスマートカーを発見、ラグナットが3個である事を確認して来ました。
娘から送られて来たビデオです。
http://www.youtube.com/watch_popup?v=zbfZxvsDp3c&vq=large
モット安全な解決方法は?
どうしてフォードトラックを使わなかったのか?
日産のトラック(フロンデイアー)は優れているので私も買いたい?
なるほど!
初めて見る方は余り真剣に考えないで下さい。
スマートカーが後方より近付いて来るのに気が付き、直ぐに“ラグナット数”の件を思い出しました。 残念ながら高速道路は混雑していなかった為速度が遅くなる気配は全く無く、速度を上げて並走状態で写真を写して置きましたが、法定速度70マイル/時 (112Km/時)に戻すとアッと言う間に遠ざかって仕舞いました。 恐らく80マイル/時(130Km/時)以上で走っていたものと思われます。
その写真を見てみましたが、ラグナットの数は確認出来ませんでした(写角が悪い)。
こちらでスマートカーを見る機会は2ヶ月に1台程度の確立ですので、次に見る事が出来るのは来年に入ってからかも(?)知れません。 気には成りますが、探すと現れませんので機会を待ちます。 (ウエブサイトにはラグナット3個の写真もありますが、自分で確認したい心境です)
自動車のホイールを取り付けるボルト、即ちラグナットの数は4個、5個、6個、8個、10個が普通です(1960年代の軽自動車に3個があった様な記憶もありますが?)。 http://www.accuridewheels.com/lighttruckwheels.pdf
考えた事もありませんでしたが、今回7個のラグナットを付けたフォードバンがある事を知りました(写真上)。
少々調べてみましたら、フォードのF150 (1/2 ton)の中の特定仕様にある様です。
1999年-2003年(7700Lbs-GVWR=総重量)
2004年-2012年(8200Lbs-GVWR=総重量)
中にはF250の軽量仕様には7個 ラグナットホイールが使用されているそうで、 F250のスーパーキャブ(運転席の後に補助席)で7個 ラグナットホイール付を使用している人も居ました。
私と同じ様に不思議に思った人も少なくなく、”ホイールカバーの7個の突起はカバーだけでラグナットの数は異なるのか?”との質問をしている人も居ました。
時間を掛けて調べた訳ではありませんが、バン(E150)で7個ラグナットに関する書き込みやホイールの販売は見当たりませんでした。 従って写真のバンは低価格仕様の特別車と思われます(?)。
補足:
気に成りましたので、1960年代の3ラグナットのホイール付き軽自動車を捜していましたら、現在流行の "スマート" が3ラグナットのホイールを装備している事を知りました(4ラグナット、5ラグナット装備もあり)。http://www.google.com/search?tbm=isch&rlz=1T4DKUS_enUS281&hl=en&source=hp&biw=1009&bih=600&q=smart+car+3+lug+wheel&btnG=Search+Images&gbv=2&oq=smart+car+3+lug+wheel&aq=f&aqi=&aql=1&gs_sm=s&gs_upl=4555l22121l0l25631l21l21l0l11l11l0l328l2573l0.1.7.2l10l0
日本製軽自動車に関しては未だ見付けていません。