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1リッター170円

 今月からさらにガソリン価格が上がった。
 これまで、長年に渡り価格がそれほど上昇しなかった原油が一気に高騰している。
 自動車メーカーでは、電気を中心とした車両開発が盛んに行われているが、現在所有しているキャンピングカーの経費が大きく膨らむのが現実的な問題である。
 出かける回数を少なくするか、出かける距離を短くするか・・・。
 少々大掛かりになるが、エンジン自体の改造を行うという手段もある。現在のエンジンをLP車に変更することにより、燃料を安く購入することができる。
 ディーゼル車の場合、条件があえば補助金の制度を受けることができる。

これからの時期に備えて⑨

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 路線バスや、高速バスなど大きな車体の割には水垢の付着が少ない。走行している時間が長いことや、洗車を頻繁にするという理由もあるが、バスをよく見ると屋根からフロントピラーにかけて”雨どい”がある。この雨どいにより、バスの車体前後に雨を落とす位置が決まり、その部分はかなりの黒ずみとなっている。
 写真は、レインモールである。レインガーターなどとも呼ばれる商品でアメリカ製である。裏面には強力な両面テープがある。これを貼れば少々の雨であれば水垢付着を防止できる。

これからの時期に備えて⑧

 水垢の対策において、大きな工事も必要なく経済的な方法である車体カバー。
 車体カバーの価格と実際の洗車でのコストの比較を考えてみる。
 水道代は、各自治体により異なることと、車体のサイズや洗車方法などによっても水の量が異なる正確な計算はできないためあくまでも理論上の概算である。
 普通車で一回の洗車は、ホースでの流し洗いなら240リットル程度使用すると言われている。
 キャンピングカーの場合、クラスによもよるが車体面積は2倍~10倍以上ある。
 とりあえず、4倍で約1000リットル。1ヶ月に一度洗車をするとした場合(1リットル0.24円と仮定)
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 0.24 × 12000 = 2880円となる。
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 これは、あくまでも水道代のみ。実際には、さらに水を使用すると思われる。
 さらに、ワックス成分入りシャンプー(398円程度)などを2回の洗車で1本使用すると仮定した場合。
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 398×6=2338
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 これに水垢除去剤などのケミカルなどを使うとさらにプラスされる。
 年間に5000円以上の出費となる。
 数年の経費でボディーカバーが購入できる計算となる。
 水垢取りは経費だけではなく、頑固な水垢を取り除く労働力と時間も多大なものである。
 

これからの時期に備えて⑦

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 ワックス、レインモール・・など水垢が付着しにくくする手段であるがどちらも完璧ではない。
 カーポートなどは、水垢には有効であるが。しかし、紫外線によるゴムやプラスチック部その他外装の劣化を防ぐことはできない。
 水垢、紫外線劣化のどちらも防止できる最も良い方法は”屋根車庫”である。しかし、大きなキャンピングカーを保管する車庫となればそれなりの土地が必要になり、それなりの予算が必要となる。
 そこで、車庫よりもはるかに安く、水垢の付着をほぼ100%防止し、紫外線劣化もほぼ100%防止できるものがある。
 それは、ボディカバーである。ボディーカバーであれば車体駐車スペースの範囲で水垢も紫外線劣化も防止できる。
 

これからの時期に備えて⑥

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 今日沖縄が入梅した、平均よりも遅い入梅とのことである。
 今後西から東へと雨の日が増えてくる。
 昨日の記事に続き、水垢について・・・・。
 水垢は初期の段階であれば、洗車シャンプー(中性)など洗えば比較的簡単に落ちる。しかし、数日間~数ヶ月間、雨にさらされると水垢の層が厚くなりシャンプーで落とすことは困難になる。
 特に屋根の大きなキャンピングカーとなると屋根のいたるところから流れ落ちた水が縦線の水垢となり無数に付着してしまう。
 ということは、いたるところから流れ落ちなければ無数の水垢が少なくなるということになる。
 写真は、レインモールを屋根に貼り、屋根に落ちた水を数箇所に集めて水垢を少なくする例である。
 レインモール自体の正しい使い方とは異なるが、かなり効果はある。当然、雨水を落とす場所や水が溜まった際の水の流れを考え貼る必要があることと、駐車の傾きによっては効果が半減してしまうこともある。
 しかし、うまく雨水の流れを作ることができれば線上の水垢はその流れにそって数箇所に付着する程度である。

