先日輸入依頼されていた冷蔵庫のコントロールボード(前面ボード)が到着しました。本日夕方に佐川急便で発送しています。
https://www.net-camper.com
先日依頼を受けていましたE350の部品が全て揃いました。
○ ブレーキホースF,R
○ フロントボールジョイント類
○ リザーバータンク
○ キャリパーピストン
○ ミッションフィルター
○ ミッションパンガスケット
○ 車速センサー その他
明日発送します。
また、先週の金曜日にフォードの部品の輸入依頼を送信された方へのメールの送信ができず、戻ってきます。今一度アドレスを確認されて再送信されてください。
去年末、知り合いがネットキャンパー個人売買掲示板に出品されていたトレーラーを東北の方から購入。
今回車検を迎えた。車検は、当然のごとくユーザー車検。
先月から数回に渡りブレーキライニングの確認やベアリングの確認、ブレーキの隙間などの点検をはじめ、トレーラーのランプ類の接点を磨くなどの点検・改善作業を行う。
エンジンつきの車両とことなり、サイドスリップ、排ガス、ライト、メーターなど等の検査がないため、あっけなく検査終了。
高速道路の上限1000円がまもなく終了する。
その前に1000円の恩恵を受けようと、福岡から大阪の道頓堀を目指す。走行距離は往復約1300キロ。
高速代金は通常料金と比較すると、割引は片道7千円強。
これだけ長距離を走ると上限1000円のありがたさが実感できる。しかし、これも6月19日に終了。
写真は、家庭用ボイラーの圧力弁。
圧力弁をネットで検索すると何とエンジンオイルやシャーシブラック、その他消耗品やケミカルなどの自動車用品をいつも購入している業者で取り扱いがある。しかもの温水器専門業者の3分の1程度の値段。
知り合いが明日車検に持ち込むため、テスターを使いライトの光軸調整を行う。
検査は、今回が2度目となる走行10万キロ超えの軽自動車。
光軸を検査すると、かろうじて検査を通る範囲ギリギリ。
照度も出ていないため、両方共に調整を行う。
事故や修理をしていなくても案外光軸はずれていることがある。
写真は、家庭用ボイラーの圧力弁。安全弁などと呼ばれている部品。(キャンピングカーにもアメリカ製ボイラーなどには、同じ働きをする弁がある。)
この弁は、一定の圧力がかかると弁が開き、圧力を逃す役割をするものである。
この弁から常に水が少量ずつ漏れていたため取外してみると弁の中は錆が詰まった状態。
弁につながる配管のTジョイントなども錆が発生し詰まり気味のため、配管とジョイント、圧力弁全てを交換して修理完了。
写真は、引き出しのレールを取り付けるためのプラスチック部。
これが引き出し奥にあり、引き出しを支えている。
この部品は、プラスチックの経年劣化と引き出しに収納したものの重さでよく破損する。
また、これが破損すると、引き出しが開きにくくなるばかりではなく、引き出し奥が落ち込んだりする。
本国では、消耗品として扱われ、価格も驚くほど安い。
日本国内では、販売しているショップは少なく、1個あたりが本国の10倍以上の価格の値段がつけられている。
この価格では、予備部品まで購入するとなると痛い出費である。
キャンピングカーの全ての引き出しをチェックすると、ヒビの入っているものなどもあり、全て交換することに。
部品は、まとめて輸入して予備部品までの個数を含め調達する。
それでも余裕で安い。
光岡ビュートの車検に最寄の陸自へ持ち込む。
サイドスリップや光軸などは、事前に調整を行っていたため問題なく通過したが、予想していたとおり保安部品の検査で指摘を受けた。
指摘を受けた部分は、テールランプの色飛び。
スモールをつけるとかろうじて赤く点灯するがブレーキを踏むと黄色っぽい光となってしまう。
よって、検査員から改善の指摘を受けた。
検査員の個人的な見解によると、テールレンズを交換しなければ通せない・・・とのこと。
これも想定内であったため、予め赤のラッカースプレーを持参していたため、レンズを内側から薄く塗装しさらにバルブも赤く着色する。再度検査に持ち込み、無事通過。
検査料、自賠責、税などを含め総額46,700円。
ちなみにこの車両は、前回ディーラーで車検を受け約10万円だったとのこと。
ここ最近、ヤマハEF2000isの輸入依頼が増えている。
この発電機は、米国製で出力120V。
輸入のお決まりだが、日本で同等の同社の製品を購入するより安い。
箱には、クラスCの写真まで載っている。本場米国でもキャンピングカーにポータブル発電機はあると便利な必須アイテムなのだろうか。
写真は、ミツビシ3G83エンジンのプラグを外したところ。
エンジンのボタつきが発生しているためプラグの焼けを確認する。すると1本だけ焼けていない。ダイレクトイグにションを入れ替えて火花を確認すると同じ場所のプラグが点火しない。
ということで、故障箇所をダイレクトイグニッションに絞る。
新品は高額部品なので、某オークションで年式が新しい走行5千キロ車両から取外したという程度の良いものを三千円で購入。送料を入れても安い。
程度の良いエンジン部品を中古で探す場合は、軽乗用で同じエンジン型式を探すと案外程度の良いものが見つかる。