輸入依頼を頂いていた、フォードE350のフロントエアスプリング、リアエアスプリングキットなどが到着しました。
箱が大きくかさばり、送料が高くなるために箱は全てつぶし梱包しております。
その他、エアスプリングキット、セーフティアラートなどご依頼頂いた方に発送しております。近日中に到着予定です。
https://www.net-camper.com
輸入依頼を頂いていた、フォードE350のフロントエアスプリング、リアエアスプリングキットなどが到着しました。
箱が大きくかさばり、送料が高くなるために箱は全てつぶし梱包しております。
その他、エアスプリングキット、セーフティアラートなどご依頼頂いた方に発送しております。近日中に到着予定です。
今年のゴールデンウイークは、一時的にまとまった雨が降った。
基本的にべクトラは雨が降る場合には、乗らない(出動しない)ようにしている。
一旦まとまった雨が降ると縦縞の水垢ができてしまうため、洗車と水垢落しが厄介である。
水垢を付着させない方法としてワックスがけは基本であるが、レベリングジャッキで車体を多少傾け、雨を特定の場所に集める方法や、屋根にレインガータを斜めに貼り、雨を落とす場所を数箇所に集めることで水垢を少なくする方法などの工夫をすることで縦縞の水垢を少なくすることができる。
写真は、知り合いのスズキエブリイワゴンJPターボの足回り。
走行中にコトコト・・・と音が発生しているためジャッキアップして音を調べる。
分かりにくいが、スタビライザーブッシュが痩せている。ブッシュが痩せたことで遊びが発生し、スタビライザーがブラケットの中で動くため音が発生していた。スタビライザーブラケットを外し、ブッシュを交換して修理完了。これまでのコトコト音は、ぴたりと止まった。
先日、べクトラのエアコン高圧サービスバルブからのガス漏れが確認されたため修理を行う。
べクトラのコンプレッサーは日本デンソー製。しかし、このコンプレッサーは、外車用のため、オイル量、規定値などそのデーターもない。
P30のデータなどの情報をRV-Ken氏から頂き、それに沿って充填を行い、冷えも従来どおりに回復。
気候もよくなり車中泊には、快適な季節となってきた。
久々に自作軽キャンパーで遠出をする。
前回のホンダバモス軽キャンパーは、読売新聞、日本テレビ、韓国KBS国営テレビ、カスタムカー誌、ツール王国マイカーコンテストなど多くの紙面やマスコミ、コンテストで紹介され、それなりにキャンピングカーらしく自作製作したことが評価された。
しかし、現実的な問題として軽のキャンピングカーは長旅には向かないと感じる。
そのため、今回の自作キャンパー(エブリイワゴンPZターボ)には、家具の製作はシンクのみ。これで充分であるし、圧迫感も全くない。
室内はフロントシートからリアシートがフルフラットになるため、それを生かすためにシンク部はシートをリクライニングしたときに当たらないぎりぎりのところでの製作。
軽の場合、洗面、歯磨きが車内でできるだけで充分快適である。
写真は、E350用燃料ポンプフェールセンダーアッセンブリーですが、依頼者が売却されるとのことです。
以下の適合情報はメーカーの適合情報ですが、取り付け形状などが異なる場合がありますので純正の形状をご確認ください。
<適合情報>
E super duty 1996
E-150 Econoline 1992~1996
E-150 Econoline club wagon 1992~1996
E-250 Econoline 1992~1996
E-250 Econoline super 1992~1996
E-350 Econoline 1992~1996
E-350 Econoline HD club wagon 1992~1996
E-150 Econoline supper 1992~1996
E-150 Econoline super wagon 1992~1996
ご入用の方がおられましたら、以下から送信をしてください。(輸入依頼フォームとなっておりますが、①氏名②住所③電話番号④コメント欄にE350燃料ポンプ希望とのみ明記してください。)
売買に関しては、直接当事者同士で行っていただきます。
http://www.net-camper.com/2010-import/inport.html
写真は、べクトラのスターターモーター。
左が純正のスターター。
クランキング時のパワーがなく回転が一瞬止まるような時もあった。まるでバッテリー上がりの状態のようであった。
右側は、交換のため米国から輸入したスターターモーター。
今回の購入は、最も安い業者から購入。純正と比較するとその価格は約6分の1。
社外品であるが保証もしっかりついている。
べクトラで出かけた時は出先でホイールを磨くのがお決まりになっている。
小さな折り畳み式の椅子をタイヤの横に置き、それに座わり1つのホイールに約30分。ひたすら磨き続ける。
①固形コンパウンド②液体コンパウンド③米国製アルミ専用磨き液(ホワイトダイヤモンド)の順で磨く。
これまで数種類のケミカルを試したが、この①~③の組み合わせが鏡面そのものになる。
磨けば磨くほど鏡面になるため、ついつい止められなくなってしまう。アルコアホイールはとても磨き甲斐のあるホイールである。
べクトラでの久々の遠出。
先日のセルモーター交換でクランキング時の音は以前と比べると非常に軽やかでパワフルになった。
また、フロント足回りは強化サスペンションに交換し、エアバッグも新品交換により、前かがみの車体が矯正された。
写真は、先日輸入依頼を受けたファイヤーストーン社のリア用エアスプリングとエアサスコントロールキット。
この両方の組み合わせにより、車内から車高やサスペンションの硬さの調整ができる便利なアイテムである。
エアスプリングを装着することで、ふらつきが少なくなったり、コーナーリングが良くなったり、サスペンションのヘタリを補ったりすることができる。
日本国内ではかなりの価格で流通しているため、なかなか手を出せないが現地ではそれなりの価格。このパーツも米国内でも安いショップと高いショップでは、合計で100ドル近くの差がある。
写真は、マックスエアーのリモコンキット。
純正のマックスエアーのベンチレーターの室内側を取り替えることでワイヤレスリモコン化できる優れものである。
特に室内の天井が高い米国製キャンピングカーには、とてもありがたい商品である。
今回初めて依頼を受けたパーツであるが、米国内でも高いショップと安いショップを比較すると約50ドル近くの差がある。