最近の自動車のライトは、樹脂レンズでレンズカットが入っていないマルチリフレクタータイプのものが多い。
このマルチリフレクタータイプをHIDに変更した場合、車検が通らないことがある。
HIDにすることで明るさが非常に明るくなっているのは、充分体感できるが検査場のテスターでは、照度不足で不合格になることがある。
検査官の説明によると一部のHIDでは、明りが広がり過ぎるためこのような状況が発生するとのこと。
そのため、今週の検査に向けて純正のH4バルブに戻してテスターで確認する。
明らかにHIDよりは暗いのだが、陸自のテスターでは照度部族・・・・どうも納得がいかない。