先日のK6Aエンジンのシリンダーヘッド2番排気バルブの経年劣化による情報。
寄せられた情報によると、結構な台数の軽キャンピングカーで不具合が発生しているようである。
ベースは同じ車両。症状も同じ。
もともと、軽トラや軽バンに架装して重量が常に重くなっているためエンジンへの負担も大きく、ノーマルな軽トラックの状態や軽バンの状態から比べても故障の頻度は多いようである。
これは、そもそも軽自動車のエンジン設計自体に問題があるように思う。
このタイプのエンジンを搭載したキャンピングカーは、充分注意を!
以下は、K6Aの同症状の記事を掲載したサイト。