キャンピングカーの情報源！ネットキャンパー【ブログ】

　先日、入力フォームから依頼されたフォードE350用アルミホイール。この車両に適合するアルミホイールの輸入を現在計画中。
　写真は、フォードE350用アルミホイール。一見アルコア社製に見えるがそれとは異なる。
　価格もアルコアよりリーズナブルでアメリカではメジャーなホイールである。
　

　米ドルがジリジリとさがり今日は、1ドル88円台。87円目前の88.06円まで値を下げてきている。
　大型商品やキャピングカー、トレーラーなど輸入には非常に条件が良い。
　先日依頼を受けた複数のパーツを米に問い合わせ中。
　中でも面白いのが、アルミホイール。キャンピングカーのアルミホールといえば、（日本では）アルコア社が有名であるが、本国アメリカでは、アルコア以上にメジャーなアルミホイールがある。
　日本では販売されていないがアメリカでは、非常にメジャーなキャンピングカー用ホイール。
　このホイールを輸出してくれる米業者を検索中である。もし輸入が可能となれば、今の円高を含め相当安いアルミホイールの輸入となるに違いない。推測であるが、軽自動車のインチアップ程度の価格で購入できるのではないだろうか。

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最近輸入の依頼が非常に増えているので全ての方に対応できない情況です。一人一人に対応できない情況です。依頼をされる方は、以下をご参照ください。

＜輸入代行するにあたっての条件＞

【依頼内容】
○ご自身の情報を全く書かない方や最低限の良識やモラルのない方の依頼は、お断りします。
○営利目的ではなく片手間の非営利による輸入のお手伝いです。英文メール作成、米とのやりとりなどかなりの時間を要します。米側から返事がないケースも非常に多くありますのでご了承ください。
○こちらから、メールをお送りした後、３日以内に返信がない場合は、輸入代行の協力はできません。
○一旦輸入を開始したものは、一切キャンセルできません。

【支払い】
○不良品、商品違い、個数違いなどによる責任は、依頼者が全て負うものとします。
○輸入代行手数料は必要ありません。輸入依頼したい商品や価格はご自身でお調べください。
○こちらで値段交渉などは行いません。
○商品代金・送料などは概算で事前支払いとします。後日アメリカから請求が来て正確な金額を元に、お釣りを返金します。（振込み手数料は依頼者負担）。代金不足が生じた場合は、実費請求します。
○日本で購入するよ高くなることも考えられます。充分価格調査をした上でご依頼ください。

【最低限守ってほしい内容】
○全て他人任せの輸入依頼には応じることができません。
○とりあえず、価格を聞いてほしい・・・などのあいまいな依頼にはお応えできません。
○返品をしたい場合は、ご自身でお願いします。
○細かいことが気になる方は、ご遠慮願います。
○輸送方法を指定したり、到着日数を指定したりする方はご遠慮ください。
○フリーメールでの申し込みは、一切受け付けません。

【その他】
○輸入したパーツ、価格は、ブログで掲載することもあります。
○大きなものでも輸入可能です。定置型トレーラー、自動車、バイクなどでも可能です。オーニングなども可能です。ただし、その場合は、コンテナを利用しますので、輸送は、米業者へ依頼をします。
○転売目的の方はご遠慮ください。

依頼したい内容は以下から送信してください。
http://www.net-camper.com/2009coleman/acform2.html
時間節約のため、返信する場合は要件のみとします。

