今や希少価値で値が下がらないとか製造中止が決定してから中古車相場が上昇したと言われるダイハツコペン。
しかしながら初期に発売されたコペンは、既に10年経過しており10万キロを超えている車両も少なくない。
このコペンは、軽にはめずらしい4気筒ターボエンジン。
10万キロ超えたターボはタービンの劣化も気になる部分でもある。
写真のコペンは、ターボのブーストもかかりターボは動作し
走りに影響はながアイドリング時に若干の白煙が出るためターボを交換。
コペンのターボの取り外しは、フェンダーの一部をフリーにし、バンパー、ライト外し、コアサポートをフリーにし・・・・とにかく作業点数が多く作業が面倒である。
タービン交換後は、白煙もなく吹きあがりやターボ特有の音も正常になった。