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天井内張り洗浄

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 天井内張りは、窓を開けたときの排気ガスや喫煙者がオーナーの場合、タバコの煙などで汚れている。
 濡れタオルなどで拭く方法もあるが、ニオイまで取り除くのは難しく、拭きムラが発生したり時間がかったりする。
 天井内張りをはずすのは、案外短時間でできる。そして、丸洗いするため隅々まですっきり汚れを落とすことができる。
 写真は、軽の天井内張りの洗浄の際のもの。
 天井内張りとピラーのカバー、取っ手、バイザーなど外せるものは全て外し、中性洗剤で丸洗いする。
 高圧洗浄機で洗えば、さらに効果絶大。短時間で見違えるほどきれいになる。

 
 

中国道

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 今年は、例年より雪が多い。
 写真は先週の中国道。
 山陰に入り、中国道の高速道路は融雪材がかなり撒かれている。
 融雪材の撒かれた道路を走ると、あっという間に車両が白っぽく汚れてしまう。また、この融雪材は、車両を腐食させてしまう。
 スキーの後は、腐食防止のため通常の洗車に加え高圧洗浄機を使い車体の底の融雪材を落と作業が必須。今年は雪が多いため、まだしばらくは、スキーに行くたび車体の高圧洗浄が続きそうである。

中国グルメ ココナッツミルク

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 写真は、ヤシの実。広州の普通の通りの普通のコンビ二の店先で売られている。
 値段を聞いてみると、これまた格安で日本円にして百円以下。
 試しに買ってみると店主が大きな包丁を器用に使い、ヤシのみを削りストローをさしてくれる。
 想像していた”植物の水溶液”っぽさは全くなく、濃厚なミルクのようである。さらに想像以上の容量があり、一気には飲めないが味は格別。很好渇。

べクトラハイトコントロールバルブ交換

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 写真は、エアーサスペンションをコントールするハイトコントールバルブ。
 今回べクトラ用に米業者へ昨晩オーダーをかけた。
 これは、車高に応じてエアーの調整をするバルブである。
 べクトラのエアサスは、後輪は2本それぞれのアクスルに合計4個の大きなエバッグが装着されている。
 リーフに補助的に取り付けるヘルパーエアスプリングではなく、セミリーフ式に大きなエアバッグが装着されているため、このコントロールバルブによるエアー調整は非常に重要となる
 今回、車検に合わせてこのコントロールバルブも交換する。
 フロントサスペンションとフロントエアバッグも新品に交換。さらに、ハイトコントロールバルブも壊れる前に交換。これでさらに安心感が増す。

べクトラフロントサスペンション交換

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 写真は、今回の車検で交換したフロントサスペンション。
 べクトラのシボレーP30シャーシのフロントサスペンションは、ヘタリやすく車高が下がってしまう。
 米国でもP30オーナーのサスペンションのヘタリの問題がWEB上にかなり書かれている。
 RV-Ken氏に米国のオーナーの状況や対策を調べてもらう中で、1つのサスペンションに辿り着いた。RV-Ken氏によると非常に定評のあるサスペンションで良い評価が多いとのこと。
 かなり高価なサスペンションであるが、RVを知り尽くしたRV-Ken氏が薦めるサスペンション。
 純正と入れ替えると違いがすぐに体感できた。
 まずは、車高が上がったこと。上がったというより、前回、ヘタりから車高短になっていた状態が正常な高さへ。
 運転した感覚は、一言で言えば足が非常にしっかりしたという感じ。以前はふわふわしていたが、ふわふわ感はなくなりハンドルのレスポンス良い。
 さすが、本場P30のオーナーたちに定評のあるサスペンションである。 

車検

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 NC運営事務局の賢氏ご用達の整備工場に車検を依頼する。
 県外で自宅から約2時間。本整備工場は、陸運局認定工場で日ごろから大型車や外車なども数多く扱っており、技術には定評がある。
 今回本整備工場を選んだ理由は、車検を通すことが目的でなく、徹底的な整備が目的。
 マスターシリンダー、ブレーキブースター、オートパーク調整、トラックバー調整、車高調整、エアサスコントロールバルブ交換、ブレーキホース交換、キャリパーオーバーホール、ドラッグリンク交換、キャスター調整、フロント強化サスペンション交換、エアバッグ交換、バンプラバー交換など気になる箇所を全て交換または調整の依頼をする。
 また、ヘッドライトを新品に交換、さらにHIDも新品に交換する。
 これまで、壊れる前に消耗品は交換してきているため、大きなトラブルはないが、今回車検でさらに安心して乗ることができる。

輸入依頼に関して

 今年に入り、複数の輸入依頼をうけておりますが現在以下のような状況です。

○輸入依頼確定のもの
 ・ホンダEU2000i発電機
 ・コンバーターチャージャー

○現在、見積もり段階もしくは、パーツの有無の調査段階
 (今後依頼者の方には、連絡を差し上げます)
 ・BCバーノン窓モール
 ・BCバーノン窓ガラス
 ・米国製タイヤ
 ・オナン発電機リモートコントロールキット

○先日到着したパーツ
 ・オナンオーバーホールパーツ類多数
 ・オーニングスプリング
 ・冷蔵庫コントロールボード
など。

HID化④

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 今回べクトラの車検に合わせて、ヘッドライト4灯とも新品に交換する。
 このライトは、米国仕様のシールドビームから2005年にマルチリフレクターの新品ライトに4灯とも交換している。
 交換してから約5年。まだまだ使えるレベルであるが、リフレクター部にくすみが発生しているため、今回全て新品に交換した。
 また、これまでは、国産のHID(LOのみ)を入れていたが、これを取り外し、お決まりの中国製HIDに6000ケルビン35ワットに交換。青白い明かりとともに新しいライトは明るさを増した。

 

スタッドレスタイヤ

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 スキーに出かける際に、スタッドレスタイヤは必須アイテム。
 写真のスタッドレスは、去年のシーズンオフに新品4本セットを1万円送料込みで購入していたもの。
 約1年間倉庫で保管しておき、ようやく出番が来た。
 組み込むホイールは、これも現在は使っていない軽自動車用アルミホイール。このホイールは、使用開始から既に6~7年経過しているため、バルブもキャップも新品に交換する。

山陰の積雪

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 昨年末から山陰地方では、かなりの積雪があったとのこと。
 写真は、先週の島根県のスキー場付近。
 想像していたほどの積雪ではなかったが、この日もほぼ一日中小雪が舞う常態。気温が低い日が続いているため、乾燥した雪のゲレンデは、絶好のコンディションで全コース滑走可能であった。

HID化③

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 エブリイワゴンのヘッドライトは以前HID化していたが、さらにフォグランプもHID化してみた。
 エブリイワゴンの純正フォグランプは、H8タイプのバルブ。
 純正フォグランプはバンパーを取り外さなければならないため、少々面倒。
 これまでヘッドライトのHIDと比べると純正フォグは黄色く満てていたがHID化したことで青白くなり、明るさも倍増。
 これも中国製。

HID化②

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 これも中国製HID。
 HIDとは、High Intensity Dischargedの略。
 通常のライトバルブとは異なり、HIDは、バラストと呼ばれる部分で12Vを約20000Vにし、バーナーの電子と金属原子を衝突させアーク放電させるため、まるで溶接の火花のような明るさで発光する。
 HIDに交換することで明るさはかなり明るくなる。