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燃油サーチャージ 輸入は今!

 10月から燃油サーチャージが復活する。
 燃油サーチャージは石油高騰による価格の上乗せ。
 このサーチャージが復活すれば、国内外にかかわらず、輸送コストが高くなり海外へ旅行する場合だけでなく”輸入”にも影響は及ぶ。
 ルーフエアコンの共同購入では、米業者の配慮などもあり、現地価格+αで購入できた。
 しかし、10月以降の輸入は、燃油サーチャージによる送料上乗せ分が価格に営業を及ぼすこととなる。
 前回のポーラキャブ共同購入では、円高の恩恵と、燃油サーチャージが解除された時期であっため最小の実費のみであの価格が実現できた。
 10月以降の輸入は、燃油サーチャージ分の割高送料を支払わなければならない。先でアメリカの製品を購入しようと考えているのなら、10月前がお勧めである。
 しかも今日は、93円台まで円高が進んでいる。
 モーターホーム、エアコン、冷蔵庫、ヒーター・・・・輸入は今!

牛肉麺 很好吃

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 日本のラーメンは、豚肉(チャーシュー)。台湾的に言えば猪肉。
 しかし、台湾のラーメンは、牛肉のブロックが入っている。
 これが、台湾名物の牛肉麺。牛肉のブロックは、しっかり煮込まれ非常にやわらかい。
 麺は太ちぢれ麺などが使われいるもが多く、歯ごたえも良い。
 日本では味わうことができないラーメンである。

在台灣開始了露営車製造的公司

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 写真は、台湾でキャンピグカーの製造を開始した会社。
 もともとは、台湾で自動車とは全くことなる製品を製造販売している大手である。
 なぜこの大手がいまさらキャンピングカーなのか?
 従業員に質問してみると、キャンピングカーの製造のことなど一切知らないという。
 キャンピングカー自体台湾では認知度がないため理解できなかったのかもしれないが、日本国内での販売も開始されるようである。

台灣高鐵~ 従台北到左営(高雄)

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 写真は、台湾の新幹線。台北から台中、台南を通り高雄まで、北から南へ一直線に伸びる高速鉄道である。
 台北から高雄まで約時間。台湾に新幹線が登場したのはごく数年前である。
 それまでは、台北にある国内線空港から高雄の空港までの飛行機が主流であった。
 この新幹線、これもまた日本製。日本のメーカーが製造したものが使われている。
 最新式の新幹線のため、製作も最新と思いきや窓ガラスなどはシリコンによるシーリングである。
 しかし、フォームと車両の隙間をみると分かるか車両や線路の精度は高くほんの少しの隙間しかない。
 自動車も新幹線日本の技術が多様されている。

高雄市政府消防局的車跟台湾的士

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 写真は、台湾南部の高雄市消防署の消防車と救急車。ここにある車両のほとんどが日本製である。
 消防車は、いすゞ製と日野製、救急車は三菱製。台湾では日本製の車両がほぼ大半を占めていると言っても過言ではない。
 一般車両では、マツダ車が非常に多い。また、タクシーのほとんどはトヨタカローラ。台湾のタクシーは、黄色い塗装が施されているのですぐに分かる。日本では、ファミリーカーとして位置づけれられているカローラだが、台湾のカローラは内装は皮張りで高級感がある。
 緊急車両、一般車両、タクシー・・・日本製だが全て左ハンドル。
 

従羅東到台北的巴士

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 今日もまた。。。。台湾のバスの写真。
 これは、台湾北東部の羅東から台北駅までを約1時間で結ぶバスである。
 このバスもSCANIA。最近台湾で導入されるバスは、日本製でなくヨーロッパ製になってきている。
 台湾の交通は、右側通行左ハンドルでシフトレバーは窓側にある。コックピットは非常にシンプルだが、クルーズコントロールがついている。ちなみに、運転士に聞くいたところクルーズコントロールを使うことはないそうである。
 このバスの場合は、フロントマスクは純正のまま。

台湾的巴士是真的很漂亮

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 写真は、昨日の写真に続いて台湾のバス。SCANIA。
 羅東という台湾北東部の観光地の公園に停車中の観光バスである。台湾の観光地どこへ行っても大型車駐車場には、このようなカラフルでデザイン性の高いバスがある。
 以前は、日本のバスが主流であったが、最近はヨーロッパ製のバスがかなり多くなってきている。
 しかし、フロントマスクは台湾オリジナル。手間暇かけてフロントマスクにオリジナリティを加えるのは台湾特有である。
 台湾では、日本でかなり使い込んだバスのエンジンとシャーシだけを輸入してボディを丸ごと作っていた時代があったらしい。もちろん、ハンドルも左に改造していたとのこと。
 また塗装に関しては、一見ラッピングバスのように見えるが、実はペイントブラシで塗装されている。
 台湾のバスはとにかく手が込んでいる。

