キャンピングカーの情報源！ネットキャンパー【ブログ】

RV-Kenさんがブログにて、フォークリフトの積載？(積んでないけど～。突き刺し方？）方法について、説明してくださいましたが、アメリカで撮った写真があったので、ここでアップします。

日本では、道交法的にＮＧっぽいし、それ以前にそう言う事を出来るようなフォークリフトが無いし～。

結局、私の会社では、フォークリフト運ぶ為に、専用車両が１台居ます。
３～４軸の間から、傾斜しスロープになるヒップリフターと言う車両です。

賢

　先日からエブリイワゴンに製作したシンクの件で数件問い合わせを頂いた。

【取り付けに関して】
・　いつものごとく、車体には一切穴を開けていない。
・　シンクは、右側車体後部
・　電源は、純正のシガーソケットを利用。サブバッテリーは搭載せず。
・　電源が必要なのはウォーターポンプのみ。
　
【就寝スペース】
・　純正シートをフルフラットにしても丁度シンクぎりぎりに収まるように製作。
・　純正シートは、複数のアレンジができるが、フルフラットにするとかなり広い就寝スペースができる。ただし完璧なまっ平ではない。

　写真は、ベクトラのフロント足周り。
　ハブキャップから劣化したベアリンググリースが流れている。
　ローターを取り外しベアリングを新品に交換し、グリースアップ、それに加え、ブレーキホースやマスターシリンダー、ブレーキオイルなど一式を交換、キャリパーオーバーホールなど数日かけてゆったり作業をする予定。

　昨日の輸入依頼品のお知らせの中にある”ホンダEU米国仕様発電機”。それに関して2件の問い合わせを頂いた。
　この発電機の輸入のきっかけは・・・・時折、発電機の購入はどんなものが良いかと相談を受けることがある。
　使用目的を確認すると、
①コールマンポーラキャブのエアコンを積むみたい（積んでいる）。
それに加え・・・・・
②音の静かなポータブル発電機で動かしたい。
③ホンダEU16iを購入検討している。
という方が非常に多い。
　ポーラキャブエアコンは、120V仕様。
　ホンダEU16iは、100V出力。
　動作範囲ではあるが本来の能力は発揮されない。
　特に今年のような猛暑では、エアコンはフルパワーで動いて欲しい。
　そのため、そのような使い方の方には、米国仕様のホンダEU2000を薦めている。これは、EU16iのアメリカ版。120V出力である。
　アメリカ製キャンピングカーは、チャージャーコンバーター、冷蔵庫のヒートエレメントなどなどは、120V仕様であるため、本来の能力が発揮される。

　連休前から本日にかけて先日を依頼を受けたパーツ類が到着しています。依頼品が揃い次第発送します。
　現在到着しているものは以下です。

・アルコアセンターキャップ
・アルコアナット
・ダッチ・・・ビルンシュタイン、足回り、キャリパー、ブレーキ各種、点火系、消耗品各種多数
・ホンダEU米国仕様発電機
・フォードE350燃料ポンプセンダーアッセンブリー
・ヒッチカーゴ
・ヒッチホールアダプター
・エアサスエアバッグ
・コールマンポーラキャブ
・エアサスキット
・バイクキャリア

などです。
　
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お願い
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　輸入の依頼を受け、できる限り早く返信をしておりますがその後全く返事のない方もおられます。
　また、正確な車両情報の要求や当方が責任を負えないことをお伝えすると気分を害される方もおられます。
　”業者”と勘違いされている方は、一切ご遠慮ください。
　限られた時間で行なっていることですので、ご依頼の意思が明確な方のみ限定としております。ご理解をお願いいたします。

　写真は、昨日に続いてスズキエブリイワゴン。製作途中のシンクを搭載した写真。後部の見通しの傷害には一切ならないサイズ。
　前回のバモスは、両サイドに棚を設けていたため後部の見通しが悪い上にどうしても室内空間が狭く、圧迫感があった。
　サブバッテリーも不要、DVDプレーヤーやテレビも不要、照明も不要、走行充電システムも不要、収納棚も不要、ベッドの空間も不要・・・・。

　エブリイワゴンのシートはフルフラットになり、簡単にベッドして利用できるし、リアにシガーソケットがあるため、洗顔や歯磨き程度ならそのソケットを利用すれば良い。
　よって、エブリイ軽キャンパーは、水タンク20リットルと水中ポンプ、蛇口など最低限必要なものみ。

