記事一覧

タイヤ(ゴム製品)の手入れはしない方が良い!

ファイル 176-1.jpg

昨日、ネットキャンパーのメンバーから写真が送られて来て、キャンピングカーやキャンプ場の様子を見せて頂きました。

驚いたのは日本には素晴らしいキャンプ場がある事、そしてキャンピングカーの手入れが行き届いていて年齢の割りに若々しい事でした。 (参考: こんな風に言われるキャンピングカー自身も喜んでいるのでは。 アメリカの持ち主はキャンピングカーの事を通常“SHE=彼女”で、“IT=物”ではありません。) 皆さんは時間があればワックスを掛けていらっしゃるのでは?


写真を見ながら気に成りましたので書き込みをする事にしました。
それは“ゴム製品は手入れのやり過ぎは禁物”で、私も3品目を駄目にして仕舞いました、ラバールーフ、エアーバッグ(サスペンション)、そして前面に取り付けてある黒いエプロン(マスク?)です。 3つ共ある有名なビニールやゴムを手入れする為に市販されているスプレーを使いましたが、使った当時は光沢が出てきれいでしたが1-3年して結果は明らかで、ひび割れが酷く、エプロンは縮んで硬直し、弾力が全く無くなり、取り付け取り外しに一苦労、ホックは仮に掛けて完全に掛けるのは灼熱の砂漠地帯を通過する時です(少々誇張)。

タイヤに関してですが、8-9年前に塩で固めた道路を走行して帰った後、高圧スプレーでシャーシーを洗い、後部のエアーバッグを例の市販スプレーで清掃しました。 その1-2年後に車の下にもぐった際にエアーバッグに細かいひび割れと共に内部まで貫通していると思われる何本かの大きなひび割れに気が付きました。 直ぐに新しいエアーバッグをオーダーしましたが、ひび割れしたエアーバッグをナイフで切ってみると断面は厚くて未だしばらく大丈夫そうでしたが外見は酷いものでした。 幸い前部のバッグは例のスプレーは使いませんでしたので今もオリジナルを使用しています。

エアーバッグ購入に数ヶ月かかりましたので、現在は前後1個づつスペアーを準備して走っています。

キャンピングカーフォーラムでタイヤをカバーしているにも拘らずタイヤがひび割れをするとの苦情を時々読む事がありますが、恐らく例の魔法のスプレーを使っているのでは無いかと思われます。 私のタイヤは今までひび割れをした事がありません。 1年に3-4回洗車をする際にタイヤは水で洗うだけです。

大切な事はゴム製品は水で洗うのが一番で、タイヤメーカーは薄い石鹸水を奨励している様です。  タイヤ用は油性で無ければ使えると言う人も居ますが、私は余程信頼出来る人に言われる迄は使用しませんし皆様も余程信用の置ける品物だけを使用して下さい。

RV ウオーターヒーターに関して ― その2 構造とメンテナンス

ファイル 175-1.jpgファイル 175-2.jpgファイル 175-3.jpgファイル 175-4.jpg

ウオーターヒーターは基本的には水を貯蔵するタンクと加熱装置とその他の部品(部品リスト下左)から出来ていますが、サバーバン製とアトウッド製ではタンクの構造が多少違います。

マニュアル
サバーバン(Suburban)製
http://www.cardinalrvclub.org/pdf/Suburban%20hot%20water%20heater.pdf
アトウッド(Atwood)製
http://manuals.adventurerv.net/Atwood-Installation-Instructions-93755-10E.pdf

水を蓄えるタンクの中では異なる金属同士が電気分解を起し長い年月の間に一方の金属(鉄)が腐食(熔ける)して仕舞います。 

サバーバン製のタンクは鉄板にホーロー引き加工が施してある為、アノード(Anode、部品番号34)と呼ばれるアルミ(又はマグネシウム)の棒がタンク内に入れてあり、此れが代わりに熔けてタンクの腐食を防ぎます。

アトウッド製はアルミ板で出来ている為タンク自体が微量づつ熔けて、アノードは付いていません。 プラスチッキ製プラグが使用されていますが必ず同様の物を使用する必要があり、鉄製を使用すると熔けて漏れの原因になります。

どちらの場合も水質によりタンクへの影響は異なりますが、サバーバン製の場合はアノードが完全に消耗するとタンクの腐食に繋がりますので、理想的には数年に一度調べて消耗している場合は交換する必要があります($15前後、写真下右)。
http://www.google.com/search?q=pressure+relief+valve+hot+water+heater&hl=en&rlz=1T4DKUS_enUS281&biw=953&bih=530&tbm=shop#sclient=psy&hl=en&rlz=1T4DKUS_enUS281&tbm=shop&source=hp&q=suburban+anode+rod&aq=0&aqi=g1&aql=&oq=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=5dbaa129002be11e&biw=950&bih=499

