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パーツオーダー

 先日オーダーしたP30用パーツが2週間経過してもまだ届かない。
 よく考えてみると、発送したとのメールも受け取っていない。
 あまりにも遅いのでメールで質問を出した。
 回答は以下の通り。
 結局、オーダー受付メールで送信されてきたPAYPALの決済をしていなかったからであった。すぐに支払い手続きを行い決済番号などを送って一件落着。

Good afternoon,
Thank you for your email. Your order was never shipped because we never received payment from your PayPal account. Please send your PayPal payment. Otherwise, if you already sent your payment, please provide us with the PayPal transaction number.
If you would prefer to pay by Discover, Mastercard, or Visa, please call us with your card number.
Thank you,

Erin.

【共同購入アンケートに寄せられた内容への回答】

以下は、共同購入アンケートに寄せられた質問です。アンケートの回答数が多く個別にメールの対応ができません。また、同じような内容が数多く寄せられていますのでこちらで回答させていただきます。

QドメティックRM2620の価格と送料
A冷蔵庫本体日本円で10万円程度。送料は、問い合わせないと不明。

Q E-350用アルミホイールについて
A 価格は1本あたり4万円弱。送料は実際に問い合わせないと不明。

Q ルーフエアコン
A ポーラキャブの場合、前回の共同輸入と同額での輸入は難しいと思います。1台でも対応可能ですが、輸送効率から3台が良いそうです。

Q MAXXベントファン
A 種類によって価格が変わります。

Q オーニング
A 種類により価格が異なります。

Q その他細かなパーツ類
A 輸送コストを考えると効率が悪いです。ただし、ブレーキパッドや点火系などは輸入したほうが安い場合が多いです。

これらを別々にオーダーしてもパーツを一箇所に集めることや、海上コンテナ輸送で混載しても点数が少なく輸送コスト効率が悪いため、個別の輸入が最も最適と思います。

クラスA輸入計画車両・・・・第2候補

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 知り合いのキャンピングカー輸入のため第2候補車両について現地で確認してもらっている。
 第2候補のクラスAは、西海岸から約2000キロの場所にあるため米国内輸送料がプラスされるが日本で購入するより遥かに安い。
 大きな車両は、アメリカ東部に多く存在する。ネットで調べても特にFLには、40フィートを超えた車両が数多く存在する。
 知り合いのFLのアメリカ人の話によると、FLは気候がよく過ごしやすいためリタイヤした人やリゾートを楽しむ人が多い。だから大きなモーターホームが沢山ある・・・とのことである。また、季節ごとに移動してくる人々も大勢いるらしい。
 しかし、FLからアメリカ大陸を横断し、日本へ輸送するというのは、大陸横断の陸送費用を考えると効率が悪い。
 実際にべクトラ37フィートを輸入したときは東から西までアメリカ大陸を専用のトレーラーに積載され横断した。当然、それなりの陸送費用がかかった。
 絶対的なこだわりがある場合を除き、できるだけ西海岸に近い地域から購入することが輸入コストを安く抑える上でも得策である。
<写真はアメリカから到着した輸送船から陸揚げされるべクトラ>

クラスAの輸入計画

 以前から知り合いにクラスAの購入相談を受けている。
 なかなか希望に叶う車両がないため先週末輸入の提案をした。
 現在円高でもあり、燃油サーチャージなども低くなっている。輸入には絶好の機会である。
 そこで、週末アメリカのRV関連の車両情報ページを徹底的に2人でリサーチする。
 すると、数多くの検討車両の中でも最も目を引いたクラスAがあった。
 それは、アメリカ西部から、最近の日付で出品されたクラスAの2000年モデルである。
 走行距離も少なく個人出品の車両。しかも、希望価格は応談可能との文面。さらに、出品者の説明によると内外装とも程度が良い・・・などと明記されていた。おまけに価格が安い。聞くところよによるとその地域では、車両保管に関する州の条例があり車庫保管に近いような状態である。
 米国からの輸出、海上輸送、通関、車検・・・など一連の流れを整理し計画を立てる・・・後は、車両がまだ売れていないことを祈るばかりである。
 アメリカの朝が来る時間を待ち、米の知り合いに電話で車両について確認してもらう。
 しばらくして帰ってきた回答は、”売却済み”。。。。
 やはり、アメリカでもお買い得車は瞬く間に売れてしまうらしい。 
 現在、2番目候補の車両について現地で確認しれもらっている。残っていればよいのだが・・・。

共同輸入

 先日ルーフエアコンの共同輸入を行い、そのときのコンテンツをそのまま残し、現在共同購入のアンケートを募集している。
http://www.net-camper.com/2009coleman/2009-coleman.html
これまで寄せられたアンケートを見て見ると・・・・
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① 国内のパーツ価格が高いという回答は100%。
  国内で販売されている価格が適正または、安いという回答は0。
② 共同輸入として行ってほしいパーツ(順位)については以下の通り
 1位 ルーフエアコン
 2位 オーニング
 3位 ベンチレーター類
 4位 消耗品
 5位 アルミホイール
 6位 エアコン用ワイヤレスリモコン
 ルーフエアコンについては、既に使用するシーズンとなっているが根強い需要(要望)があるようである。要するに価格がもう少し安ければ売れるという証であるのではないだろうか。
 また、ワイヤレスリモコンについては、米の知り合いの情報から既に製造中止となっており米国内でも入手は困難な情況とのことである。
 昨日、知り合いから冷蔵庫の輸入を依頼されたため急遽冷蔵庫を輸入する計画をしている。
 冷蔵庫の場合、物が大きいため複数購入することによる送料のメリットはないが複数台の注文となれば、本体の多少の値引き交渉の余地はあるかもしれない。
 陸揚げは、成田空港または、関西国際空港、または横浜港のいずれかを予定。
 冷蔵庫輸入希望があれば上記アドレスまで。

