週末の九州自動車道のとある高速道路の出口。
ETCレーンは、通行可能にもかかわらず車の通過がなく数台並んでいるのは一般ゲート。
https://www.net-camper.com
九州地方の方々、地震は大丈夫ですか?
大きな地震だったみたいでしたが、津波は大丈夫そうて良かった。
余震には気を付けてください。
NEWS速報見て、5年前の東北の震災を思い出してしまいました。
サンフライヤーのONAN発電機が、車輌購入してから
全く掛からず、前のブログ更新で本体を降ろしたと
書きましたが、今回はその後どうなったか???
。。。書いていきたいと思います!
セルモーターは回り、音と雰囲気からして、エンジンの圧縮には自信がありました。
なので、推測ではありますが、燃料系統か点火系統だと容易に判断しました。
まずは定番の、スパークプラグを2本とも外しました。
それからプラグコードにスパークプラグを装着し、ブースターケーブルでプラグを挟んで、エンジンにアースしましてクランキング。。。
自分はスパークプラグを直接的にエンジンの金属に当ててアースするのが好きでありません。
スパークが見ずらい、震動でアース不良、手で持っているとスタンガン仕様に泣かされる。心臓にも悪いからね。
だからブースターケーブルで火花が見易い場所で、目視確認を容易するためにケーブルでプラグを挟む癖があります。
話は変わりましたが、プラグから火が出ません。
何度もクランキングしましたが、両シリンダー共に火花は出ませんでした。
たまたま軽自動車のイグニッションコイルがありましたので試しに繋ぎ変えて、同じ要領でクランキング!
微かですが火が確認出来ました。
しかし弱いです。
こんなに弱い火花ではエンジンの圧縮には勝てない気がしていました。そこでコイルに繋がるプラス配線の電圧をテスターで測定したら高くて7ボルトぐらいしかありません。手元には発電機の整備書が無かったのですが、普通のクルマの修理時を思い出しましたが、やはり12ボルトぐらいはあるかと。。。
イグニッションコイル以外に問題点があるのかも知れないのですが、そうなれば大変な修理になると何となく感じました。
そこでひらめいたのですが、今主流のプラグコードを廃止し、ダイレクトイグニッションコイル化を考えたのです。
日産のロールのダイレクトイグニッションコイルが転がっていたので2個使用しました。
さっそく、仮で配線を考えてエンジンベンチしてみました。
また止めたときにコイルが首振りするので、ステーも制作、手作り感丸だしです。。。
そして。。。
最近、サンフライヤーに載せてみました。
動画は小さいですが💧見てください。
まだ、気になる所があるので時間を見ながら
手を加えて行きたいと思います!
発電はしっかり出来ています。
またベアリングのメンテナンスも、分解出来ない所は
シールを優しくめくり外し、グリースを入れて見ると
音が格段に静かになります!
もちろん、グリースを入れましたら、しっかりシールをベアリングに載せて指で押して装着します。
はみ出たグリースを拭いて完了です。
またグリースは用途により見合う物を使用しましょう!
毎度整備投稿させていただいておりますが、サンフライヤーを手に入れて、1番最初に整備した内容を書き忘れていました。
千葉県から陸送屋さんに自走で埼玉まで運んで頂いたのですが、ブレーキの片利きがあったと陸送屋さんの運転手から言われました。しかもブレーキ時に左にハンドルが少し取られ、またベダルの戻りが悪いとの事でした。
それからコツコツと修理を始めました。
ブレーキを点検しましたら右のフロントだけパッドが完全に無くなり、またディスクローターも裏板と当り傷が入っていました。
取り外しもキャリパーが外れなく、ハブごとローター付きで外しました。で、外せたキャリパーもシリンダーに傷はなくピストンが外れていたから良かったのかも知れません。
ローターも深い傷はなく、面が荒れていたので研磨で大丈夫でした。
作業としては、キャリパーインナーキット、ピストン、ローター研磨、ブレーキパッド。。。ついでにセンターハブベアリング交換、ハブキャップ交換、ブレーキホース交換、勿論ですがフロント左右を修理致しました。
まだまだ素晴らしいクルマです!
大切にメンテナンスをしていこうと思います!