一般的にタンク自体の漏れは殆ど無い様ですが、安全弁(高圧と高温で圧力を軽減)や配管の緩みからの漏れが割合と多い様です。 安全弁(Pressure Relief Valve 部品番号18)からの漏れはタンク内部に蓄積されたカルシュウム分が弁の間に挟まる事が原因で、ポンプで水圧を掛けた状態で何度か開いては勢いよく閉じると直る事もある様ですが多くの場合は新品に交換するのが最善の様です($10弱)。 
http://www.google.com/webhp?sourceid=navclient&ie=UTF-8&rlz=1T4DKUS_enUS281#sclient=psy&hl=en&rlz=1T4DKUS_enUS281&biw=953&bih=547&tbm=shop&source=hp&q=pressure+relief+valve+hot+water+heater&aq=0m&aqi=g-m1&aql=&oq=&pbx=1&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.&fp=5dbaa129002be11e

漏れていない安全弁を開くと漏れの原因になる可能性が大いにありますので、触らない方が無難です。 (英語にIf it ain’t broke, don’t fix it. と言う格言があります)

漏れの他にガスが点火しない問題も時々目にします。 この多くは蜘蛛の巣が原因で、エアーノズル等でガス管をきれいにする必要があり、又ガス管のオリフィス(小さな穴)は金属棒でコジルと穴を大きくして仕舞いますので注意が必要です。

ガスバーナーの空気調整は大切で、空気が少な過ぎると火力が弱くなり多過ぎるとパフパフ音がして炎が安定しなく成りますので、丁度良いところに設定します。 次のビデオに調整の仕方が説明されています。
http://www.youtube.com/watch?v=nSjDklZh4ws&feature=related

注意:  安全には充分な注意を払って行って下さい。 
•  安全弁、その他ウオータータンクの漏れを修理をする場合は必ずお湯の温度が低い事を確認
•  ガスに関する整備や調整は事前に充分な知識を用意
•  電気ヒーターを有するモデル(DE)には110VACが来ているので感電に注意

96 インチ幅 ナローボデイー クラスA ― その2

ファイル 173-1.jpgファイル 173-2.jpg

車幅 96インチ(2.44m)のクラスAがもう1台ありました。 モナコ ベスタ(MONACO VESTA)のシスター車で、ホリデーランブラーのトリップ(HOLIDAY RAMBLER TRIP)です。 エンジン、シャシー、その他内装は殆ど同じですが、前面のグリル、屋根上に取り付けられたエアコン、オーニング等と外観の色調が異なります。
http://www.holidayrambler.com/assets/pdf/2011_Trip_WEB.pdf

ホリデーランブラー社は1950年代に設立され、RV界のパイオニアー的存在で数々の新しい試みを発表しました。 例えば、軽くて丈夫なアルミ製構造を採用、その他、冷蔵庫取り付け、ホーデイングタンク採用、初期のウイニベーゴの様な角型から丸みを付けたり、タッグアクスル(タンデム車軸)採用、キッチンスライドアウト採用等、全てホリデーランブラーが“最初に”世の中に送り出しました。

しかし、オイルショックや不況により1986年にはハーレーデービッドソン(オートバイメーカー)に身売りし、更に1996年にはハレーデービッドソンからモナコに売り渡されました。そのモナコも前回書きました様にナビスターインターナショナルに買収され、今回ご紹介するベスタのシスター車“トリップ(Trip)”のデビューとなりました。
http://www.youtube.com/watch?v=bOwidQpQHYk&feature=related

RV ウオーターヒーターに関して ― その1 種類

ファイル 174-1.jpgファイル 174-2.jpg

アメリカ製キャンピングカーの殆ど全てにウオーターヒーター(湯沸かし器)が付いていて、その多くはSuburban(サバーバン)製又はAtwood(アトウッド)製の2種類です。 両者とも信頼性は高く、フォーラムで点火不調、安全弁からの漏れ、熱くならない等の問題を見掛けますが、幸い私は一度も問題を経験した事はありません(アトウッド14年、サバーバン11年半使用)。 

今回は、サバーバン製を例に取って種類を説明、次回に調整やメインテナンスに関して書きます。
種類の概要を説明しますので、その後で添付サイトのビデオを参考になさって下さい。
種類はタンクの大きさと発熱方式の組み合わせで10種類以上あります。