　最近の自動車は、タイミング”ベルト”がタイミングチェーンになっており、タイミングベルトを交換しなくても良い車両が増えてきた。
　タイミングベルト交換と一般的にセットとして交換するのがウォーターポンプ。ウォーターポンプは、タイミングベルトを外すときに外しやすいためと時期的にベルトと同時期にそろそろ不具合がでるからである。
　ウォーターポンプは、LLCを循環させエンジンを冷却する重要な部品である。ウォーターポンプが劣化すると冷却能力が落ちたり、オーバーヒートを起すこともある。特にシールからの大きな漏れなどは、エンジンを焼きつかせ致命傷となる場合がある。
　不具合には、ぺラの磨耗やシャフトのがたつき、シールの劣化によるLLCの漏れなどがあげられる。
　アメリカ製キャンピングカーの場合も、タイミングチェーンが採用されている車両が非常に多い。
　既に10年経過した車両などは確実にウォーターポンプの劣化が進んでいる。
　冷却能力が落ちてきたりLLCが減ってきたりしているようであれば要注意である。キャンピングカーは停車している時間が長く使わないから劣化も進む。
　今回交換したウォーターポンプは、P30シャーシ。べクトラのものである。
　補機類を外しようやくポンプにたどり着く。ネジは固着し、ホースも固着している状態。エンジンは大きいが整備性が悪いため、時間をかなり要する。
　写真では分かりにくいが確認用の小さな穴から、LLCの漏れた形跡がある。ポンプのカバーには、固形物が付着。ポンプは軸が劣化し、新品と比べるとぺラの重さが全く異なる。
　日本国内で流通しているキャンピングカーの多くはタイミングチェーなのでウォーターポンプ交換はしていないことが予想される。
　大きな車両であるため事前の交換を行い、旅先での故障は避けたいものである。　
　ちなみにウォーターポンプは今回輸入したもの。価格は、なんと国内のキャンピングカー関連業者価格の約10分の１。
　
　技術協力：宮崎自動車（0947-49-1002）

　先日からサーバメンテナンスのため接続できないことや書き込みが消えることがありますのでご了承ください。

　先々週～先週末まで、輸入アンケートからご連絡（輸入依頼）頂いた複数の方の情報が消えております。お手数ですが、再送信をお願いいたします。（全ての方に対応できない場合がありますのでご了承ください）
○E350用アルミホイール（詳しい情報をください）
○ポーラキャブエアコン
○べバストヒーター
○carefee電動サイドオーニング

　写真は今回輸入した冷蔵庫と同型の写真。
　もちろん、最新の冷蔵庫、2009年モデルである。
　全てノーコールドでは、個別のシリアルナンバーで管理されておりその番号で製造年月が分かる。
　市場では、製造から数年経過している長期在庫のものあるため、要注意である。注文の際には、在庫しているショップなら製造年月を指定するか、在庫していないショップであればメーカー手配かどうかを確認して依頼するのが重要である。
　日本国内で長期在庫している場合も要注意。国内で手配する場合も必ず製造年月を確認することが大切である。
　また本国手配・・・となるといわれた場合は、必ず最新のモデルを・・と指定すべきである。
　新しいモデルに切り替わったばかりの製品は、リコールが出ておりメーカーページで確認することができる。それらの情報を確認せずに高額な国内長期在庫のリコール対象冷蔵庫を買ってしまうことがないようにしたいものである。
　ちなみにこの冷蔵庫本体の価格は、日本国内で販売されている価格の4分の1以下。
　アメリカ国内でもバカ高い業者から格安業者まで存在する。
　今回は懇意にしているショップから複数台購入のため値引き交渉することでさらに割安となった。

　冷蔵庫などの大物パーツが到着したとのことで空港貨物から連絡が入った。
　今日は通関・引取りができずに保管してもらうことにした。保管料は僅かな金額なので週末まで預かってもらうことに。
　今回輸入した冷蔵庫は、norcold3台,dometic2台。その他ターボベントなど複数の大型商品。前回のエアコンの共同購入後に依頼されたパーツ類であるが、複数のオーダーを１つに取りまとめるのに時間がかかったため、今月半ばのオーダーとなってしまった。
　冷蔵庫は、同サイズでも機能アップしているものや製氷機つきのものなどのオーダーである。
　1ドル120円の数年前の頃と比べると現在の円高の影響を考えると、これまでのノーマル冷蔵庫をグレードアップしてもまだお釣りがくる。
　現在日本のキャンピングカーは、製造から10年を経過した車輌が多く、冷却ユニットの寿命による故障や基盤の故障などが発生する確率は高い。現在の円高を考え、冷蔵庫を入れ替える際には、液晶パネルや製氷機といったグレードアップがお勧め。
　ちなみに、日本国内の業者は円高でも仕入れたときが円高ではないため、長期在庫の価格は据え置き。
　輸入すれば現地価格の最新モデルが購入できる。
　輸入すればノーコールドの200リッタークラスでは、日本のパーツショップの半額以下。
　

