写真は、知り合いが送ってくれた写真。
これは、もともとも米国製衛星アンテナである。
この米国製衛星アンテナは、キャンピグカー専用に開発されてたもので、室内からアンテナを操作することが可能。
知り合いによるとこのアンテナを日本の衛星放送用に改造したとのこと。
これにあとはチューナーがあれば日本の衛星放送が受信できる。
https://www.net-camper.com
写真は、知り合いが送ってくれた写真。
これは、もともとも米国製衛星アンテナである。
この米国製衛星アンテナは、キャンピグカー専用に開発されてたもので、室内からアンテナを操作することが可能。
知り合いによるとこのアンテナを日本の衛星放送用に改造したとのこと。
これにあとはチューナーがあれば日本の衛星放送が受信できる。
写真は、オートショップアズマ製作のK-ai。
知り合いの用事で大野城市のキャンピグクラフトに行った際に撮影した展示車両。
1つ1つの造りや部品を見ているとオリジナリティがあり、おもしろい。特にポップアップにより、軽自動車の8ナンバー登録を実現している。室内を見ると必要最小限の構成で非常にシンプル。しかしながらキャンピグカーとして実用性も併せ持っている印象である。真剣に購入を考えてしまいそうになってしまう。
写真は、WINNEBAGOなどでよく使われているシボレーP30用シャーシ用部品。ブレキーキャリパーオーバーホールキットなどのブレーキ周辺パーツや点火系パーツなどである。
日本の価格ざっと見積もっても余裕で半額以下。
現在日本に輸入されているP30はほとんどが10年を超えた車両である。まだ一度も手を入れていないようであれば、ブレーキ周辺、点火系、冷却系、燃料系などの部品を変えておくと安心である。
写真は、LEDライトとE350用ベルト。
どちらもアメリカから輸入したもの。販売店が異なるため別々に日本に到着した。個別に輸入しても日本で買うよりお得なのだろうか?
まずLEDテールライト・・・・ウインカー、テールLEDそれぞれ2個ずつ。送料を含んで日本で販売されている価格の約半額。
フロントベルトは、3本まとめて購入。1本で輸入する場合は送料の方が高額になってしまうためである。3本ベルトをまとめて輸入しても日本で売られている価格よりほんの少し割高になるだけ。
ベルトは1本あたりにすれば、日本で販売されている価格をはるかに下回る。ベルトは、消耗品であるため、このようにまとめて輸入する方が効率的である。
自動車重量税=8800円
自賠責保険 =18980円
軽専用2号様式記録用紙=1435円
上は軽自動車のユーザー車検実費
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もうすぐ軽自動車が車検満了日となるため、昨日電話で予約を入れる。
午後からのラウンドだったが、時期が良いのか時間帯が良いのか、受験する車両が非常に少ない。
お陰で、検査ラインは10分かからず通過。書類記入~検査ライン~車検証発行までトータルでも20分台。
中国製のHIDに変更したため、ライトの検査が心配なために交換用のH4バルブを準備。しかし、実際の検査は難なく通過。
これまでで最短車検時間記録である。
検査時間の短縮は、受験車両が少ないだけでなく検査ラインも時間短縮のために設備が変わっていた。たとえばこれまで駆動輪の指定ボタンを押してブレーキやスピードメーターの検査を行なっていたが、機械設備の変更によりこれらのボタンを押さなくてもよくなっている。
ただ、今回は、車両の後部座席などを入念にチェックされた。
検査官に聞くと構造変更をしていない自作キャンピングカーやトランスポートなど、違法改造している車両が増えてきているとのことであった。
先日依頼されていたパーツがアメリカから届いた。
ものによってはパーツ番号や適合などを確認する作業に数日費やしてしまうが一旦オーダーをかけてしまえば5日程度で自宅まで届く。
仮に日本国内の部品を購入した場合h、日本国内の輸送でも数日かかるので、近年の輸入品到着日数は日本の通販とほぼ同じ感覚で購入ができる。
写真は、フォードエコノラインE350のヘッドライト。経年変化で劣化し、黄ばみやくすみが発生するたの交換部品として依頼を受ける。