我太喜歓台湾的巴士

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 写真は、台湾のバス。ベースはいすゞ。台湾のバスは、車体フロントとリア、ミラーは独自のFRPで製作し、オリジナリティの高い装飾を施している。
 現在、中国大陸、韓国などのアジアではSCANIAのバスが主流であるが、台湾のバスがではこの手の派手に装飾されたバスが多く、デザインを見ているだけで楽しい。
 台湾の観光バスの運転士に言わせれば、世界で一番台湾のバスが綺麗だと豪語する。
 確かにアジアでは台湾だけでしか見ることができなオリジナリティあふれるデザインである。
 台湾では、広告や公共機関の建物や掲示物、いたるところに存在するオブジェはデザイン性も高く台湾の文化の中に芸術が溶け込んでいることを感じさせられる。
 ちなみに、このバスは、横幅は249cmであるが長さがFRPのオリジナルの顔の分だけ12mをほんのわずか超えているので登録ができない。

Yahoo!オークションにて...。

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先日、Yahoo!オークションにて、onan社のコマーシャル6500と言う発電機を購入。
神奈川県からの出品だった為、NCの友人にご尽力いただき、引き取り&発送。
試運転してみましたが、さすが、数十時間しか使用されてないので、回転も安定して、問題なく回りました。
残念なのは、左サイドに本来あるべきファンカバーが無く、ファンがむき出しになってます。
日本のonan社販売代理店に問い合わせしてみた所、ファンカバーを装着しないで使用すると、危ないのは勿論、冷却に問題が出る可能性があるとの事なので、購入する予定です。
発電機自体はそれなりに安く買えたのですが、結局、高くつきそうです。(゚Д゚;)

持ってたら、イザと言う時に役立つのですが、問題は、このジェネを載せるような車両に、私が乗ってないと言う事かと...。(笑)
これ以外にも、masterさんのジェネレーターを修理していた間にベクトラに載せてたエメラルド6500もあるし、更に中国製のポータブルもあるし...。
物欲リミッター作動しないと、置き場所が...。

運営事務局 賢

最近のアメリカンクラスAの塗装

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 最近のアメリカ製キャンピングカーは、複数の同系色を使った流線型のデザインが目に付く。
 写真は、サーフェーサーを塗装しているもの。クラスAに下地処理を施しこの上にメタリック塗装を行う。
 塗装工程も通常の自動車と同様の作業工程を行っている。
 以前のガラスマットの外装の状態から比べ、カラフルになったのはもちろんであるがガラスマット目も目立たなくなっている。
 サーフェーサー、色塗料、クリアー・・ざっと考えると40フィートのクラスAで10キロ~15キロくらいの塗料が必要ではないだろうか。

最新のクラスA

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 この写真もアメリカの知り合いが送ってきてくれたもの。ダイナミックなフォルムにメタリック塗装。
 ディーゼルプッシャーである。
 一度乗ってみたい車両だが日本では登録不可能。(先導車をつけ運行許可をその都度申請する特殊車両登録などは除く)ボディ幅が2m50cmを超えている。
 
 現在陸自では、赤外線3次元測定器を使いサイズを測定するシステムが導入されているため、ごまかしが一切できなくなる。新規登録はまず無理である。
 一部で”ワイドボディが通りやすい陸自”があるのは事実。しかし、この陸自の検査のあり方も問題視されているとのことである。
 また、最近得た情報によると、2m50cmを超える車両に関しての抜き打ちの車幅確認が行われているとのこと。これは、一部の違法車両の取締りを行う目的だそうだが、その検査に遭遇すればキャンピンカーも対象となるらしい。

クラスAの輸入計画 第二候補

 知り合いからの依頼でアメリカにあるクラスAキャンピングカーについて現地で確認を進めてもらっている。
 第二候補のキャンピングカーは西海岸から少々遠い距離にある。
 先日入った連絡によると、すでに電話は不通になっているとのこと。しかし、メールは送信できたのでメールの返信を待っているとの連絡である。
 電話が通じないということは、もう既にそのクラスAも売却済みではないかとも思われる。
 第一候補のクラスAは、場所、価格、程度ともに抜群であったため、一歩遅かったのが悔やまれる。
 キャンピンカーの売買は、タイミング。第三候補がタイミングよく出てくれれば良いのだが。。。。