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paypalセキュリティ①

 先日米オークションで購入した際のパーツをpaypalで支払おうとしたが支払えず、その頁に表示された指示に従って拡張申請を行った。ペイパルからのコードを取得して、WEB上から入力しなければならない。
 本日そのコードが確認でき無事登録が完了した。
 yahooなどでこの件について調べたところ、「来月分の請求書で4桁のコードが記載されてくる」を確認し、そのコードを入力すれば良いと書かれているもばかりだった。
 しかし、WEBには、そのような表記があるのだが、paypalからのメールによると2~3日4桁のコードは確認できるとのことが書かれていたため、クレジットカード会社のWEBサイトにログインして未決済明細を確認すると4桁の番号が記載されていた。
 これを入力して拡張申請がOKとなった。
 この手順を知らなければ来月末まで一定金額の海外への送金・支払いがえきない情況であった。
 実は今回のパーツも米出品ショップに交渉し、日本への輸送と輸送コストを安くしてほしいとの依頼をした。
 本来は、海外発送しない会社であるが、複数のオーダーであり、まとめることで輸送コストの安い方法も迅速に探してくれた。
 その上からも、早く落札~支払いをしたいと考えていた。
 
 入札+即決+支払い・・・支払い完了通知メールで一安心である・・・・。
 ○○○, your payment of US $○○○.00 has been processed by PayPal. You will receive an email receipt shortly.For more information, click the "View Order Details" button below
 
 

エアコンシーズン前に

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ブログの写真はキャンピングカーではなく、私の会社で使ってるH9年式の日野レンジャー2の写真です。
レンジャー2と言うのはトヨタのダイナ・トヨエース等と同じ車のブランド違いの車です。
カムロードに関しては所有した事がないので、同じ造りか不明ですので、参考までに。
助手席の足元、ウインドウオッシャー液タンクの奥にある、空調のフィルターの写真です。
最近、風量が少なく感じたので、ウオッシャータンクを外して確認した所、フィルターが埃で目詰まりしてました。
エアコンシーズン前に、お掃除する事をお勧めします。

車種により、フィルターの位置に違いがあり、いすゞの旧エルフは確かグローブBOXの奥付近にあったような...?。
以前、ペットを同乗させる人のキャンパーのフィルターの掃除を行った事ありますが、それは、もう、凄まじい状態でした。

made in 韓国

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 先日、軽自動車のタイヤ交換のためにタイヤを買いに行く。
 買いに行くところは、ヤイヤショップやカー用品量販店でもなく、港の近くに巨大倉庫がある会社。
 ここは、海外からのタイヤをコンテナで輸入して日本全国に激安で販売している。日本でも有名なタイヤ輸入会社である。
 知り合いからタイヤのことを相談されると迷わずその会社を薦める。理由は価格。それに性能も良い。
 今回購入したタイヤは韓国製。この会社では、台湾製、中国製、インドネシア製など様々な国から輸入をしている。
 気になる価格は・・・・軽自動車純正サイズ、155/65R13の4本で9千3百円程度。4本の合計金額である。
 これまで韓国製タイヤをかなり使ってきたが、タイヤの減り具合やグリップなど国産タイヤと何ら大差ない。
 現に、国産自動車メーカーが新車時に韓国製タイヤを採用しているケースもある。
 ただ、今回購入したタイヤで感じたことは組み替えの際にサイドウォールとトレッド面がが硬く、タイヤチェンジャー組み込み時にかなりの力でサイドウォールを押し下げないと組み込みにくかったことである。乗り心地に多少影響はあるかもしれないがこの安さを考えるとお得感は大きい。

輸入代金の支払い利用制限

 今回、知り合いから依頼されたパーツを米オークションサイトで落札する・・・が支払いができない!?
 先週パーツの落札ができたのに突然の”支払できない”・・・のメッセージが表示される。
 内容を確認すると、支払い機関にアクセスし制限解除をしなければならいとのこと・・・・。
 突然のメッセージに何が何だかわからず、とりあえず支払い機関のページを確認する。
 するとただでさえ分かりにくいWEBページだが、内容がさらややこしい・・・
①支払い期間を通じて200円引き落とす。
②引き落としの明細に4桁の番号を明記する。
③請求書を受け取りその4桁の番号をWEB上で入力する。
④利用金額の制限解除。
 となる。ややこしいばかりか次回の請求書が来るまでに約1ヶ月利用できない。ただ、申請手続き後に送られてきたメールの内容によると、2~3日後にcard statement を確認すれば4桁の番号が分かるとのこと。
 いずれにしても土日を挟むためさらに遅くなる。
 結局は、クレジットカードで支払いたいという旨のメールをsellerに送った。

終了~。

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先日からのポーラキャブの取り付け作業、今日の配線手直し等で全て終了しました。
写真は、壁スイッチの室温と設定温度です。
華氏表示になるのはいやだなぁ~と思っていたら、簡単な作業で摂氏表示に切り替えられ、分りやすい温度表示になりました。

