写真は、台湾の士林にある自動車用品専門店。
ざっと店内を見ると、日本のパッケージ商品が30%、台湾独自のブランドが50%、ヨーロッパ、米国の商品が15%、その他5%くらいの配分の商品が陳列されている。
日本の大手自動車用品店には全く引けを取らない品揃えである。
特に、LED関連の商品が安い。
台湾独自のLED商品のため、安価で流通している。これらの安価な台湾製LEDは、日本では日亜工業の特許の関係で販売できない。
台湾の自動車用品店は、LEDをはじめ、車内グッズの激安商品があるため、ついまとめ買いをしてしまう。