ケーブルテレビ

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 本日、長崎のケーブルテレビオクトパスから連絡があった。
 自作軽キャンピングカーを取り上げていただけるとのこと。
 オクトパスは、先日のNC公式キャンプ場「遊水の郷」の取材に来られたケーブルテレビである。

最近の米キャンピングカー

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 写真は、昨日に引き続き知り合いが送ってくれたクラスAの写真。ディーゼルプッシャーのエクスペディション。
 米国では、後輪にディーゼルエンジンを搭載したクラスAなどは、ディーゼルプッシャーと呼ばれる。
 米国では最も高級とされるカテゴリーに属するキャンピングカーである。このクラスAもメタリック塗装が施され鏡面仕上げとなっている。
 ホイールは22.5インチで40フィート。日本の観光バスとほぼ同サイズであるが、横幅が大きい。そのためこの車両も日本国内での登録は無理である。

最近の米キャンピングカー

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 この写真は、先日アメリカの知り合が送ってくれたもの。私がクラスA好きなのを知って時々こうして写真を送ってくれる。
 このクラスAの塗装は、最近の特徴でもあるメタリック塗装が施されている。しかも全面に塗装が施され艶のある外装に仕上がっている。40フィートのトレードウインズである。エンジンは、ディーゼル。重厚でドッシリとした車体に光沢のある塗装、一度は運転してみたい。
 しかしながら、現在の日本の法律ではこの車両は登録ができない。理由は、この写真のクラスAを含めほとんどのアメリカ製キャンピングカーは横幅が大きくなったため登録ができなくなっているからである。
 しかし、アメリカには、まだ登録できる車両もまだまだ存在しているらしい。

最近の米キャンピングカー

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 写真は、最近のアメリカのキャンピグカーの写真。アメリカに住む知り合いがメールで送ってくれたものである。
 内外装とも斬新なデザインの車両が増えてきているが、近年の米キャンピグカーの特徴としてメタリック塗装が増えてきている。
 かれこれ10年前ほどのモデルにはメタリック塗装が施されてもクリアーが塗装されていない・・・という仕上げが当たり前だったが、最新のWINNEBAGOのモデルはサーフェーサーで下地処理を塗装し、研磨した上で塗装している。もちろん、その上にクリアーも塗装している。そのため、一昔の米キャンピグカーに見られるガラスマット目は目立たなくなり、ボディ自体に艶がある。まだダーク系のメタリックが増えているのも特徴である。

医療用検診車

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 写真は、大型バスの検診車に搭載されている発電機。
 米国製キャンピングカーでおなじみの”色”の発電機、オナン社製である。
 見る限り、かなりの年代物。またキャンピグカーに搭載されている発電機よりはるかに大きい。
 車載用?とはとても思えない大きさである。しかし、この大きさの割りに出力は100V60Aと案外小さい。
 医療用として使われているため不具合がでないために万全に整備されているのであろう。聞くところによると一定時間を使用するとエンジンのオーバーホールを行うらしい。
 逆に医療用であればかなりの使用頻度が有る程度あるため、調子が良いとも考えられる。
 キャンピングカーの発電機の場合、数ヶ月使用しないこともあり、使おうと思ったときにエンジンが始動しない・・・という話もよく聞く。
 エアコンを使う時期・・・キャブの詰まりがないか、オイルの量は適切か、消耗部品は交換時期ではないか・・・・最近始動していないようであれば事前のチェックを!

牽引装置

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 写真1枚目は米国内の写真。
 アメリカのサイトを検索すると当たり前のようにキャンピングカーの後ろに2トンを越える車両を牽引しているものがある。
 そのほぼ全てがヒッチボールに接続した専用のトーバーである。
 一部ドーリーなどがあるが、専用のトーバーはコンパクトで収納性に優れている。
 2枚目、3枚目はパジェロミニに牽引装置を取り付けたもの。
 軽自動車でも最近は1トンを越えているものも珍しくないが実際に1トンを超えた車両を牽引してもストレスなく走ることができる。
 アメリカにはこのような牽引装置が豊富にあり、ブレーキと連動するものやショックアブソーバーが入っているものなど様々なタイプがある。

リモコン到着

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 先日、米オークションで落札したリモコンが届いた。
 このリモコンを取り付けると、コールマンマッハやポーラキャブなどがワイヤレス化され、さらに、タイマーでのON OFFをはじめ多くの機能が追加される。現在はもう製造されていないとの情報から、友人の依頼で米業者の出品と在庫分全てを購入した。
 原油価格が高騰前の価格にほぼ戻ったため、エアー便での輸送費用も安くなっている。