　先日オーダーしたアメリカからの部品が昨日到着した。
　ここ最近は円高がジリジリと進んでおり、昨日は8ヶ月ぶりとなる88円25銭まで円高が進んだ。
　アメリカからの部品をはじめ、キャンピングカーなどの大きなものまで輸入の絶好機である。
　ちなみに今回輸入した部品は、プラグ、プラグコード、ウォーターポンプ、ポンプガスケット、燃料ポンプなど。
　大手外車ディーラーでこれらの部品を見積もったところ、総額で約7万5千円。また、あるキャンピングカー部品販売店では、約16万円。
　今回アメリカからかかった費用は総額3万3千円ほど。
　これらの価格差から、ディーラー系のパーツ代は米価格の約2倍強。
　キャンピングカー部品販売店は、米価格の約5倍強。
　断然輸入がお得！アメリカの消耗部品は非常に安価。輸入車の部品は高価という考え方は全くの間違い。日本の価格設定が高いだけである。　

　先週末は、某オークション会場へ。
　最近は、軽自動車が高値で取り引きされている。
　逆に普通車は、売れずに流れるものや全く入札がない車両が多くなってきている。
　安い車両を落札しようと思えば・・・メーター改ざん車・・・いわゆる走行不明車または、事故暦有車両である。
　メーター改ざん、事故車ともに、業者オークションでは、公開される。
　事故は不可抗力としても故意なメーター改ざんは悪質である。
　特に最近は、ネットで走行不明車両が氾濫している。
　最も大手オークションを手がけている車両出品記入欄に走行について「不明」「わからない」などといったチェックがあるのである。
　また、ネットには、メーターを改ざんしますという業者も多数
ある。例えば、中古で購入し、メータは4万キロ程度なのにタイミングベルトが切れエンジンオーバーホールに多大な費用がかかったという話もめずらしくない。物理的な要因で切れることももちろんだが、このような車両は、実走10万キロの車両を4万キロに戻していることも考えられる。
　以前走行不明の車両を某ネットオークションへ出品している業者（携帯電話を掲載している）へ直接問い合わせてみた。
Q　メーターは、35000キロなのに、どうして走行不明なのか？
A　中古で入庫した。整備記録簿がないから。
Q　入手ルートは？
A　当店のお客さんの下取り。
Q　下取りなら走行は分かるのでは？
A　わからない。
Q　当方、業者だがオークションに出すかもしれないが、メーター改ざん出品扱いになる可能性は？
A　メーター改ざんの可能性はある。
Q　それでは、シートの擦れ、ハンドルの擦れ、ブレーキペダルの擦れ、アクセルの擦れ・・・・などの消耗具合から、推定何Kmくらいと思われるか？
A　15～6万キロくらいだと思う。

　やり取りから実際の走行距離を知っていると思われる会話であった。業者オークションでは、走行距離が全国ネットで管理されているため、以前にオークション出品暦があればそのデータが残っている。そのため、メーター改ざん車はすぐにわかるようになっている。　しかし、某ネットオークションを見ると安い車両は、走行不明が実に多い。
　特にある県では、多くの不明車両を出品しているところがある。
　中古車を購入する際には、走行不明には要注意である。

