久々に大分県久住方面へ出かける。
日中は気温も上がり暑いくらいだが、山間部では、朝夕は寒いほど。久住連山の山間部は、新緑が美しい。
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スズキエブリワゴンDA64Wが走行中に駆動系と思われる音がかすかに発生。
ジャッキアップして確認すると左のハブから音が出ており、僅かなガタもある。
先日、知り合いのワゴンRもハブベアリングが逝かれて交換したため、同じくベアリング交換で済むと思ったが・・・・メーカーに確認するとエブリイワゴンの部品は、ハブナックルアセンブリー交換という回答。
ハブナックルの中にベアリングがあるため、アセンブリーの部品代は高額になってしまう。そのため、某オークションでDA64Wのハブナックルを探すと、5千円即決、しかも走行は、8千キロ(エンジン焼きつき車両からの取り外し)というものを見つけ、即決落札。
アッセンブリー交換で音もガタつきも解決。
写真は、米国製キャンピンカーで良く使用されているwinegard製アンテナ。純正アンテナの取り付け部のプラスチックが経年劣化でひび割れたため新品に交換。
今回取り替えたアンテナは、同社製でスリムな形状。エレメントの形状も若干変更されいる。
去年取り付けたwingmanもそれにあわせて取り替える。
スイッチ付き蛇口、ウォーターポンプ、給水タンク20リットル、排水タンク20リットル、冷蔵庫用配線、走行充電用配線、液晶テレビやDVDプレーヤーなどのDV電源が使えるためのシガーソケットなどを取り付け完成。
今回のバモス軽キャンパーは、
① リアのエンジンハッチが開けられる改良を施したこと。
② サブバッテリー充電システムにもメンテナンス開口部を設けたため、後からの電装品の追加が容易にできること。
③ 床材は、光沢のある新建材を使用したため、高級感があること。
など初代自作軽バモス軽キャンパーの復刻版+バージョンアップ車両が完成。
床を張り終え、棚の製作。
棚の形状は、以前新聞、テレビで取材されたり、雑誌に掲載されたり、工具販売会社のコンテストで最優秀賞を獲得した初代バモス自作軽キャンパーの型を使い製作する。
(これら自作軽キャンパーの取材履歴や賞については、ブログ内「軽キャングカー」の分類を遡ってご覧ください。)
床のフローリングは、一般家庭で流行の溝の幅が大きなもので、光沢のあるタイプを使用する。
見た目もよく清潔感もある。
メンテナンス用開口部を含め、床が設置が完成した後に棚(シンク、水タンク設置スペース、排水タンク設置スペース)を作成に取りかかる。
ホンダバモスの車体後部はエンジンがあるため、冬は暖かいため、良いが夏はがまんできないほど熱い。
そこで、今回の軽キャンピングカーは、床を少し上げ断熱処理を施す。
エンジンフード、バッテリー、走行充電装置の3箇所にメンテナンスができるよう開口部を設けてまずは床面が完成。
知り合いがバモスを購入し、軽キャンパー仕様にしたいということ。遠方から製作に来られるため、1日で製作を行うスケジュールを立てる。
バモスのスペースを有効に活用し、サブバテリーチャージ回路やサブバッテリーを設置するためのスペースをステンレスパイプを溶接して作成。
本車両は、ターボ車であるためオイル注入口が後部座席下にある。そのため、床を開閉できるように設計を行う。
中国製HIDライトキットを某オークションで購入して取り付けから約1年経過。
これまでバーナーの故障2回。日本製と比べると価格は10分の1程度なので、壊れてもその都度部品交換を行っている。
今回は、ヒューズの融解。