記事一覧

パーツ到着

ファイル 470-1.jpgファイル 470-2.jpgファイル 470-3.jpgファイル 470-4.jpgファイル 470-5.jpg

 1ドル83円に突入・・・15年ぶりということである。
 こんな時期にアルミホイール、エアコン、冷蔵庫など大型商品を購入すると円高の実感も大きい。
 もちろん、小さなパーツ類も円高の恩恵を受けることができる。
 写真は、フォードE350用エンジンコンピュータや、リアルタ用燃料ポンプアッセンブリー、燃料ポンプリレー、その他、GM系パーツなどなど・・・。
 円高が進み、輸入の依頼が未だ途切れることがない。
 この際とばかり、消耗品を大量に輸入したり、壊れそうな高額パーツを輸入しておいたり、ブレーキ系や電気系パーツをストックしておいたり、ショックアブソーバーをグレードアップしたり・・・・依頼は様々。
 特に、燃料ポンプは現在症状がでていなくても10年経過した車両や10万キロ走行した車両はもしもの時の保険と思いストックしておくのも賢い選択である。

====================
輸入依頼はどのようにしたらよいのか?との質問を頂くことがあります。以下のリンクでご確認を。
http://www.net-camper.com/2010-import/inport.html

依頼を受け、現地価格を調査し、その概算をお知らせしたにも関わらず返事なしの方が最近増えています。興味本位の問い合わせはご遠慮ください。返信なしの方は、一切今後のご依頼には応じません。

====================

現在依頼されているパーツでもうすぐアメリカを発送するパーツ。
発送までもう少々お待ちください。

①アルコアホイール19.5インチ
②アルコアホイール16インチ
③MAXX FAN
④トイレ用ケミカルタブレットタイプ
⑤Aバー
⑥E350トランスミッションアッセンブリー
⑦P30用プラグワイヤー、エアーフィルター
⑧コールマンポーラキャブ
⑨ノーコールド冷蔵庫

====================

投票のお願い

ファイル 469-1.jpg

 キングダムグランプリに自作軽キャンピングカーが入賞いたしました。
 入賞した18台の車両の中から、さらに投票により賞が決定いたします。
 ほとんどの入賞車両がアメ車やカスタムカーで、キャンピングカーの入賞は本バモス自作軽キャンピングカー 1台のみしかありません。
 キャンピングカーの良さを多くの人に知っていただき、キャンピングカーの認知度向上のためにも、皆様のご投票を頂ければ幸いです。
 ご協力いただける場合は、以下のアドレスにアクセスしていただき、ホンダバモス軽キャンピングカー下にある

”この車に投票する”

をクリックしていただけると幸いです。
 皆様のご協力でぜひキャンピングカーを最優秀賞にしてください。
 アドレスは、

 http://www.tooloukoku-max.com/photocontest_o/index2.html

 です。
 皆様のご協力をお願いいたします。

シートクリーニング

ファイル 468-1.jpgファイル 468-2.jpgファイル 468-3.jpgファイル 468-4.jpgファイル 468-5.jpg

 まだまだ猛暑が続いている。
 夏場は、絶好のシートクリーニングシーズン。
 クリーニングして数時間で乾燥させることが可能だからである。
 写真は絨毯やシート専用の掃除機。
 通常の掃除機とは違い、吸い口が三角形でお湯を激しく吹きつけ、同時に吸引する。つまり、シートや絨毯にお湯を勢い良く吹きかけ、お油で分解された汚れを一気に吸い取る。
 毎年猛暑の恒例メンテナンスである。
 それほど効果がないのでは?と思いがちであるが、ところが絶大なる効果がある。
 汚水タンクに溜まった水の汚れ具合を見れば一目瞭然。
 パット見は、それほど汚れていないシートでも一回のクリーニングでタンクに溜まった汚水は、ほぼコーヒー色になる。写真は、今回の汚水。まだ年式の新しい車両で、走行は2万キロ台。それにもかかわらず、これだけの汚水となる。
 特にべクトラ(キャンピングカー)の絨毯も毎年この時期にクリーニングを行っているがやはりそれなりに水は汚れている。
 使用頻度が多く、一度も絨毯をクリーニングしていない場合は、まず間違いなく想像を絶する汚水となることに間違いない。
 水に中性洗剤を溶かした水溶液や重曹などで溶かしたお湯で絨毯を拭くだけでも汚れは取れる。(白いタオルなら一目瞭然)

RV-Ken氏のブログ開始

 5年前の今頃・・・・べクトラで1週間かけて旅行をしている2日目、突然居住部分のエアコンが動かなくなった。
 べクトラのエアコンは、コールマンの大型エアコンユニットがボディサイドに埋め込まれている。
 通常のルーフエアコンとは異なり、このエアコンの情報が日本国内では全くない。
 様々なRVショップに問い合わせしてもその情報が全くない。さらに、ネットで検索しても情報がなく猛暑の中、困り果てた。
 最後の神頼みと思い、米国のRVフォーラム(掲示板)に書き込みを行なった。
 米国は、情報が多く親切が人が多い。返信は、10通以上あったがが、そのほとんどは基本的な電圧のことやスイッチの設定のこと。 しかし、その中で有力な情報があった。スイッチ裏のグレーのハーネスを短絡させて・・・とより具体的な対処方法の情報をもらい、さらにその後メールで詳細に対処法を教わった。
 さらに、メールのやり取りを米国とリアルタイムで行い、故障したエアコンが復活した。・・・・その時に情報提供と修理完了までサポートをしてくれた人が・・・RV-Ken氏。ノウハウもさることながらお人柄を含めて非常に尊敬する人である。
 これまで幾度となく、難易度の高い修理技法や適切なショップなどの情報もいただいた。
 RV-ken氏のノウハウや情報は、本場米国で長年経験を積んだオーナーならではである。
 ぜひそのノウハウやキャンピングカーの本場アメリカの情報を日本の多くの方々にも知っていただきたく、ブログの開設を半ば強引にお願いした。
 RV-Ken氏のブログ開始。アメリカからの発信である。

