写真は、引き出しのレールを取り付けるためのプラスチック部。
これが引き出し奥にあり、引き出しを支えている。
この部品は、プラスチックの経年劣化と引き出しに収納したものの重さでよく破損する。
また、これが破損すると、引き出しが開きにくくなるばかりではなく、引き出し奥が落ち込んだりする。
本国では、消耗品として扱われ、価格も驚くほど安い。
日本国内では、販売しているショップは少なく、1個あたりが本国の10倍以上の価格の値段がつけられている。
この価格では、予備部品まで購入するとなると痛い出費である。
キャンピングカーの全ての引き出しをチェックすると、ヒビの入っているものなどもあり、全て交換することに。
部品は、まとめて輸入して予備部品までの個数を含め調達する。
それでも余裕で安い。