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年始

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 昨晩から今朝にかけて、零下となりかなり冷え込んだ。
 大晦日から降り続いた雪と路面凍結のため大事を取り同じ場所に留まる。
 年末年始の田舎の山々の雪景色は情緒豊かな情景を写し出してくれる。
 また昨日は、埼玉のじんさんと(キャンピングカーオーナー)と出会う。話を聞くと、知り合いの知り合いであった。
 同じ場所にゆったりと留まるのも良いものである。
 しかしながら、連日の悪天候と低温で結露がすごい。
 地道に結露を取るがフロントガラス周辺だけでも350ccほどになる。
 フロントガラスの曇りを抑える裏技として、フロントガラスに台所用液体洗剤を薄く延ばすと曇りにくくなる。
 無論塗りすぎは視界が悪くなるため要注意である。
 この原理は、海面活性剤の親和性を応用したものである。
 曇り程度には、非常に有効であるが、ここ数日の結露は到底防ぐことができない。

謹賀新年

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 新年あけましておめでとうございます。
 今年一年が皆様にとって良い年になりますようお祈りいたします。
 今年もお願いいたします。

ウィネベーゴ

http://www.ngcjapan.com/explore/2blddp0000006rl5.html

再放送ですが、スカパー等CS放送のチャンネル『ナショナル ジオグラフィックチャンネル』にて、ウィネベーゴの工場が放送される予定です。
1月2日の22時~です。
 

塗装日和

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 天気予報では、今日は比較的暖かいが、明日から数日寒波が来るらしい。ということは、今日を逃すと塗装のチャンスは年を越してしまう可能性がある・・・・。
 という訳で急いで塗装の準備をし補修を行った。天気予報どおり太陽も照りつけ気温も比較的上昇した。今日は、冬型のシンナーを使えば充分な塗装日和であった。
 

板金

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 先日から普通車のバンパー~フェンダー~ドアの板金を行っている。雨や曇りで気温も低く塗装には条件の悪い日が続いているため塗装する日のタイミングがなかなかない。
 気分的にも今年中に仕上げたいのだが中々作業が進まない。気温や天候などを考えるとこの時期の塗装はあまり気が進まない。
 

FFヒーター

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 キャンピングカーの本場アメリカンRVでFFヒーターと言えばサーバーバーンが最もポピュラーである。
 一方、ヨーロッパではべバストがポピュラーである。べバストについては、ポルシェをはじめとするWV系の一般の車両にも採用されている。
 その信頼性とコンパクト高性能は、サーバーバーンの比ではなく静粛性、燃焼効率、経済性などを考えてもべバストに軍配があがる。

輸入総額

 今回輸入したパーツの請求が来た。
 電動ステップ2個、エアサス用エアバックキット、フォーセット、ウォーターポンプ2個、ファンタスティックベントなどなど・・・・
 さて、今回の輸入総額はいくらであろうか。輸入品の代金に加え、送料、消費税、地方消費税など全て合計する。
 参考までに、日本で電動ステップ1個を購入すれば、15万前後。
 しかし、今回は電動ステップが2個である。
 上のパーツに諸経費を加えても輸入総額は20万円程度。その差は歴然である。

ユーザー車検

 昨日の記事にあるように、ユーザー車検は、実費のみしかかからないため激安である。
 車検を受けるための書類に記入し、検査ラインを自分が運転しながら各テスターで測定を受ける。
 事前の車検準備として、重要保安部品の点検などは専門業者へ依頼するとしてもその他自分でできる範囲内のメンテナンスを施すことは大変重要である。
 検査内容とは、関係のないメンテナンスとなるが、LLCの交換、オイルの交換、必要に応じてATFオイルの交換、プラグの交換など施すことは車両を長持ちさせる上で大切である。

ユーザー車検

 軽自家用の自賠責保険が24,880円から18,980円に下がっている。
 これは、事故の減少によるものらしい。
 これにより車検に掛かる費用も当然安くなる。
 ユーザー車検の費用は、これに自家用自動車協会への検査手数料の8,800円と書類などの購入費用を加えた金額である。
 軽自動車をユーザー車検で受けた場合、2万円強となる。

ユーザー車検

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 法が改正され不合格の場合のライン通過は、残り2回。
 改正後初めてとなる車検である。
 保安部品やメーターなどの確認を通過しよラインへ。
 Coテスターも難なく通過。次はサイドスリップの検査である。
 テスターを窓越しに見下ろし確認すると、確実にトーインが大きい。案の定モニターには×が表示されてしまった。
 その後のブレーキ、ライト、下回りの検査は無事通過。
 ライトに関しては、ずれていたためライトテスターで事前に調整していたがサイドスリップまでは疑わなかった。
 サイドスリップを調整後再度ラインへ。これで不合格となれば残りのチャンスは一回だけである。
 テスターに窓越しに見下ろしながら前に進む・・・多少トーインがあるもののテスターのブレから合格を確信。
 これで何とか合格。3回のチャンスはユーザー車検にとってかなり厳しい。

部品輸入第2弾到着

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 先日注文していたパーツの第2弾が本日到着した。
 同日にアメリカを発送しているのに到着日がズレている。年末で国際的にも荷物が多いからではないかという配送者の回答であった。今回は、エアバッグ、フォーセット、ウォーターポンプ、ファンタスティックベント、エレクトリック2段ステップ②などである。輸送費用がかなり高騰しているため梱包を極限まで小さくしてもらうために、壊れないものは全て箱から出して同包してもらった。それに加え、RV用ホースをサービスしてくれた。信頼のできるショップだからこその配慮である。
 

輸入キャンピングカー新規登録にさらに厳しい追い風

 これまで排ガスやブレーキ制動など徐々に厳しさを増す輸入車の規定により本場アメリカンキャンピングカーの現行モデルが一部の条件を満たしている車両を除き輸入できない情況にある。
 通常であれば数センチ車幅が広いために登録できない車両でも実際には予備検を通過している例がこれまで数多く存在する。
 これは、これまで検査官がメジャーによる測定を行っていたため多少の誤差で予備険を通過したものと推測される。
 しかし、現在陸自ではレーザーによる3次元測定器の導入が進んでおり1cmでも幅や長さが超えていればアウトである。
 このままでは、アメリカ製キャンピングカーは現在日本に輸入されているものか一部の数少ないナローボディーだけとなる日もやってくるのではないだろうか。