タンクの大きさ:
6ガロン、10ガロン、12ガロンで、大きな飲料水タンクを積載しているキャンピングカーを除いて6ガロン湯沸かし器が一般的です。

発熱方式:
ガスバーナーに依る発熱方式が基本モデルで、其の外に110Vのヒーター付きや熱交換器付き(キャンピングカーのエンジン冷却水を利用)があります。

モデル名称(サバーバンの場合):
SW6P SW6PE SW6PR
SW6D SW6DE SW6DEM
SW10P SW10PE SW10PR
SW10D SW10DE SW10DEM
SW12D SW12DE SW12DEM

6、10、12: 此れらの数字はタンクの大きさを示し、単位はガロン(3.8リットル/ガロン)です。 尚、12のサイズは奥行きが長いだけで10サイズと全く同じです。
P:  パイロットライト(Pilot Light)付きです。
R:  パイロットライトモデル用で、再点火装置(Reignitor)付きです。
D:  自動点火装置(Direct Ignite)付きで、最近のキャンピングカーの多くはこのタイプです。 室内から点火出来るばかりでは無く、風でパイロットライトが消える事もありあません。
E:  110V AC(Electric)ヒーター付きで、ガス又は電気が使え、早く熱くしたい場合は両方を使う事が出来ます。
M:  熱交換器(MotorAide)が付いていて、キャンピングカーが走行中にお湯が沸く仕組みです。 このタイプがついているキャンピングカーは少なく無く、ウィニベーゴーブレーブ等にも最初から取り付けられているものもあります。 参考: ガスや電気よりもお湯の温度は高くなり、翌朝まで加温しなくてもシャワーを使えるそうです。 このタイプ(M)を使っている人の殆どが非常に満足していますが、中には配管の漏れが原因で配管が取り外されている場合も或る様です(主に中古キャンピングカーを購入した場合)。

アトウッド(Atwood)製湯沸かし器の場合もほぼ同様です。

次のビデオを参考になさって下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=n5rnozYjEVQ


次回は簡単な調整やメインテナンスに関して書きます。

96 インチ幅 ナローボデイー クラスA 

ファイル 172-1.jpg

2週間ほど前に、96 インチ幅 ナローボデイー クラスA (DP)に関して書き、その最後で、“他のRV製造会社からも96”幅のクラスAを期待出来るかも知らない”とコメントしましたが、それが本当である事を知りました。 モナコ(MONACO)社の“ベスタ(Vesta)”は96インチ幅です(昨年、既に発表され、今年初めのミシガン州でのRVショーで姿を現す)。

“ベスタ”はDPではありませんが、フロントデイーゼルエンジン搭載で、今迄に無い多くの特徴を備えています。 32フィート(32PBSモデル)と36フィート(36PBD)の2種類がありますが、32PBSの概要は、
•  車幅 96インチ(2.44m)、車高 3.54m、長さ 10.28m
•  ナビスターインターナショナル社製ターボデイーゼルエンジン
•  V8 6.4リッター 260Hp
•  アリソン トランスミッション
•  エアーブレーキ
•  エアーサスペンション
•  22.5インチ アルミホイール
•  許容重量 29,000 ポンド
•  スライドアウト

その他詳しくは次のサイトを参考になさって下さい。
http://www.monacocoach.com/modelsxml/monaco.aspx?model=vesta&content=specs
http://www.monacocoach.com/modelsxml/monaco.aspx?model=vesta&content=gallery

http://www.youtube.com/watch?v=AIwurvx7rzM


ここ数年多くのRVメーカーがフレートライナー社製FRED(FRont Engine Diesel)シャシーを使用したクラスAを製造して来ましたがFREDはエアーコンプレッサーを搭載しておらず、リーフスプリングを採用していました。 エンジンが前方にある為エンジン音の問題もありましたが、燃費が良い為に満足している人も沢山居ました。

ベスタはエアーサスペンション、エアーブレーキ装備、更に空気抵抗を考えてのボデイーデザインで、更に20%程度の燃費向上が宣伝されています。

モナコ社は1960年代後半から続いている古い会社で、2-3度の経営者の手を経て、何度かのオイルショックに依る苦境を乗り越え、他のモーターホーム製造会社(ロードマスターシャシー、ホリデーランブラーモーターホーム、サファリモーターホーム等)の買収を経てRV産業界、特にモーターホーム製造界でのジャイアントに成長しました。 しかし、2000年代中盤のオイル高騰と不況に依るRV業界不振で多くのRV製造会社が姿を消して行き、モナコも2009年に会社更生法の元にNavistar Internationalに買収されました。 

Navistar International はトラックやトラックエンジンで高いシェアーを誇り、フォードのパワーストロークエンジン(PSD)はこのNavistar International社がフォード社用に製造しているエンジンです。

と言う訳で、Vestaはモナコ社のロードマスターシャシー、Navistar MaxxForce 7エンジン等を最大限に生かした最初のモーターホームで、エアーサスペンションや14-15マイル/ガロン(5.9-6.3Km/リッター)と宣伝されている驚くほど良好な燃費に魅かれるRVerは多いものと思われます。

