年の瀬のお仕事での運転、年末年始の移動、事故にお気を付け下さい。
追突された私の会社の大型トラックのダメージは軽微。(運転は私ではありません)
追突した運送会社のトラクターは今年9月納車の新車。多分キャビン載せ換えになるかと...。
相変わらずキャンピングカーネタじゃなくて、スミマセン。
賢
https://www.net-camper.com
年の瀬のお仕事での運転、年末年始の移動、事故にお気を付け下さい。
追突された私の会社の大型トラックのダメージは軽微。(運転は私ではありません)
追突した運送会社のトラクターは今年9月納車の新車。多分キャビン載せ換えになるかと...。
相変わらずキャンピングカーネタじゃなくて、スミマセン。
賢
排水、給水、電気、床など全て基本的な工事を終えいよいよキッチンの設置。
設置の基準とした右側のレンジ部から設置していく。
食器洗浄機部、シンク部などを設置する。
シンク下では、給水・排水の配管を行い、人口大理石のワークトップを設置。ここまでくればゴールも間近。
これまでの換気扇は、壁に四角い枠がありそこに固定されたもの。ニトリのシステムキッチンの換気扇は、大きなフードが一体となったダクト式換気扇である。
これまでの四角い穴をダクトの1500mmの直径に合わせて穴埋めと、穴あけ加工などの変更が必要となる。
ダクト式は、穴の位置が有る程度大雑把でも良く、最小限の加工で済むように従来の穴を合板とキッチンパネルで埋める。それに直径1500mmの穴を開け、換気扇ダクトを取り付ける。
システムキッチンの図面では、これまでの混合栓と位置がかなり異なる。また、食器洗浄機へお湯を供給するために、給水のお湯を分岐する必要がある。
まずは、水道バルブを止め、キッチンの混合栓を取外す。さらに、床下で配管をカットしシステムキッチンの図面に沿って分岐・配管を行う。
これに合わせて、キッチン配管、食器洗浄器配管も行う。
ニトリの図面では、食器洗浄機の給配水管の図面がないため、リンナイ社の取り付け説明書と現物を確認しながら、給排水の工事を行う。
最近のキッチンはタイル貼りではなく、メラミンを表面に加工した不燃パネルが増えている。
タイルの段差を12mmの合板でなくし、キッチンパネルを貼る下地を作る。
このキッチンパネルは、ニトリのシステムキッチンには含まれていない為、3×8サイズのキッチンパネルを2枚ネットで購入する。
キッチンパネルは、専用の丸ノコチップが販売されているが、ノコ切りでカットしてもサクサク切れる。また、手切りの方が切粉が飛ばないことや真っ直ぐに切れることなどメリットは多い。
キッチンパネルの施工は、両面テープと変性シリコンで接着し、シリコンが固まるまで突っ張り棒で押さえる。
このキッチンパネル部は、コンロや換気扇が取り付けられる部分。
床のフローリング材張替えに伴い、床下収納も設置する。
床下収納キットは、ホームセンターで販売されている60cm×60cmのもの。深さは一升瓶が楽に入るサイズである。
更に良いのは、床下収納庫のプラスチック部(入れ物)を外せば床下メンテナンス口として使えるとのこと。
床下収納を取り付ける部分、収納庫プラスチック(入れ物)の下にも補強を入れる。
蓋部のアルミ枠にフローリングをカットして差し込むのだが、アルミ枠にキッチリ入れることと、板目を周囲に合わせること・・・これが数ミリ単位での調整が必要で少々時間を要する。
システムキッチンを設置すると同時に床のフローリングも張替える。建材店やホームセンターを回り複数の床材を見るとピンからキリまである。また最近では、新建材によるガラスのような光沢のフローリングもある。
検討した結果、傷に強くメンテナンス性を考慮して板目の幅が大きなフローリングを選択。
まずは、旧フローリングを剥ぐところから作業開始。
キッチン工事のためしばらくネット環境ができにくく、今日からまともなネット環境が復活した。
本ブログも滞っているのが気になっていたが、NC事務局の賢氏がフォローしてくれており一安心。
