先日、ライトテスター精度を上げるためにコンクリートでレベルの調整を行なった。
今回の車検車両は、このレベル調整を行なった後のライトテスターで調整した車両。
測定すると左右バラつきが見られたため、左右ともにライトテスターで調整を行い検査場へ。
検査場のライトテスターの動きを注視していると、なかなか良い位置で機械が止まっているため、ライト角度合格を確信。
(ライトの角度が合格ラインの範囲ぎりぎりであれば、機械の動きが安定しない動きとなる。)
さらに、同日もう一台の車検へ。この車両も運転席側のライト位置が高く調整を行なう。
軽乗用車で車検実費は、3万円弱。