（写真と本記事は関係ありません）

　NCの公式キャンプ場である長崎県の遊水の里キャンプ場が先日テレビ取材を受けた。
　そのテレビ放送が先日あったとのこと。
　このキャンプ場は、清流と自然が美しい郡川上流に位置し、キャンプ場内には、この川が流れいる。秋は紅葉、夜は星・・・と自然がおりなすキャンパスを見ることができる。
　10月1日からキャンピングカーでの年末年始の予約を受け付け開始するとのこと。通常の料金もかなりリーズナブルな設定であるが、NCの協賛価格は長期滞在や連泊には非常にありがたい。

詳しい内容は以下のページで。
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http://www.net-camper.com/2006-yusui/2006-yusui.html

　予約は　0957-55-2321　平田さんまで　　
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写真提供：長崎　来夢さん

　本日は、依頼されているエアサスとコンプレッサーキットなどのオーダーをかけた。
　ここ最近は円高の影響でパーツの輸入を依頼される件数が増え、輸入の回数も増えている。
　本日は91円台。本日オーダーしたパーツ到着は、2～5日となっているが、2日はまず無理。5日後くらいになるのではないだろうか。
　日本国内で在庫があったと仮定しても2～3日の到着。日数は半分程度なるが価格は倍以上。
　最終的にパーツの確認をすると、依頼者の知人からは、本当にこの価格で買えるのか？との再確認。日本の価格を基準に考えると、本当に？と思ってしまうのも無理もない。ほんの数日しか違わないなら、日本で販売されている価格の3分の1、もしくは4分の1で買いたいものである。

　　Ship Method:
UPS - Worldwide Expedited (Approximately 2-5 business days)
Firestone Ride-Rite Kit - 4" Lifted Trucks Only
SKU: 2264
Firestone Dual Electric Air Command
SKU: 2178

　昨日は1ドル90円台、今日現時点では1ドル91円台の為替相場。
　円高が進み、8月くらいかアメリカ製キャンピングカーをはじめ、知り合いなどから部品の輸入の依頼が相次いでいる。今年に入り、キャンピングカーの依頼は、もうすぐ日本に到着する車両を含めると3台目。部品に関しては、エアコンの共同購入を含め個人的な依頼を含めるとかなりの数に上る。
　運良く同じようなパーツの依頼が重なると、送料が割り勘になりかなり安く輸入できた・・・というケースもあった。
　昨日依頼されたパーツはエアーサスペンションキット。フォード用である。これにコンプレッサーとホースキット、ジョイント、コマンドユニット（室内からエアーリフトをコントロールできるユニット）など一式。
　昨日から、ネットを駆使し安いところを探す・・・・。
　その結果、日本への通関、送料を含んでも日本で販売されている価格の約3分の１　～　4分の１の価格。

　今週は円高がさらに進行。。。昨日クラスＡを92円で換算したが、今日は90円前半。90円代を切りそうな勢いである。
　このときとばかり部品を輸入する。以前からそろそろ交換時期のため、円高になり次第輸入をしようと考えていた部品である。
　昨晩オーダーを入れたが、部品購入可能の数量の問題と送料（送料が高いため、最も安い方法を依頼したため）の調整でメールのやり取りが続いている・・・。この調子では、全ての調整が済み決済が来週になりそうな予感。。。。米業者には、円高の恩恵を受けるために90円台のうちに決済処理をしてほしいのだが・・・・。

Thank you for your response. We are unable to ship you only a quantity of 1
of the gasket, part #251-2006. This gasket only comes in a pack of 20.
So we can only provide you 20 gaskets, not one. Please let us know if you
would like to receive 20 gaskets, or if you would like us to cancel this part
off of your order.

Thank you,

Shipping to your location can be expensive. Our parts come from a variety of　warehouses that use different shipping options. If USPS Global Express Mail is available for the part you have placed in your shopping cart, you can choose it from the drop down menu on the shopping cart screen. EMS to your location costs $174.59 which is more expensive than the shipping options that you have already chosen in your order. If you would still like to change the shipping method to EMS, please let me know at your earliest convenience and I will request to change it.