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RVパーク

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昔は、乗用車やステーションワゴンにテントやキャンプ道具を乗せて出掛け、川や山や海に出掛けましたので、この様に車を止めて宿泊できる場所をキャンプグランドと呼んでいました。 

1970年代にキャンピングカーが普及し始め、キャンプグランドにキャンピングカーを駐車させのは当たり前でした。 しかし、1980年代になってRVと言う言葉が一般的になり、RVの数が増してからはRV用の駐車施設と言う事でRVパークが徐々に一般的になり、現在は“モーターホームをキャンプグランドに駐車する”と言うのは少々違和感を感じます。 キャンプグランドと呼ぶとテント専用の場所の様な気さえします。

RVパークに目的に応じて色々な種類がありますが、RVグループが集まって集会を開くには上の写真の様な単に駐車出来るだけで、街に近くて山も川も無い場所もあります。 この様なRVパークにはプールや数十人が入れるクラブハウス付が一般的です。