輸入依頼品のオナンスターター到着。
近年燃油サーチャージの上昇で輸送費用が高い。
しかし、この輸送費用や通関での諸税を含めても国内で販売されている価格よりはるかに安い。
https://www.net-camper.com
知り合いの委託車両
1997年ウィネベーゴブレーブ30フィート
シート張替、ダイネット取り外し、内装多数リフォーム。
ブレーブナローボディ最終モデルとなります。
下見可能です。現車宮崎県にあります。
問い合わせは、sunflyer@yahoo.co.jpまで
脱衣場の床の張り替え、壁へのキッチンパネル施工、天井にダウンライト埋め込み、スイッチ、コンセントなどの工事を終え浴室と脱衣場のリニューアルが完了。
今回のDIYの概略について・・・・・・
<部材関連>
・INAX LIXIL1616サイズシステムバス一式・・・ネットで購入・メーカー直送
・TOSHIBAエコキュート370L・台所・浴室リモコン・フロントカバーセット・・・・ネットで購入・メーカー直送
・配管部材、基礎工事部材、電工事部材、シーリングなどの施工部材・コンパネ、フローリング、キッチンパネル、床下収納キットなど・・・・ホームセンターコメリで購入
・防水スピーカー・・・・アメリカから輸入
・防水LEDダウンライト8個・・・・ネットで購入
これら全てを合計しても100万円以下で余裕で収まり、当初浴室施工業者+脱衣場+エコキュート見積もり合計の半額以下。
<施工日数>
基本的に土日の施工で約3回の週末=6日間くらい。
6日連続で行えば、施工できるが浴室だけで3~4日くらい必要。
<良い点>
・浴室に照明、音響、映像など希望通りの施工ができる。
・通常業者が行わない、ビスへの防錆処理やフレームの防錆塗装など自分の満足がいくように施工できる。
・プラモデル感覚で楽しめる。施工は、大変面白い。
・工事代金が0円。自分の労力。
<リスク>
・小さな部品が沢山あるので無くすと基本的に入手できない。INAXは部品を基本的に出さない。
・シーリング処理などの防水。
※防水について・・・・タイル風呂を壊した際に取り除いた大量の砂、それには、水をかなり含んでいた。それから比べれば、システムバスのシーリングが悪く多少漏れてもタイル風呂に比べれば比ではない。
脱衣場のリフォームは、床を防水フローリングに変更し床下収納も付ける。脱衣場の壁は、システムバスに合わせ壁を白にするために、キッチンパネルを貼る。
入口には、浴室LEDライトのスイッチと浴室暖房乾燥機のスイッチなどを取り付ける。
さらに、窓枠の取付やシーリング、棚の取り付け、コンセント増設&移設て脱衣場リフォーム完了。
脱衣場の床を耐水フローリングに張り替えるため、既存の床を切る。洗面所や洗濯機も一旦外し、脱衣場の床を全て撤去する。
耐水フローリングをネダに合わせ切断し、ネダボンドとフローリング用釘で貼っていく。
ついでなので、脱衣場に床下収納の設置を・・・つづく。
浴室もほぼ完成したところで、最終仕上げ、防水用にシリコンシーリングを行う。
浴室も出来上がり奇麗になったこととDIYでやり遂げたことに達成感を感じることもつかの間、どうせなら脱衣場も浴室と一体感を持たせたいという思いから、脱衣場もリニューアルさせることを計画。床を耐水フローリングに張り替え、壁をキッチンパネルに変更、さらにLEDダウンライトを4個埋め込む計画を立てる。
まずは洗面台を取り外すところから・・・。
壁や入口ドアが仕上がったところで洗面カウンターやタオルハンガー、シャワーバーを取り付け、その後、天井を取りつけ後、浴室乾燥暖房機、LED照明、防水スピーカーなどを取り付ける。
ちなみに天井に付けた防水LED4個は、2つのスイッチでコントロールできるように配線を行う。天井防水スピーカーは、ゆうせん放送のチューナーからダイレクトに配線。
これらは、いわゆる社外品。(イナックスのオプションではない)