キャンピングカーの水廻りの重要な部品のウォーターポンプ。
写真は、かなり使いこんだものでモーター自体が回らない。
分解してみると、ブラシが摩耗し外れた状態。
ウォーターポンプは、ブラシ方式のため使用が増えれば、当然ブラシが摩耗する。
ブラシを交換するれば修理できる可能性は、かなり高いがまたほかの部分が壊れる可能性があるため、フロージェット社製ウォーターポンプに交換。
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キャンピングカーの水廻りの重要な部品のウォーターポンプ。
写真は、かなり使いこんだものでモーター自体が回らない。
分解してみると、ブラシが摩耗し外れた状態。
ウォーターポンプは、ブラシ方式のため使用が増えれば、当然ブラシが摩耗する。
ブラシを交換するれば修理できる可能性は、かなり高いがまたほかの部分が壊れる可能性があるため、フロージェット社製ウォーターポンプに交換。
キャンピングカーで、キャンピングトレーラーを牽引する・・または、その他の車両を牽引する場合、届け出が必要とり車検証にそれが記載されることになる。
車検証に記載されれば、重量および制動装置などの一定条件が合えば、知り合いのトレーラーを借りて牽引することが可能となる。
通常、普通車の場合は、製造元メーカーが諸元表の詳細データをもっており、それをもとに計算書を作成、陸自に提出すれば牽引の可否と重量などを記載してくれる。手数料は、書類代40円のみ。
しかし、キャンピングカーとなると架装後の制動距離などが変わってしまうため、ビルダーでそのようなテストを行いデータを持っているところは、まずない。
特に輸入車となるとデータがないため、なおさらである。
写真は、並行輸入クラスAに牽引可能なトレーラーなどの記載を取得したもの。
ちなみに、陸自へ出す書類は次のサイトの計算書に計算し、陸自の検査官へ提出する。その後、計算に間違いやデータに不備がなければ記載される。
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokushin/niigata/kennsa/shoshiki_2/document/01trailer.pdf#search='%E7%89%BD%E5%BC%95%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA+go.jp'