10月から燃油サーチャージが復活する。
燃油サーチャージは石油高騰による価格の上乗せ。
このサーチャージが復活すれば、国内外にかかわらず、輸送コストが高くなり海外へ旅行する場合だけでなく”輸入”にも影響は及ぶ。
ルーフエアコンの共同購入では、米業者の配慮などもあり、現地価格+αで購入できた。
しかし、10月以降の輸入は、燃油サーチャージによる送料上乗せ分が価格に営業を及ぼすこととなる。
前回のポーラキャブ共同購入では、円高の恩恵と、燃油サーチャージが解除された時期であっため最小の実費のみであの価格が実現できた。
10月以降の輸入は、燃油サーチャージ分の割高送料を支払わなければならない。先でアメリカの製品を購入しようと考えているのなら、10月前がお勧めである。
しかも今日は、93円台まで円高が進んでいる。
モーターホーム、エアコン、冷蔵庫、ヒーター・・・・輸入は今!