VW キャンプモービル - その2

ファイル 171-1.jpgファイル 171-2.jpgファイル 171-3.jpgファイル 171-4.jpgファイル 171-5.jpg

上の写真はフォルクスワーゲン トランスポーター(Transporter=Type2)のT1(第1世代)で1950-1967年に製造されました。 後ほど出て来たT2(第2世代)と比較した場合の特徴は次の通りです。

•  前面ガラスが2枚に分かれていて開閉可能
•  前面に大きなV字型デザインが施されている  
•  大きなVWのローゴーが付いている
•  全体が丸みを帯びてボッテリしている

トランスポーターは、今では何処でも見られるバンの先駆けで、アメリカではダッジA100、フォード エコノライン、シボレー コルベアバン等のお手本と成りました。 

更に詳しく知りたい方は次のビデオをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=i6Ywel-x6bo&feature=player_embedded#at=11

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=i3m1Xy4Hqfc

VW キャンプモービル - その1

ファイル 170-1.jpgファイル 170-2.jpgファイル 170-3.jpgファイル 170-4.jpgファイル 170-5.jpg

フォルクスワーゲンのバスタイプは全てトランスポーター(Transporter)と呼ばれます。

フォルクスワーゲン トランスポーターにはT1、T2、T3、T4、T5とモデルチェンジを繰り返し、主な特徴は次の様です。 

T1 (1950-1967)  前面ガラスが2枚に分かれて開閉可能

T2 (1967-1979)  前面ガラスが1枚

T3 (1979-1992)  バナゴン(Vanagon)と呼ばれる角型

T4 (1990-2003)  イヨロバン(Eurovan) 前輪駆動となる

T5 (2003-現在)  北米では売られなかった

トランスポーターがキャンピングカーとして“Westfalia-Werke社”により改造されたコンバージョンモデルがウエストフェーリア(Westfalia)と呼ばれます。

ウエストフェーリア(Westfalia)には色々のタイプあり、私も空冷エンジンを搭載した最後の1982年製に暫く乗っていましたので愛着があります。

ウエストフェーリアは1951年に製造が開始され長年大ヒット商品となって製造が追い付かず、ウエストフェーリア以外の同じような形状をしたフォルクスワーゲンキャンパーも現れました。 

1999年にダイムラークライスラー社がWestfalia-Werke社のウエストフェーリアコンバージョン部門の49%の株式を取得しその後2001年に残りの51%を取得した為、フォルクスワーゲン社はダイムラークライスラー社のライバル関係である為当然ながらフォルクスワーゲンのウエストフェーリアの製造はこの時点で終わりと成りました。

http://www.youtube.com/watch?v=ngDbt_PFyzU&feature=player_embedded

キャンピングカーの床材

ファイル 166-1.jpg

以前は、アメリカ製クラスAは全てカーペットが敷かれていましたが、2,000年代に入ってからはキッチンの近くだけはカーペットが使われないものが目立ち始めました。 中には板やセラミックタイル製もありますが、多くはビニール製の様です。 (トラベルトレーラーには昔からビニール床が使用されて居た様な気がします)

最近は古いキャンピングカーのオーナーもカーペットを剥がしてビニール製の床に換える人も多く成りました。 私も3-4年前にキッチン近辺をビニール床に交換しましたが、汚れが目立たなく、掃除がし易く、キャンピングカーには最高です。 カーペットを全て取り外す事に決め、現在撤去中です。 写真のモーターホームの様にカーペットが使われていないものもありますが、キャンピングカーショーで見るクラスAの場合は一部カーペットが使われているクラスAの方が多い様に見受けられます。


未だ購入はしていませんが、材料の特定や在庫は既に確認済です。 フォーラムを読んでいますと多くの人が“Allure Flooring”と呼ばれる物を使用していますので、私もそれを使う事に、戸惑い無く決めました(既に取り付けた物はキッチン床用30cm角の単なるビニール製)。 クラブメンバーの改装した床も見せてもらいましたが、本物の木材の様に見えてとても良かったです。
http://www.google.com/search?tbm=isch&rlz=1T4DKUS_enUS281&hl=en&source=hp&biw=998&bih=547&q=allure+flooring&gbv=2&aq=7&aqi=g10&aql=&oq=allure

15cm幅、厚さ1.5mmのビニール製で、軽くて水にも強く、安価で、キャンピングカーの床には適しています。 取り付けは単に貼り付けるだけで、ナイフで切って長さを調整出来ます。 参考までに価格は$20/平方mです。


LED付きフューズ(前回の続き)
予備のフューズを含め66個購入、$20弱でした。 LED付きフューズは中央部がやや厚めで私のフューズボックスには簡単に入らず、約半数はヤスリで削ってはめ込みました。 LEDが点灯するのを見るのが楽しみですが、恐らく中々点灯しないでしょう? フューズが切れなければ尚結構です。