写真は、MAXX AIR社のルーベントカバー。
先日依頼を受けて輸入したもの。このパーツは実物を初めて目にするが、写真で見るより大く感じられる。
外観から受ける印象は、吸排気の面がかなり広くなっているため効率が良さそうである。
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依頼者の方には、本日発送いたします。
https://www.net-camper.com
写真は、MAXX AIR社のルーベントカバー。
先日依頼を受けて輸入したもの。このパーツは実物を初めて目にするが、写真で見るより大く感じられる。
外観から受ける印象は、吸排気の面がかなり広くなっているため効率が良さそうである。
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依頼者の方には、本日発送いたします。
台湾では、数年前まで全く見かけることがなかったキャンピングカー。台湾人が以前、日本と道路事情や法律が異なるため台湾には普及しないと言っていたが、最近では、街中でキャブコンを見かけるようになってきた。
ベースは台湾や韓国の車両に架装した車両。日本のトラックではない。形状を見るとシェルも独自に製作したものと推測される。
台北、台中、高雄、台南・・・それぞれの地域でキャブコンを見かけるようになったのには、驚きである。
また、キャンピングカーパーツ製造は昔からあるが台湾ユーザー向けキャンピングカーパーツ販売も増えている。
さらに、レンタルキャンピングカー屋まで登場している。
以前から、台湾でキャンピングカーの普及はないと考えていただけに、この急激なキャンピングカーの普及は驚く限りである。
写真は、台北、高雄で見かけたキャンピングカー。
その後、担当部署から電話を頂いた。
過去に緊急要請した際の電話でのオペレーターとのやり取り、今回のオペレーターとのやり取り・・・全て記録されており、その際の会話内容についても細かい報告を受けた。
数年前の会話内容も保管され入るのには、驚きである。
今回の見解は、規約を再度明確な文章にすることと、救援車両の対象切り分けを明確にする方向で検討するとのと。
やり取りの中で大きな車両については、レッカーなどが限定されるため、現実的には現場への到着時間などを考えると難しいとのこと。現段階では、どのような規定になるか分からないが、キャブコンも含めたキャンピングカーは、対象外となってしまうことも想定しなれければならないようである。
救援内容の充実(キャンピングカーでもレッカーできる)を目的にブリジストンロードサービスに加入されいる方々は、近いうちに規約一部が改定(明確化)されそうであるため、規約を確実に把握しておかなければ、もしもの時に対応してもらえないという結果になることが予想される。
大まかな規約については、QアンドA形式のブリジストンロードサービスのホームページで確認することができる。
http://www.bs-card.com/qanda/answer.html
写真は、ロングライフクーラント交換の写真。
先日、ベクトラのLLC交換の際に購入したクーラントがあまったため他の車両も交換する。
リサーバータンクも取外して内部を洗浄する。
黄色い容器は、エアー抜きのためのファンネル。非常に便利なツールである。この容器を通して、エアーがどんどん出て行く。
バンタイプのリアエンジンモデルの車両などは、なかなかエアーが抜けないためエアーを抜くポイントがエンジン上部に設けられている。
フロントエンジンのこのタイプの車両はエアー抜き作業が比較的容易である。
先日から依頼を受けています以下の部品が随時到着しています。明日発送します。
<E350>
・燃料ポンプ、プラグコード、ピストン、シール、フィルター、ミッションガスケットなど
<K3500用>
・エアサスキット
その他汎用部品など
<御知らせ>
現在円高が進み、輸入の依頼件数がこれまでの倍近くに増えています。
米国への確認作業、複数回の部品適合確認、見積もり、部品梱包、発送作業など件数が多いため時間的に対応が手一杯になってきています。複数の車両と複数の部品が錯綜しており混乱をきたす状況です。よって当分の間、輸入依頼を中止いたします。
ブリジストンのロードサービスを受けようと先日、ブリジストンカーライフサポートへ電話をする。
女性オペレーターから車両情報を確認され、次々に回答していく。そのうちに、2トンを超えている車両はサポート対象外とのこと。そのような条件は無く、2トンを超えてもサポートを受けることができたと話すと、「何かの手違がでしょう」という回答。
さらに、再確認しても2トンを超えている車両はサポート外とのこと。電話で話しても埒が開かないのでWEB SITEで確認する。
そこ記載されている車両条件の中で・・・・自家用普通貨物車(最大積載量2t以下)・・・という文があるが、車両の重量が2トン以上の・・・という言葉は見つからない。
ロードサービスに再確認の電話を入れたところ、後日担当から電話をするとのこと・・・。
写真は、冷却水を交換するための自作ファンネル。市販のものは、丸い形状でべクトラのラジエターキャップに取り付けるには一苦労。さらに、斜めになるため注水しにくくすぐにこぼれてしまう。そこで、べクトラ専用にポリタンクを利用して自作してみる。
実際に使ってみるとなかなか機能的に良い。
例えば、冷却水を大量に容器に溜めることができることやキャップのネジを緩めることであまったLLCは簡単に移し変えることができる、車体外部で注水や状態確認ができるなどメリットは大きい。
写真は、20年ほど前、知り合いと建てたガレージの屋根の一部。
錆がかなり出てきたため、取り外しグラインダーやベルトサンダーなどを使い錆を徹底的に除去。その後、亜鉛含有の塗料を塗装し、さらに上塗りをする。
ガブバリウム鋼板のため、耐久年数はあるが錆を発生させないために厚めの塗装を施す。
写真は、キャンピングカーに使用されているドアシール。
ボディサイドのバゲージドアなどに使われているゴム製シール。
カナダの有名なメーカーから直接100フィートロールでの輸入。
100フィートの購入だが、製品自体は安く日本で切り売りで販売されている数メーター分の価格でこの100フィート巻きが購入できる。
このシールが経年変化でつぶれてくるとシール効果がなくなり、雨の侵入が発生する。ついつい見落としがちな部分であるが、梅雨時期には確実に確認しておきたい部品である。
写真は、引き出しのレールを固定しているプラスチック製ブラケット。
先日UPした壊れたマウンティングブラケットと同型の新品。
米オークションで購入。通常1ペアで販売しているが、まとめて購入するので・・・という条件で出品者に価格交渉を行う。
値引き交渉にも応じてくれ、かなり安く入手することができた。
引き出しの閉まりが悪くなった、真っ直ぐ閉まらない、引き出すときに引き出しが重たい・・・などの症状がでたら、このブラケットが破損している可能性がある。1つが壊れていると、他にも壊れている可能性も高い。
破損は、引き出しを持ち上げぎみで外した状態でレールの付け根を確認すればすぐに確認できる。