事務局 賢

プラグコード交換

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 写真は、シボレーP30のプラグコード。黒いコードは純正の7mmで、青いコードは社外の8mm。
 純正は、造り自体が弱いため点火不良やボタつきの原因となることもある。
 プラグコードを8mmに交換したからといってレスポンスが大きく変わるわけでもないがここ最近、プラグコードのリークがあったためこのコードへ変更してみる。
 一部によるとプラグコードの抵抗値が変わりSESランプが点灯するという話も聞くが定かではない。

輸入総額

 今回の複数のエアコンの総額が本日届いた。
 円高+複数台ディスカウント交渉+最も安い航空輸送便・・・の結果、過去最安値の輸入価格である。
 見積もりの段階では、「この価格であれば、コンプレッサーだけが送られてくるんじゃない?」、「違うエアコンが送られてくるんじゃない?」、「実際の引き落としの際は、高額を請求されるんじゃない?」などと言った冗談も飛び交っていた。初めての取引先ということで多少の不安はあったが当初の見積もりに決済日の為替レートの正確な価格。
 これなら、同エアコンを車両前方と後方に2台付けたいという話も出てきた。。。。

早速

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早速、先日届いたポーラキャブを自分のキャンパーへ取り付けてみました。
今日は仕事しながらだったので、一人でボツボツ...。
夕方には、ルーフベンチレーターの撤去&ポーラキャブ装着も終了し、残る作業は室内側のカバーや配線等のみとなりましたが、今回は室内ユニットで操作するのではなく、壁に取り付けるサーモスイッチにて、温度設定を行えるようにする為、サーモスイッチ側の配線をテスターで調べたり、ネットで検索かけたり。
結局、配線図がメーカーサイトで見つかりましたが、今日は疲れたので、壁のサーモスイッチ取り付け&配線等は明日への宿題としました。
夕方には先日ルーフエアコンを運んで来てくれた福岡のT氏も応援に駆け付けてくれて、更にその後、master氏もサプライズで登場し...。
おかげさまで作業がはかどりました。
ありがとうございました。

事務局 賢

マイナーチェンジ

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 写真は、今回輸入したルーフエアコン。
 写真は、本体と室内シーリング、オプションのヒーターユニットである。
 このモデルは小電力で作動するルーフエアコン。ホンダEU16iや家庭用電源でも作動することで有名なルーフエアコンである。
 また、国産キャブコンなどで発電機が搭載されていない車両で人気のモデルである。
 本エアコンは低消費電流として発売されてからこれまでに改良が数回行われている。今回輸入したエアコンは、その改良の最新モデルであり品番も異なる。
 室内のシーリングユニットやクーリングユニットなどに改良が行われ、さらにオプション類も増えている。
 このような最新の情報を見つけるのは、アメリカのウェブサイトで情報を収集するに限る。特に本場アメリカのRVフォーラムは、最新情報の宝庫である。

輸入申告書

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 写真は今回輸入したルーフエアコンの輸入申告書。
 通関・・・と聞くと専門的な知識がないとできないと思われがちだが個人が行うことが可能である。
 比較的小さな物であれば、通関業務を専門業者が行ってくれ輸入者のもとへ配送される。
 しかし、大きな荷物や高額な荷物になると、業者から通関の処理をどうするか連絡がある。
 当然業者に委託すればそれなりの手数料を支払わなければならない。

エアコン通関~引取り

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 アメリカから関西国際空港に到着したエアコンは、今日の午後に福岡空港国際ターミナルに到着。
 通関引き取りには、今回の依頼人の一人でもあるT氏にお願いする。通関・引き取りは、本来輸入者本人が行うことが原則であるがが代理人を立てることが可能である。
 事前にT氏に委任状を送り全ての手続きを行っていただく。
 無事に”日本”へ輸入許可が降り引き取られたエアコンはT氏により、さらに別の依頼人へと次々に配送された。
 T氏によると多少の保管料が掛かったものの通関自体も輸入台数でわれば僅かな金額である。
 今日の通関で全ての費用が算出された。
 現在の円高の影響と今回のショップのディスカウント交渉の成立の相乗効果によりこれまでにはない最安値のエアコン価格となった。

エアコン到着

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 写真は、NOTICE OF ARRIVAL。
 知り合いから依頼されていたエアコンが日本に到着した通知書である。今回複数の知り合いから依頼されたため、エアコンをまとめて輸入することとなった。
 まとめて輸入=値引き交渉の余地あり・・・である。航空運賃はどうしようもないが、エアコン本体をまとめ輸入するため、ディスカウントは期待できる。
 これまで輸入しているショップは、同型のエアコンの取り扱いがないため、複数のアメリカのショップにメールで交渉を行う。
しかし、大型商品であり輸送も大変である。ほとんどのショップで以下のような回答。

Dear customer,
We do not ship this item to outside of USA because the weight of the item . If we ship, it'd cost a lot of money.

thanks

 しかし、アメリカの販売業者を探し、交渉すること約数十件。ようやくこちらの希望通りに対応してくるショップが見つかった。
 当然、エアコンもディスカウントしてくれた。
 日本へは、一旦関西国際空港に到着し福岡国際空港へと転送される。送料、商品代・・・支払い総額は日本で販売されている価格から驚くほど安い。