バゲージドアのヒンジを取り外し、バゲージドアロックを取り外す。ドア内側の鉄板は、水が残りや水部分や融雪剤が付着しやすい部分は特に錆がひどく錆が盛り上がっている。
表面のパネルとドア内側の鉄板を分離する。
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バゲージドアのヒンジを取り外し、バゲージドアロックを取り外す。ドア内側の鉄板は、水が残りや水部分や融雪剤が付着しやすい部分は特に錆がひどく錆が盛り上がっている。
表面のパネルとドア内側の鉄板を分離する。
融雪剤は、塩化カルシウムなどの成分が水に溶けて凝固点降下が起こり、雪をへと変化させる。この主成分は塩化カルシウムであのため、ガードレールや基礎・植物・コンクリート・自動車などに悪影響を与え、これが近年重大な問題となっているらしい。
ドイツの車や日本の車は、防錆に優れていると言われている。亜鉛による防錆処理を施しているためである。
キャンピングカーとなると、亜鉛着けなどの処理を行っていいない鉄を溶接している部分も多く、融雪剤を撒いた道路を走ると非常に速いスピードで錆が進行し、鉄が朽ち果て破損してしまうこともある。
写真は、数シーズン冬場に融雪剤を撒いた道路を走った結果の錆びの状況。こうなるとさび落としでは間に合わず、フレームの一部を作り替えるしかない。
この時期、あちこちで融雪材を撒いている。走行後は、たっぷりの水でまず洗い落とすこと。
昨日、キャンピングカーでアメリカ1500キロを走破するという番組が放送された。その中で、大手リゾート会社が運営しているRVパークが紹介されていた。シャワーやコインランドリーはもちろん、ゴフル場まで隣接されている。RV-Ken氏によると、米国ではキャンピングカーにゴルフセットを積み込み出掛け出掛けた先でゴルフを楽しむこともあるとのこと。
アメリカでは、RVパークがいたるところに整備されており、電源、汚水の排水、給水、シャワーなど設備も充実している。
当然有料ではあるが、水や電気の心配もない。
日本の場合、道の駅やコンビニ駐車場などを利用することも多いが、これらはあくまでもほとんどが法人の所有地。宿泊施設のように使用することは迷惑をかける行為につながる可能性もある。
一部道の駅やコンビニでは、キャンピングカーを含め車中泊御断りの看板を掲げているところも出てきている。
写真は、九州の道の駅に隣接されたRVパークの看板。アメリカほどの規模や設備はなく有料であるが電気、水道があり、オーニングなどの使用も確保したエリア内でOKである。
このような施設を積極的に利用し、日本国内にさらにRVパークが増えることを期待したい。
赤磐市が運営している吉井竜天キャンプ場。
個別サイトやフリーサイト、コインランドりーやAC電源、ゴミは市の袋で出せる・・・何から何まで充実したオートキャンプ場。
フリーサイトは、クラスAやトレーなども余裕で駐車できる広さ。職員の方々のお人柄もよく、お勧めのオートキャンプ場。