http://www.net-camper.com/cgi-bin/rv-ken/diarypro/diary.cgi

車検

ファイル 466-1.jpgファイル 466-2.jpgファイル 466-3.jpgファイル 466-4.jpg

 先日、ライトテスター精度を上げるためにコンクリートでレベルの調整を行なった。
 今回の車検車両は、このレベル調整を行なった後のライトテスターで調整した車両。
 測定すると左右バラつきが見られたため、左右ともにライトテスターで調整を行い検査場へ。
 検査場のライトテスターの動きを注視していると、なかなか良い位置で機械が止まっているため、ライト角度合格を確信。
 (ライトの角度が合格ラインの範囲ぎりぎりであれば、機械の動きが安定しない動きとなる。)
 さらに、同日もう一台の車検へ。この車両も運転席側のライト位置が高く調整を行なう。
 軽乗用車で車検実費は、3万円弱。
 

中国館

ファイル 465-1.jpgファイル 465-2.jpgファイル 465-3.jpgファイル 465-4.jpg

 中国館は、長蛇の列。待ち時間は、3時間から5時間らしい。
 この炎天下の中、3時間から5時間はとてもじゃないが並ぶ気にはならない。先月上海訪問時にも、会場の前まで行ったが人を見るなり入場はやめた。今回は、入場券は、購入したが、長陀の列を見たとたんに、中国館への入場はあきらめた。

車検

ファイル 464-1.jpgファイル 464-3.jpgファイル 464-4.jpg

 今回は、いつもとは異なる遠方の検査場での受験。
 本検査場は、以前トレーラーの検査で普通車ラインには、持ち込んだことがあるが軽自動車は、初めての受験。
 遠方のため、ライト、サイドスリップなどの調整は事前に行なわず持ち込む。
 書類を作成して、ラインへ・・・・サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキなど全て順調に通過したが・・・・ライト右が×に・・・。
 検査員に確認すると、右に3cm開いているとのこと。
 車検の法律が一部改正になったため、同日には3回しかラインを通せない。まず2回目までは、余裕?があるため近隣のスーパーマーケットの壁にライトを照らし調整を試みる。
 その後再度ラインへ・・・・。ライトテスターの再検査を受け、無事合格。
 車検は軽乗用で、自賠責保険、検査料など全て含めて3万円以下。

我太喜歓牛肉麺

ファイル 463-1.jpgファイル 463-2.jpg

 中国や台湾では、ラーメンに豚肉ではなく牛肉が入っている。名前はそのまま”牛肉麺”。
 牛肉麺も筋肉や牛肉の大きさなど店により異なる。
 写真は、上海の飲食店での牛肉麺。結構美味しく、日本人の味覚にも違和感がない。好吃了

上海のタクシー

ファイル 462-1.jpgファイル 462-2.jpgファイル 462-3.jpgファイル 462-4.jpg

 上海のタクシーは、白、薄青、薄緑、赤・・・・色々な色のタクシーがある。
 上海では有名な話だが、赤色のタクシーは要注意。
 タクシーを拾おうと、道端で立っていると向こうから寄ってきて「どこまでいくのか?(行き先を伝えると)○○元でどうか?」などと言って来る。
 その金額を他のタクシーと比較して、20%ほど高い金額。上海の赤いタクシーは要注意。
 
 

4時間遅れ・・・・

ファイル 461-1.jpgファイル 461-2.jpgファイル 461-3.jpgファイル 461-4.jpgファイル 461-5.jpg

 2週間ほど前の中国からの帰国便は、1時間遅れ。飛行機の中で1時間待たされた。
 今回は、福岡空港からの出発便が遅れてその時間は、何と4時間。結局中国到着は、夜・・・・。

レべりング

ファイル 460-1.jpgファイル 460-2.jpg

 先日ユーザー車検を通した際に検査場のライトテスターの動きからライトの振れが許容範囲内ではあったが、多少ずれているように感じた。
 現在設置しているライトテスターの場所が正確なレベルが出ていないため、コンクリートを上塗りしレベル出しをしようと思い作業開始。コンクリートを塗る部分の周囲の物を取り除く。さらに、この際、思い切って処分したほうがよいものも片付けて・・・・どんどん作業が大掛かりになり、産業廃棄物まで様々なものを処分に持ち込む。ほんの数時間で済ませるつもりが結局丸一日の作業になった。

バーグマンLEDクレーム対応

ファイル 459-1.jpg

 先日輸入したLEDのうち、ハーネスが切れていたものがあった。
 到着したその日のうちに写真を撮影し、米業者へメールを出したところすぐに以下の返事がきた。

Thank you for the Picture! We will send a replacement, sorry for the trouble.
May I have the shipping address again?
Was the package sealed, un-opened?

 その後のメールのやり取りで、新しいものをアメリカから発送してくれるということになった。

 間違いや不良品など時々発生することもあるが、こちらが根拠となる写真や説明を送れば誠意をもって対応してくれるケースが多い。中には、米を出荷したら一切知らない・・・という業者もあるらしい。
 アメリカはアバウトだ・・・とよく言われるが、米からの輸入品の99%は確実で正確なものが届く。残りの1%のミスは、どこの国でも同じではないだろうか。日本国内でも発送ミスや、商品間違いなどは有りえることで、その対応した人物がうっかり者であるかどうかが問題のような気がする。