現地価格は驚くほど安い。しかもバルブつき。ライトを交換するだけでも車両のイメージは大きく変わり、さらに光量も多少UPすることも考えられる。
写真は、キャンピングカーの外部電源から、充電したり、ACをDCに変換するためのチャージャーコンバーターのコンデンサ。
容量の大きなコンデンサだが膨らみ頭の部分は割れている。
この手の故障は比較的多く、コンデンサを交換して直るケースも多い。このチャージャーコンバーターは、新品から4年目で故障。
使用時間による劣化もあるが、バッテリーを放電状態までの使用を繰り返すことによりチャージャー回路に大きな負担かけるのは決して良いことではない。
ディープサイクルバッテリーは放電してもOKと良く表記されているが、オルタネーターやチャージャーコンバーターのことを考えると放電を繰り返すことは機械にダメージを与えることとなる。
先日依頼されたパーツの一部が到着した。
写真はその一部。現地の価格は安い・・・というより日本の価格設定が高い。どれくらい価格の差があるか・・・・後日確認することとして、万単位で明らかに安いことは、これまでの輸入で実証済み。
これらの部品は、サンフライヤーに使用するためのブレーキ系、点火系部品。日本に登録されているサンフライヤーの年式から考えてもこれらの部品を新品に交換するのは、正論だと思う。
欲を言えば、さらにホース類、燃料ポンプ、燃料フィルター、ATFオイル交換&ガスケット、ウォーターポンプ、デフオイル、ハブベアリングその他油脂類などなど一度も交換したことがないようであれば検討することも必要ではないだろうか。
先日から米でキャンピグカー暦が長く、知識や技術が豊富なK氏から多くの情報を頂いている。
旅先での修理の経験や修理の方法など、故障内容もさることながら、それを旅先で直して走り続ける技術力には驚かさせる。
以前K氏から頂いたアドバイス・・・・「必要のないものは積まず、出先で故障しても対応できるものを積載すること」をこれを今も忠実に守っている。
べクトラには、ディストリビューター本体を含む点火系一式、ブレーキ系部品、燃料ポンプなど一式を積んでいる。
写真は、シボレイーP30、ウイネベーゴべクトラのアルミホイール。メーカーは米国の大手アルミホイールメーカーのものである。 写真のホイールではないが、このメーカーでも数種類のリコールが出されている。米国サイトでは、アルミホールを対策品と無償交換の上、米国内のタイヤ組み換え工賃なども全てメーカー側で負担するというもの。使用を続けると亀裂が入りホイールが破損するというもの。日本国内において、米国製品は、とかく情報が少ない。一度ガス関係、電気関係、シャーシ関係など装備品を米サイトでチェックしてみるのも事故を未然に防ぐ上で大切である。
ここ数日は、大手自動車メーカーのリコールが話題となっている。 写真は、ノーコールド冷蔵庫に使われているコントロールボードの対策品。
3ウエイ冷蔵庫のコントロールボードにおいてもリコール対象となるものが多数ある。機能しない、エラーになる・・・などはまだ良いが、使用を続けることで危険に結びつくリコールもあり、WEBページでは、冷蔵庫の使用を直ちに停止し、米国サービスセンターへ連絡するように促されている。
日本で購入したアメリカ3ウエイ製冷蔵庫や純正でキャンピングカーに装備されているアメリカ製冷蔵庫は、それらのリコール情報もユーザーへ連絡されることもなく、その情報も持っていないことが多い。同型であっても年式によりリコールが該当するものもある。
自動車パーツとは別に今回輸入依頼を受けている冷蔵庫。今年に入り既に3台目。ここ最近は冷蔵庫の輸入を依頼されることが増えてきた。
特に日本に存在するアメリカ製キャンピングカーは、10年以上経過した車両が多く、故障する頻度も高くなってきている。
十数年前の冷蔵庫の型番はすでに製造されておらず、最新型を購入することになる。
最新型を購入する際の注意点としては、日本で在庫がある場合は、既に一定年数経過している”長期在庫”の可能性もあるので製造年を確認すること。また、サイズについては、メーカーが出しているコンバージョンチャートで旧型と新型のサイズを確認することなどがあげられる。
現在の円高為替レートの恩恵として米国から空輸でも安く輸入可能である。