先日依頼されていましたパーツ類が次々に到着しています。
順次発送しています。
P30用フロントエアバッグ、冷蔵庫のコントロールボードを昨日発送しています。
米国からは、2個別々に配送されていますが、エアバッグの箱にコントロールボードを入れ1個口で発送しています。
https://www.net-camper.com
先日依頼されていましたパーツ類が次々に到着しています。
順次発送しています。
P30用フロントエアバッグ、冷蔵庫のコントロールボードを昨日発送しています。
米国からは、2個別々に配送されていますが、エアバッグの箱にコントロールボードを入れ1個口で発送しています。
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様および関係の皆様に心からお見舞い、お悔やみ申し上げます。
毎日報道される被災地の映像や被災地の方々の厳しい生活状況を見るたびにとても居た堪れない気持ちになります。
多くの犠牲者を出し、多くの物を壊し、家族を離れ離れにし・・・大きな憤りさえ覚えますが相手が自然災害故にどうしようもありません。
被災された皆様には、一日も早く生活の安定が回復し行方が分からない方との再会を願ってやみません。
現在NCのトップページには、小さなことですが、少しでも被災された方々の力になれればと思い義援金情報のリンクを張っています。ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。
写真は、先日輸入依頼を受けたフォードE350エコノラインの燃料ポンプ。
フォードE350エコノラインの燃料ポンプの故障は多く、最悪の場合は、走行不能となる。
これまで燃料ポンプ修理を行った車両が最も多いのがフォードE350エコノライン。また、燃料ポンプの輸入依頼が最も多いのが、フォードE350エコノライン。
走行不能になった車両をレッカー依頼し、数十万の牽引代を支払うよりも燃料ポンプを予備に車両に積んでおくのも賢い選択。
写真は、シボレーP30用エアバッグ。
先日依頼を受け輸入したものである。
P30のフロントスプリング内にこのエアバッグが入っている車両は経年劣化と機械的寿命で破れたり形状が変形してしまったりしていることが多い。
新品に取り替えて規定の空気圧を入れるだけで乗り心地が大幅に改善される。
本国でも安いパーツであるが、輸入しても国内で販売されている価格の約30%~40%オフの価格。
写真は、ルーフベンチレーターをリモコン化するキット。
現在のMAXX AIR社のベンチレーターの一部を交換して電源を接続するだけでワイヤレスリモコン化が図れる商品である。
これは、先日、輸入依頼を受け輸入したもの。
米国内でも価格差が大きく価格の高いショップと安いショップでは、60ドル近く差がある。
今回も当然、最も安いショップからの輸入である。
写真のスターターは、べクトラやサンフライヤー、ブレーブなどのシボレーP30シャーシ用。
P30のスターターは、モーター部とリレー部が一体となっている。エンジン下部にあるため、熱の影響なども受けやすい。
このスターターが劣化してくると、まるでバッテリー上がりの時のような弱いクランキングになってしまう。しかも、走行後のバッテリー電圧が高い状態でクランキングしても同じく弱いクランキングとなる。
どうやら、上部についているリレーが劣化してくるとこの症状がでるらしい。
米国内でも価格差が大きく価格の高いショップと安いショップでは、何と200ドル近く差がある。
今回も当然、最も安いショップからの輸入である。
メーター周辺の写真から既にメーカーを分かっている方もいたかもしれない。
このバスは、三菱ふそう製。この2枚ガラスが現行モデルでは、1枚ガラスになってフロントマスクも変わっている。
今回取材させいていただいたのは、プラス観光のナンバー8000番の車両。長崎や熊本、山陰地方をよく走っている。
写真は、大型バスのホイールとタイヤ。
ホイールもタイヤも光沢があり、綺麗に磨かれている。
運転士さんによるとお客さんを待っている間が暇なのでホイールは30分から1時間かけて磨くらしい。
このタイプのホイールは、手入れをしないと光沢がなくなってしまう。光沢を出すためには、2種類の研磨剤を使っており、タイヤに関しては、タイヤワックスは使わずごく一般的な家庭用品でこの光沢を出すとのこと。
写真は、先日に引き続き大型バスのバッテリー。
一見、大きなバッテリーを上に2個、下に2個、合計4個を搭載しているように見えるが良く見ると、同じサイズが2個上下に設置されている。
バッテリーの大きさも半端ではない。交換は2人がかりで行うとのこと。
写真は、大型バスの後輪エアバッグ。エアバッグは、後軸の前後に取り付けられており、左右で合計4個のエアバッグで大型バスの車体を支えている。
エアバッグは4つとも同じもの。
ハイトコントロールバルブは約30万キロ走行前にエアー漏れにより交換したとのこと。オルタネーターやその他補記類もビッグサイズだが、このエアバッグもとにかく大きい。
写真は、引き続き大型バスのサブエンジン。
ヘッドカバーにはTOYOTAの文字がある。
このエンジンは。トヨタエンジンとのこと。
バスのエンジンを停止していても、このサブエンジン使い、エアコンを動作させることができる。
また、このバスの場合は、エンジンの力で送風ファンを回転させるため、電動送風ファンと異なり電力を必要としないため、効率がよいとのこと。
客室のエアコンを動作させるために、普通車のエンジンが搭載されている