先月アメリカの西海岸を出発した貨物船が先日日本に到着した。
約3週間の船旅をしてきたクラスA。心配されたハリケーンもなく予定どおり日本へ到着。
通関を済ませ仮ナンバーを取得し我が家へ・・・・。
港から自宅までの約1時間の運転で、車両のベースが変わるとこうも変わるものかと思うほどハンドルの切れ角、エンジン音、室内から出る音・・・全てが違う。
実際に運転して進化しているところを随所に感じる。
エンジンがパワフルというだけではなく、ブレーキの効きが普通車並と言ってよいほどになっている。
これまでのクラスAの止まらない・・・という概念が払拭されるほどのレスポンスである。
また、ジェネレーターのスイッチにはダイアグノーシスが組まれており、エンジンの不調を点滅で知らせる。エンジン音も静かである。ジェネレーターカバーには、新品のタグがついている。メーカーはオナンカミンズ。