ユニバーサルスタジオジャパンへキャンピングカーで利用する場合、車中泊はできない。
周辺に24時間のコインパーキングがあり、そこに入庫できる高さが、「2mまでの高さならOK」、「350cmでも余裕でOK」、「アメリカ製クラスAでもOK」など情報が様々でどれが本当なのか定かでない。
桜島駅前の三井リパーク駐車場は、広いため中に入れれば駐車スペースは十分ある。要は、入庫時の駐車券を受け取る自動発券機と清算時の自動支払機の2か所に雨除けがある。この高さが問題。
そこで、現地で実際にメジャーを使って測定してみた。
実際の雨除けのな高さは、3m46cm。これは、雨除け中央部蛍光灯がある部分からの測定。また、ゲートの幅は、3m10cm。
なので、アメリカ製クラスAでも精算機側の車体高さが3m46cm以下であれば通過できる。
中央部に取り付けられているルーフエアコンなどは雨除けには影響ないため、ルーフエアコンまでの高さが4m70cmでも問題ない。
これらの実測から国産キャブコンは、ほぼOK。米国製クラスA,クラスCでも車体右側の高さが3m40cm以下であればOK。
サンフライヤーを購入した時から、セルしか回らない発電機を遂に下ろしました。
しかし重いですね。
これからオナン発電機4000の修理の始まりです。
何とか人力でセカンドカーのハイゼットに積み込みましたが、ヤマトの配達員に頼まれましてハイゼットを貸してくれと言われ。。。
お歳暮の配達に使いたいと。
このハイゼットは二人乗りのバンで、行商の豆腐屋さんに安く譲って頂いたハイゼットです。
またネパール人に安く譲って頂いたユンボも拘りで直しました同士の機械です。
エンジンマウントを自作したボロいユンボでぶら下げ、レーシングカートのスタンドに載せてみました。。。
案外、安定して乗っかりました。
これから原因を追及していこうと思います❗
サンフライヤーのパワーウインドウスイッチが不調で、
購入してから一度も稼働したのを見たことがありませんでした。
時間が出来まして、通電確認できました。
モーター自体は問題なさそうです。
スイッチがグラグラで戻らないので、モーターのCOILが心配でしたが、
COIL自体の過熱も無かった模様です。
スイッチを分解しましたら、構造の複雑で驚かされました。
原因は内部のバネの破損でしたが、どこにも部品はなくホームセンターでも似たサイズのバネは見つかりませんでした。
そこで、いらない修理後の部品を片っ端から分解し、良さそうのバネが
見つかりました。
もちろん加工し組み付け、無事に修理を完了しました。
修理してから、押すフィーリングもしっかりした逸品となりました(笑
はじめまして。
サンフライヤーを愛するスタンドの整備士です。
少しずつ、レストアや技術を公開していこうと思います。
よかったら見てくださいね。
ヤフオクで見つけましたサンフライヤーですが、落札されて皆がキャンセルし、最後の最後に自分に話が来ました。
顔を見た瞬間、何とか走らせてあげたい思いになりまして、レストアに励んでます!
かわいい奴です。
よろしくお願いします。
写真は、知り合いがネットで数万円で購入したトヨタクラウン用ヘッドライト。イカリングとプロジェクターライトが内蔵されている。このライトが、雨の日にライトないが曇ったり水がたまったりするので見てほしいとの依頼。
知り合いによるとこのライトは、HI,LOの切り替えができないのでずっとLOだけで走っているとのこと。さらに。取り付けをした整備工場からもLoしか使用できないとの説明を受けたとのこと。
ヘッドライトを外すとライト裏は大きくカットしてステーやビスでイカリングなどを固定している。しかも非常に雑な固定で全く防水シールは施しておらず、雨は入り放題。
また、HI,LO用のカプラもちゃんと存在していた。
防水シールをし、他のHIDキットのリレーハーネスを利用してHI、LOカプラを接続しHI、LO切り替えができるように変更。
今年8月、韓国釜山の国際フェリーターミナルは、釜山駅の裏手に移動し、規模も相当な大きさになっている。
以前の国際フェリーターミナルは、地下鉄まで歩いて数分だったが、移動したターミナルは、周囲は広い港湾道路しかなく、国際市場やジャガルチ市場へも遠い。
天井高も低く、雨天時も使え、ベントカバーも必要ないマックスファン。リモコンモデルは最上級モデルでリモコンにより動作が可能。温度によりファンの回転を自動制御したり、ファンのスピードを10%単位で制御できる素晴らしいベンチレーター。
しかし、カバーを持ちあがるためのリフトギアが弱いようで、アルミギアケースが破損するケースが多いらしい。
直接米国の本社へクレームのメールを送ると、日本の代理店に問い合わせるようにという旨の返信がくる。
結局紹介された代理店では、対応ができず、ロータスRVの松本さんにに相談し、すぐに部品供給してもらう。
http://www.rotas-rv.co.jp/