旅先から帰って来てキャンピングカーは矢張り気に成ります。走らせる時間はありませんが確認の為に中に入ってみました。
最初に確認したのはバッテリーの電圧で、メインバッテリーとサブバッテリーは両方共13.20Vを表示していました。 他に雨漏りや水漏れ、その他を見回しましたが、問題はありませんでした。
しかし、出る前に振り返るとオレンジ色のランプが目に付き、直ぐにボイラーの電気スイッチを入れっ放しにしていた事に気が付きました。 空焚きを心配して直ぐに水タンクの水量をチェックしましたら満タンで安心しました。
無論、センサーが付いていて空焚きには成らない様に成っていると思いますが、一瞬ドキッとしました。
普段は水タンクを空の状態にして置くのですが今回に限って満タンに成っていて自分でも信じられません。 氷点下に下る事はありませんので凍る事はありませんが、余分な重量は避けたいので空にする様にしています。 例え、水タンクを空にしてもボイラーには逆流防止弁が付いていますので、必ずボイラーの中に水が残る様に成っています。
寒冷地ではウインターライズイングをする際何らかの方法でボイラーの水を無く必要があり、抜かないとボイラーや配管を壊す事に成りかねません。
1ヶ月に1度は走らせたく思っていますので、2-3日中には走らせる積りです。