タイミングべルト交換を依頼された車両の交換作業に向け、ディーラーのサービスマニュアルのコピーを入手。
部品の展開図から部品名、締め付けトルク、取り外し・組み付け順序などが記載されている。
このマニュアルがあれば思考錯誤することもなく作業が効率的に行える。
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タイミングべルト交換を依頼された車両の交換作業に向け、ディーラーのサービスマニュアルのコピーを入手。
部品の展開図から部品名、締め付けトルク、取り外し・組み付け順序などが記載されている。
このマニュアルがあれば思考錯誤することもなく作業が効率的に行える。
先日取り寄せたエアコンスイッチを交換する。
ネットで検索するとこのスイッチが壊れるケースが多いようである。さらにこの不良の原因は単なる接触不良ではないようであり、交換は必須。
スイッチの交換は、裏側にワイヤーがあるためワイヤーを外して、スイッチパネルを取り出す・・・・という方法が多く掲載されているが、ワイヤーを外すとなると厄介であり面倒である。
そのため、オーディオを外したスペースから手を入れ、新品のスイッチ形状を見ながら手さぐりでプラスねじやカプラ類を外して短時間で交換終了。
アワーメーターから見てもまだ交換には早いが、エアコン作動に夏場炎天下で長時間回したため早めのオイルを交換する。
今回は、オイルに合わせてオイルフィルターも交換。
ONAN社のフィルター交換専用ツールを使えば、作業が楽にできる。
タイミングベルト交換を依頼され、ネットで適合するタイミングベルトを調べてみるとタイミングベルト+オイルシール+テンショナー、ウォーターポンプなどが1セットになっている商品が多数ヒットした。
タイミングベルト交換時にウォーターポンプ交換はお決まりのセットなので大変ありがたいセットである。
しかもセット価格で超お買い得の上に激安。
写真は、スズキの新品ACスイッチ。
風量の調整がきかなくなる動作不良のための交換である。
某オークションの中古部品も検討したが、これが結構な金額2500以上で出品されている。これに送料を入れると3500円前後となる。
一方、新品は、3560円。近くの部品商から購入のため、送料もいらない。さらに、新品のほうが壊れるリスクも低減できる。
中古部品=安いという感覚になりがちだが、特に小さな部品は純正品も検討すべき。
最近、海外のオークションでは、中国や中国特別行政区の香港からの商品が急速な勢いで増えている。
これまで何度か香港から輸入をしたが、送料が数百円から数千円。送料が超激安である。
試しに送料無料と表示されている商品を輸入してみた。
約1週間で商品が到着。しかも送料は無料。
商品の安さもさることながら、外国から輸送したにもかかわらず、送料が無料とは恐るべし香港。
委託品E350用スチールホイール
未使用品。一部傷、錆あります。
細かい方はご遠慮ください。返品、クレーム不可。
写真でご判断ください。
sunflyer@yahoo.co.jpまで
日産マーチ1200ccのユーザー車検。
要修理の箇所がない状態で費用は43,100円也。
内訳は、記録簿用紙代50円、自動車審査証紙代1,300円、自動車検査登録印紙代400円、重量税1,600円と自賠責保険。
上記は最低限必要な金額の合計。
過走行車両やキャンピングカーのような過過重の車両は足回りのブーツ破損やタイロッドエンドの遊びなど交換でしか対処ができない箇所の不合格は検査場で修理はできないため少々厄介である。
車検費用を安く抑えるためには、事前に足回り周辺の確認は必ず行い、異常があれば事前に修理・調整しておくことが重要である。
先日17日にオーダーした鍵がイギリスから到着した。
この鍵は、アメリカ製キャンピングカーのエンジンフードや収納などに使われている鍵である。
イギリスにおいても米国と同じ部品が使われていることも多く、部品代+送料を比較してみた。
すると、断然イギリスからの輸入送料料が安いため、イギリスから輸入。これまでマーカー類などの小物なども時折イギリスから輸入しているが、輸送コストは米国より安く小物は断然イギリスから。
先日16日のブログで書いたボイラーの圧力バルブが届いた。
注文から到着まで6日。今回は安いUPSの輸送を選択した。
ほかにもさらに短期間で手元に届く配送手段もあるがかなり高額になる。
昨今の輸送コストの高騰からUPSでも決して安いとは言えないがトータルコストを考えても日本で買うより安い。
同じ日に2台の車両のユーザー車検を受ける。
1台は軽、1台は普通車。
車両の分類が異なるため、検査ラインも違う。
2台の車両ともに、事前にライト調整を同じ数値に合わせての受験であった。しかし、普通車の左右のライトは合格したが、軽の左ライトが×となった。
検査官にどらくらいずれているか数値を確認し、その数値をもとに再調整して再度ラインを通す。
モニターに○が表示され、無事合格。
現在の車検は同日3回までとなっているため目に見えないライト角度の調整はかなり厄介である。