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退職者が購入出来るRV

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知人からメールを受け取りました。

退職したらRVを購入して広いアメリカのアチコチに行く夢を持って、一生懸命働いてるアメリカ人は沢山居ます。 しかし、オバマ大統領は退職後にRVを購入出来る様にコツコツ貯めて来た401Kプランにも手を出し多くの人の夢を壊そうとしています。

将来はフィフスホイールどころか、トラベルトレーラーは上の様な電動式ホイールチェアーに成り兼ねません。

以上の内容でしたが、必ずしも冗談では無く再選するとその可能性は大きいとの事です。

駐車技術

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日本では狭い駐車スペースにキチンと、しかもバックで駐車しています。 しかし、アメリカでは、地方に依って異なりますが、駐車スペースからはみ出して駐車させているのを時々見掛けます。 

新車の高級車を駐車スペース2個の中央に止める人も居ますが、その様な車には鍵やコインで嫌がらせでペンキに傷を付ける人もいる様ですので、真似をしない方が良いです。

上の写真はスーパーの駐車場で見掛けた物で、バックどころか前進でも駐車が難しい様です。


アメリカでの違反には2種類あり、“Traffic Violation=交通違反(ムービングバイオレーションとも呼ばれる)” と“Parking Violation=駐車違反” とに別れます。 従って駐車違反は運転の違反とは異ります。 

住宅街(郊外の)では大体何処でも駐車出来ますが、毎週又は1週間毎に道路掃除の為に4時間程度駐車が出来ません。 しかし、住民でも車が多くて路上に駐車している人は忘れて違反切符を張られる事がありますが、交通違反の様には気にしません。 車の保険にも影響せず、保険料が上る様な事はありません。
次のサイトに交通違反と駐車違反の罰金(カルフォルニア州)が表示されていますので、参考になさって下さい。  
http://www.southshoresha.org/Portals/14/California%20Traffic%20&%20LA%20City%20Parking%20Violation%20Fines.pdf

ハンデイキャップの駐車スペースに駐車したり、違法にハンデイキャップのシールを使ったりした場合は高額です。 日本の様にハンデイキャップのシールを売たりしたら公文書偽造?で捕まると思います。


注意:
アメリカでは、例えバックの方が合理的でも、前進(頭から入れて)で駐車した方が無難でしょう。 “バックで駐車してはいけません”の標識を見る事が時々ありますし、私の住んでいる近くの大学の駐車場ではバックで駐車している車には駐車違反チケットが窓ガラスに張られているのを見ます。 

バックで駐車している車が多い場合もありますが、大半は頭から入れて背中合わせになった2個目の駐車スペースに駐車したもので、バックで駐車した訳ではありません〔多くの場合〕。


昨夜旅行から帰って来ました、又、気が付いた事を書きますので宜しくお願いします。