今朝、タイヤ空気圧を確認したところ、空気漏れを起こしたと思われたタイヤは昨日より1PSI下がって居ましたが、1本(昨日と同じ空気圧)を除いて他の5本は全て昨日より1PSI下がって居ました。 その後、昨日に比べて気温がやや低く、空気圧が上昇しないタイヤもありましたが、問題のタイヤ空気圧は1PSI上昇しましたので漏れは無いものと決め、RVに取り付けました。 新しいバルブエクステンションを注文しましたので、届いたら取り付ける事にしています。
後輪ダブルの内側のタイヤを外すのは面倒で、パンク修理に行けば簡単でしたが、今回は自分で外した甲斐がありました。 無駄足を踏まずに済んだ他、ABSセンサーのケーブルのサポート金具が外れて居るのを発見、ケーブルが車軸の上を飛び跳ねていたらしく、ケーブルの一か所が摩擦で黒くなって居ました。 傷が付くには至って居ませんでしたが、このまま乗り続ければ何れは擦り減っていたかも知れません。
話は替わりますが、アメリカの高速道路にはトラックのタイヤの残骸が落ちて居るのを良く見ますし、道路脇でエアーコンプレッサーやタイヤを積み込んだタイヤ修理専門車がトラックの側に横付けにされてタイヤの修理をしているのを時々見ます。 今回の旅行中に前を走っていたトラックの右後輪の4本の内の1本がバーストを起し、長さ約1mの残骸が道路の右方向に飛び、四方に飛んだ小さな残骸の1個(約5㎝角)が私の前面ガラスに直撃し、一瞬前面ガラスが割れると思いましたが、被害は全くありませんでした。 以前、1㎝角(?)程度の小石が前面ガラスに当たった時は非常に大きな音がして小さなヒビ割れ(キズ)を付けましたが、今回の場合はゴムの為にその時とは比較にならない小さな音でした。 上の写真左は小石が当って割れた状態で、右の写真は修理の様子です。
参考: RVフォーラムを読んで知ったのですが、パンクをして修理専門家(ロードサービス)を呼ぶと15分程度で新しいタイヤに交換して仕舞うそうです。 探したところ次のビデオがありました。 ホイールを外さないと書いてありましたので恐らくこの方法を使うのでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=CMvzPeBkvGk
内側のタイヤがパンクした場合は、外側のタイヤ(ホイール)を外す必要があると思います?
RVの場合はサイズの種類が多く、同じサイズ(メーカー)を探したり取り寄せる為に長時間が掛かる事が頻繁に起こる様です。