台灣のバスが世界一カッコイイと台灣の運転士が言う。
確かに台灣のバスはオリジナリティ溢れるデザインである。
最近でこそSCANIA製のバスが増えてきたが、依然としてVOLVOやHINO,三菱などをベースとし、車体は台灣オリジナル。
フロントマスクなどもFRPでオリジナルの車両が多い。
車体は2階建てになっているもや中二階の車両が多く、車体中央部にはエントランスドアがある。
高速移動用のバスには、トイレ室や化粧室もある。室内はレザー張り、ウッドパネルを多用し各シートごとに液晶テレビも装備している。
台灣のバスと日本のバスを比べると日本のバスがえらく殺風景に見えてしまう。