　自作バモスキャンピングカーは、サブバッテリーの電源回路や収納、コンロ、DVDプレーヤーや照明など、一般的なキャンピングカーの装備を凝縮したものをコンセプトに作成した。
　しかし、実際に使ってみて・・・・・
①収納庫の存在は車内を狭くするため必要な荷物はバッグなどに必要最小限もって行くほうが効率が良い。
②狭い軽の中で、DVDをゆったり見ることもなく、必要ない。
③サブバッテリーを使う装備は、ウォーターポンプの頻度が最も多い。
　市販の軽キャンピングカーのレイアウトも、車体後部左右に棚や装備があり、その分居住空間が狭くなる。しかも、毎回使用するものでなかったり、棚の中にずっと収納したままであったり、必要としないものも多い。
　これらのことから必要最小限の機能に絞ることにした。今回製作するのは、シンク、ウオーターポンプ、排水のみ。
　エブリイワゴンPZターボは、リアにDC12Vのソケットがあり、それを利用すればDCの供給をはじめサブバッテリーの設置も容易。
　また、照明も後部にあり、12連のLEDに交換することで蛍光灯のような明るさとなる。
　今回のエブリイは、キャンピングカーらしさはないが出かけたときに本当に毎日必要なもののみを製作する。

　軽自動車のタイヤの溝が減りスリップラインまで一部達していたため、タイヤを購入。4本のうち2本はまだスリップラインまで達していなかったが、タイヤの価格が安いので4本交換することに。
　タイヤは155/65/14を4本で1万円＋消費税で購入。最近、タイヤは銘柄にこだわらなければ安い。
　タイヤを外すとホイールのリム内側にゴムが付着しており、指で触るとでこぼこしている。このままタイヤを組むとエアー漏れの原因となることもあるため、耐水ペーパーで研いで付着したゴムを取り除く。自分で組みかえればこのような細かいメンテナンスができるのでより安心感がある。
　写真にある、タイヤの黄色いポイントは軽点ポイント。タイヤの中で最も軽い部分。そのため、ホイールの最も重い部分（エアーバルブがある部分）をそこにあわせる。そうすることで、タイヤの軽い部分とホイールの思い部分でプラスマイナス０ということに。（実際にはそううまくいかないが・・・）

　先週金曜日までに輸入依頼を頂いた物に関しては、全てオーダー（現在ヒッチカーゴについては、最終確認の段階）しました。
　依頼を受け、今回オーダーした方々にはメールをお送りしております。輸入依頼についての返信が届いていない方は、お手数ですが、以下から再度お送りください。

http://www.net-camper.com/2010-import/inport.html

　先週末はヒッチメンバーの取り付けと同時にカーテンレールの取り付けを行なう。
　カーテンレールキャンピグカー専用のもので、ある程度自在に曲げることができるものを使用。
　取り付け金具も2種類あり、天井、壁・・・どちらでも対応できるようになっている。
　ちなみに写真はコースターベースのキャンピングカーへの取り付け。
　

　先日依頼を受けておりましたフロントエアバッグキットが到着しました。
　すぐに発送したいと思います。

　また、フォードE350用燃料ポンプ、ブレーキ系
　ダッヂラムブレーキ周辺一式、その他消耗品、ビルンシュタインショックなど。
　その他、ファンタスティックベントやマックスファン、本田Eu発電機アメリカ仕様、などなど先週末までにご依頼いただいているほとんどを昨晩までにオーダーかけています。
　ただし、その他、ヒッチカーゴやバイクキャリアなどをご依頼の方は、商品が大物となりますので、航空便では非常に高価になります。そのため、船便での輸送が可能か調査中です。しばらくお待ちください。

　先日から続々と頂いてる輸入の依頼ですが、昨日～本日にかけてオーダーをかけました。
　パーツの種類によっては、異なる州や業者からの発送となりますので到着はバラバラとなります。
　E350エンジン系部品は、複数の方からの依頼をお受けしていますので同一パーツについては通関、送料を割り勘が可能となっています。
　到着次第個別に発送いたします。
　なお、オーダーについては、メールでお知らせしておりますので、もし受信できていない方は、お手数ですが
http://www.net-camper.com/2010-import/inport.html
で再度送信してください。