今回のキッチン工事は、キャンピングカーではないがシステムキッチンを新調する計画を立て先月末から工事に取り掛かる。
システムキッチンは、ニトリオリジナル。
複数のメーカーのシステムキッチンを下見したが、見栄えと機能性を加味した上での対価では、最もコストパフォーマンスに優れていると判断。
ただ、設定されている価格はあくまでもシステムキッチン一式のセットであり、これに下見料、配送料、工事料が加わる。
特に工事料は、現在の混合栓の配置、排水の位置、ガスの位置、換気扇の位置、電気コンセントの有無などにより、工事料金が大幅に異なってくる(上乗せされてくる)とのこと。
これらをざっと見積もってもらうとシステムキッチンの金額の倍以上とのこと。場合によっては、キッチン代金の2倍。3倍・・・も有り得るとのこと。
さらに、タイル張りをメラミン不燃化粧板(キッチンボード)に変更するなど余計な工事も計画しているため業者に頼めばそれなりの出費となる・・・・・・が、DIYで工事を行う。
今回のシステムキッチン化のための計画は以下のとおり。
①現在のシステムキッチン、食器洗浄機、ガスコンロ、吊棚を撤去。
②水道工事が必要なため、どうせなら床(フローリング)を剥がし、フローリング全面張り替え。
③床を張り替えをするため、どうせなら床下収納を設置する。
④食器洗浄機の電源を増設するため、どうせなら床埋め込みのアップコンセントを取り付け。
⑤タイルをメラミンボードに変更。
⑥ニトリのシステムキッチンの取り付け。
写真上段、スエカゲツールのラビットギアレンチ
写真中段 TONEのクイックラチェットめがねレンチ
どちらも、同じような用途に使います。
近くにめがねレンチが入らないような障害物がある時など、通常スパナを用いますが、スパナの場合、回して、抜いて、挿し直してとイチイチ面倒です。
このレンチは挿し直しをせずに、ラチェットレンチみたいな感覚で使えます。
ボルト・ナットなどに沿わせたまま、60°動かし、その後、締めつけたりと作業が出来ます。
キャンピングカーの整備に必要と言う訳でもありませんが、自分が日常、大型~小型トラックの整備をしていると、こう言った便利な工具に助けられる事もあります。
写真下段 STANLEYのソケットレンチ
これは一見、普通のソケットレンチに見えますが黄色いグリップの部分を手首のスナップでねじると、ソケットが回ります。
しかも、どちらに回しても、締めるor緩める、の一定方向にしかソケットが回らず、狭い場所で作業するのに重宝しています。
賢
最近、本職を忘れてトラックのボディ製作を...。
毎日、数時間、溶接作業をしてますが、革手袋、革腕カバー、革エプロンなどで、保護していますが、どこからともなく、火の粉が入り込み、毎日、火傷が増えています。
(T_T)
以前は溶接棒を使うアーク溶接を使ってましたが、最近は半自動炭酸ガス溶接を使ってるので、溶接ワイヤーが20㎏巻きなので、数日はワイヤー交換する事なく、非常に便利です。
ただ、去年A&Eのオーニングを車両に取り付けようとした時に、右手中指を受傷し、当初は爪の中に血豆があるだけでしたが、そのうち動きがスムーズに動かなくなり、バネ指と言う症状に。
結局今年2月に手術し、動きはスムーズになりましたが、握力が低下し、数時間、溶接トーチを握って溶接していると痛みが...。
手術後、数ヶ月の状況より、随分マシになりましたが~。
賢
ソファーベッドを分解したあとは、ソファーベッドのオリジナルの生地を外す。
ステップラーの数が多く、ソファーの木部からはがす作業が少々面倒である。生地をはがしたところで採寸。
ソファーベッドの全てのパーツの生地をはがし、採寸を終えたところでマイクロソフト社のエクセルに採寸した図面を書き、最も効率の良い生地のカットを算出する。
続きは、カット、縫製・・・となる。
写真は、先日修理故障掲示板で書き込みをされた方からの依頼の部品。既に会社はなく部品の入手も困難なためイギリスから直接輸入。カーバー製ボイラー以外においてもマーカーやモール、テールランプなども年式が古く、日本では入手できなくても部品はまだまだ本国で流通している。