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RVのワックス掛け

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命がけで頑張っている人達のビデオを見て少々やる気を出し、RVのワックス掛けをしました。  

今年は南カルフォルニアの全域で水不足が続き、庭の草木の為のスプリンクラーは勿論、ホースを使っての洗車は出来ませんでした。 その為、乗用車はバケツに水を入れて何度か拭きましたが、RVは大分前に一度拭いただけで光沢が失われていました。

約20年前に乗用車のワックス掛け用に購入した小さなバッファーを探しましたが見当たらず、新しく$17で写真とほぼ同じ形をした安物を購入しました。

以前購入したバッファーは今回の物(10インチ)より小さい物(8インチ)で、ハッキリした理由は忘れましたが、使い難いとか、結果が良くないとかで一度しか使わずに仕舞い込んでしまいました。 

ところが、今回購入したバッファーは使い勝手が良く、どうして之まで使わなかったか信じられません。  RVは面積が広いのでバッファー使用は効率的ですが、乗用車の場合は凹凸が多かったり、メッキ部分も多い為に手の方が効果的なのかも知れません。

以前、安売りされていたタートルワックスを一缶1ドルで大量に買い込み、その後、安物ワックスはワックス掛けが大変な上に仕上がりも良くなく、殆ど使わずに仕舞い込んでいました。  今回はそれをバッファーで使ってみましたが、汚れの皮膜が取れず、結局之まで20年位RV用に使用している“ProtectAll”(写真右)と呼ばれる汚れ落とし(ワックス兼用)を使いました。  

宣伝をする訳ではありませんが、“ProtectAll”とバッファーの愛称は抜群で、アッと言う間に片面を終わらせる事が出来ました。 “ProtectAll”は力を入れなくても汚れの皮膜が取れて、その後乾拭きをしますと光沢が出ますし、今回の様にバッファーを使いますと作業効率、仕上がり共に抜群です。 1ガロンの大きな容器に入って売られていますが、一度買うと4-5年は使えます。 

今、$45程度している事に気が付きましたが、昔は$20程度で購入した様な気がします。

注意:
“ProtectAll”は決してラバールーフには使用しない事! 私は購入して間が無い新車のラバールーフに使ってラバールーフの寿命を半減させて仕舞いました。  ラバールーフはタイヤ同様に水洗いが一番です。