本日、アメリカから複数の部品が到着した。知り合いから依頼された部品など、ほとんど毎月のようにパーツを輸入している。
ここ最近の為替相場は、115円前後。過去の100円前後の時代から比べると決して好条件とはいえないが、国内で同商品を買うよりかなり割安のケースが多い。
そして、何よりもアメリカからの航空便の荷物が最速4日で到着する。
国内で注文しても、メーカーからの取り寄せなどで4日以上かかるケースもめずらしくない。
インターネットの普及と輸送手段や輸送方法の発達で、パーツの購入に国境を感じないような時代へと変わりつつある。
つまり、日本国内で購入しても海外から輸入しても輸送日数はさほど変わらず、現地価格+送料+通関諸費用+税で購入できる価格的メリットはかなり大きい。