これからの時期に備えて⑤

 天気予報によるともうすぐ沖縄が梅雨に入るらしい。
 青空駐車に長い雨が続くと水垢が付着する。
 この水垢は、水に含まれるカルシウムが細かい粉塵などと固着し、車体に付着することで発生する。
 その雨にさらされる時間が長ければ長いほど水垢の層は厚くなり、水垢取りも時間や手間がかかってしまう。
 キャンピングカーなどFRPの場合は、乗用車などと比べ外装が凸凹しており、水垢が付着しやすい。
 水垢対策として、まずは天井を含めワックスをしっかりかけておくことが大切である。
 ワックス分は、水をはじくため当然のこととして、車体に水分のカルシウムの固着をしにくくする作用があるからである。

これからの時期に備えて④

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 西日本では、日中、夏日となる日も出てきた。
 これからのシーズンに欠かせないのがルーフエアコンである。
 ルーフエアコンも8~9ヶ月は動かしていないのではないだろうか。今シーズンの使用前に、メンテナンスを施したいものである。
 コールマンのマッハシリーズなどの場合、4本のステンレス製のナットを外すと、本体が出てくる。
 本体モーター部にはオイル注入口がある。ここには、4サイクル用エンジンオイルを数滴注入する。
 また、写真手前のフィン状のものに異物が挟まっている場合や埃が付着している場合は、自動車用洗車ブラシと中性洗剤を使い洗う。ここが詰まっていると能力が低下するのである。
 

グリスアップ

 前回の記事のシャーシグリスのグリスアップの方法について・・・。
 グリスニップルに、グリスガンをはめ込みガンのレバーを複数回ポンピングしてグリスを注入する。
 これによりジョイント(稼動部)部のブーツなどからグリースが出てくる。
 これは、古いグリースである。この古いグリースは、経年劣化、温度変化などにより汚れている場合がある。
 グリースが汚れている場合は、さらにガンをポンピングし、グリスが綺麗な色に変わるまで押し出すことが大切である。
 この際に、水が入っている場合は、ボールジョイントなどが錆て磨耗していることもあり、危険であるため整備工場などで確認してもらうことをお勧めする。

これからの時期に備えて③

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 写真は、昨日のグリスアップの記事に関連したグリスを注入する部分。通常グリスニップルなどと呼ばれる。
 車両の下にもぐり、シャーシのを細部にわたり見ると、フロント足回り、舵取り装置などの稼動部分にこのニップルがある。
 また、プロペラシャフトのジョイント部分、リアアクスル周辺にもこのニップルがある。(車両により異なる)特にトラックシャーシベースではこのニップルが随所にあるので確認漏れの無いようにすることが大切である。
 グリスガンやグリスはホームセンターなどでも販売しているので、DIYで可能である。
 グリスには、モリブデン入りやシャーシグリースなどと表記されているものが複数存在する。ホームセンターで購入の際には、ホームセンターのスタッフに相談すれば適切なグリスを教えてくれる。

これからの時期に備えて②

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 昨日の記事に続き、梅雨を前にしたメンテナンスの話題である。
 雨は天井だけでなく、シャーシ部分にとっても大敵である。
 走行中跳ね上げた水が霧状になってシャーシの深い部分に付着。 水分は、架装部の溶接された部分や防錆処理がなされていない部分などに錆を発生させることになる。
 だが、駆動部分などにも悪影響を及ぼすこともある。
 写真は、グリスガンである。これは、トラックベースや輸入キャンピングカーなどの駆動部分や稼働部分に固形状の油脂を注入する工具である。
 グリスが切れ、水がブーツから侵入し、腐食を繰り返すと磨耗や過熱し大事故につながるケースがある。
 梅雨になる前に一度点検を。

これからの時期に備えて

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 そろそろ日本の南から梅雨入りとなる時期が近づいてきた。
 キャンピングカーにとって、雨は大敵である。
 メンテナンスを定期的に行っていないと、パネル工法のキャンピングカーやアンテナやルーフベンチレーターなどのシールから雨漏りが発生する。
 シーリングは外見上はしかっかり着いているような感じでも、剥離していることがある。
 シーリングは定期的にはがし、再施工することが望ましい。耐候性や経年変化についよ変性シリコンが良い。
 ぜひ、シーリングの状態の確認を。

免許更新

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 先週末は海技免許更新に出向いた。
 海技免許は5年の更新サイクルなので5年ぶりの更新学科となる。
 学科更新で最も強調されたのは、海の事故である。
 ここ数年多発する海の事故やに伴い、法規も随分と変更されている。
 自動車免許にしても然りである。
 事故やルール・モラル・マナーの低下が法をより一層厳しいものにしているような気がする。