暇を見つけては、車庫でシステムバスを組み立てイメージトレーニングを行い一通り大まかなイメージトレニングができたので組み立てる上で必要な部材をその都度運び込む。
ちなみに、風呂工事中は、キャンピングカーのシャワーを利用。
先日、既に工事済みの基礎に、ベースとなる鉄骨フレームを据え付ける。
鉄骨フレームは、ボルトで高さを調整できる仕組み。
言い換えれば、6本のボルトが風呂全体の重さ+お湯の重さ+人間の重さを支えることになる。
しかも6本のボルトの足は、基礎に2液性ボンドで固定するだけ。少々不安な基礎である。
ベースの据え付けは、レーザーレべラーを使い水平、垂直を出す。水平器よりも正確で効率的である。
ベースフレームは亜鉛引き処理が施されているがさらに自動車用アンダーコートを塗装し、錆対策を行う。
アンダーコートの乾燥・・・・・次は洗い場パンのとりつけへつづく。